2023年1月8日日曜日

【今年の抱負】Part11 内藤天海



平素よりお世話になっております。

政治経済学部政治学科2年マネージャーの内藤天海です。


新年あけましておめでとうございます。


昨年度は、大会やイベントを通じて多くの方々と直接触れ合う機会を頂き、改めて皆様のお力添えのもと活動ができていると身に沁みて感じた一年でした。


本年も変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


さて、皆様よい年明けをお過ごしでしょうか。

私は一年の中で年末年始の期間が一番好きな時間です。年の瀬になるにつれ、会話の節々で一年を振り返り感想を述べ合い、来る新年に向けてその年の苦労を労う瞬間が好きです。新年を迎えると、一年を良いものにしようと抱負を語り合い、皆が前向きでいる瞬間が好きです。日本中が明るいような気がして自分の心も自然と晴れやかになります。

私の家では、元旦には必ずノートに今年の抱負を一人ずつ書き記すことが恒例となっています。中高生の頃の自分の抱負を見ると自分の幼さに笑ってしまいますが、今年の抱負も数年後にはちっぽけに感じるのではと思うと今の自分を精一杯楽しもうと思います。


前置きが長くなってしまいましたが、今年の抱負は「今を楽しむ」ことです。後の自分に笑われそうな気もしますが、今の自分に必要なことだと感じています。自分の性格上、常に不安や心配をしてしまい物事を前向きに捉えることが苦手で、ポジティブな思考を心がけることが長年の課題です。

ヨット部に入り、メンタルの強い人に出会う機会が増えました。インカレ前など極限の状態でも自分達を鼓舞し頑張り続ける同期や先輩を見ると、自分も頑張ろうと勇気をもらいました。同時に、自分のメンタル管理の弱さを痛感し、明るく前向きに捉える必要性を感じました。今年は、どんな状況に置かれても全て経験・成長に繋がると強い気持ちで乗り越えていきたいと思います。 




 私の代のマネージャーは4人となり、同期のマネージャーがいる心強さと有り難さを日々感じています。昨年は7人のマネージャーチームとして新たな取り組みに数多く挑戦でき、明大ヨット部をさらに強くできたと感じます。個人としては、ファミリーデーの企画進行や80周年記念式典での動画作成、モチベーションアップムービーの作成など自分の得意分野を活かした企画に取り組むことができ、自信に繋がりました。プレーヤーではなく、組織を支える役割のマネージャーだからこそできる形で部に貢献できることはまだまだ沢山あると考えています。今年は「全日本総合入賞」するチームを目指して、前例にとらわれず様々なことに取り組んでいきたいと思います。

今後ともご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。