2020年5月31日日曜日

【フリーブログ】大変な日々


こんにちは、法学部法律学科1年の石塚春菜です。

入学式が中止になり、キャンパスにはいつ行けるのだろうかと楽しみにしていた思いもオンライン授業という形になってしまいとても残念です。不慣れなパソコンに加え、書きなれないレポート課題がでたりなどたくさんの不慣れが重なり大学生の大変さを実感しています。

大変といえば、ヨットも同じです。私はただでさえ470に乗りなれていなく基礎を学んでいた途中でこのような自体になってしまい、高校時代でもこんなに長期間ヨットと離れたことはなかったのでとても不安と焦りを感じています。ましてや私はセレクションとして入学しており、周りよりも勉学が劣っている分ヨットでは活躍しなければいけない身としては、この先の見えない自粛生活期間はとても不安です。

余談ではありますが、私はいまこの長期間の休みでの運動不足を解消するため毎朝愛犬の可愛いルンバとお母さんと3人で歩いています。毎朝9時からのオンライン授業には間に合うよう早朝からスタートして歩き始めるので生活習慣が崩れることはなく、叩き起してくれるお母さんにはとても感謝しています。

ニュースでは第二波がきているといった情報をよく耳にしますが、1日でもはやく学校と部活動が再開できる日がくることを願っています。


2020年5月30日土曜日

【フリーブログ】オンライン新歓


こんにちは。商学部商学科1年の安藤彩葵です。コロナウイルスもピーク時に比べると感染者数が大幅に減少し、5月25日で全国の緊急事態宣言も解除されました。第二波の恐れはありますが、少しずつ部活が再開できる日が近づいているように感じています。

私は最近、オンライン新歓に参加させていただきました。現在ヨット部に興味を持ってくれている新入生の方達とzoomを使ってお話をするというような形でした。大学で新しいことを始めたいと思っている方や、ヨット経験者の方などヨット部に興味持ったきっかけは様々で、私はそういったオンライン新歓に参加してくれる方達に何を伝えるべきかを日々考えていました。そして私の中で導いた答えは、明治大学ヨット部の雰囲気を伝えたいということでした。
ヨット部に興味を持ってくれているということは、ある程度どういった乗り物かは分かってくれていると思い、では、ヨットのこと以外で伝いたいことは何かを考えた結果でした。私自身まだ入部して間もなく、明治大学ヨット部のことを全て語れる自信はありません。しかし、優しく迎え入れてくれた先輩方や、メリハリのある合宿所での生活にとても充実感を感じました。そういった私が感じたことをそのまま言葉にすることが、同じ新入生である私の役割なのかなとも思いました。
今回参加することが決まり、正直緊張していましたが、一緒に参加して頂いた3年生の健太さんが変な間を作らないようにと、気を使って頂いたおかげもあり、私もリラックスして参加することができました。ありがとうございました。

私が新歓の活動に参加したのはたったの一部であり、先輩方が主に動いてくださっています。私の同期にもなるので、少しでも貢献できたのであれば嬉しく思います。

明治大学は前期全てがオンライン授業に決まり、私は一度も和泉キャンパスに足を踏み入れないまま秋学期を迎えることになりそうです。想像していた大学生活とは大きく異なり、上京するため一度家族と感動的なお別れをしたのにもかかわらず、1ヶ月もしないうちに帰省し実家で毎日を過ごしていると思うと、不思議な感覚です。

写真についてですが、この期間毎日私の相手をしてくれている、愛犬のくろです。基本的に愛嬌のある性格ではないのですが、お散歩とおやつの時間だけは人格がまるで変わり、急に私に媚びてきます。そんなところも可愛いです。


2020年5月29日金曜日

【フリーブログ】西田研のラジオ📻

平素よりお世話になっております。2年スナイプクルーの佐藤新です。

5月25日に、東京都を含む5都道府県を含めた全国の緊急事態宣言の解除が行われました。が、依然、街は自粛ムードであり本当に宣言が解除されたのか疑問なほど自分の中の生活は代わり映えしません。
そんな中、明治大学では、今月7日よりオンライン授業を開始し、私が所属します建築学科でも教授陣が授業資料などを作り、慣れない作業でZoomやyoutubeライブを使用し、授業が行われています。
理系で建築であれば、設計課題があるのですが、
なかなかオンラインでの授業には不安を感じます。他学科でも物理や化学科は実験がオンラインで行われているとも聞いていますので、厳しい状況にいるのは皆同じなので、皆んなでここは乗り切っていければなと思います。

さて、建築の話題でいいますと、東京理科大学西田研究室のラジオをyoutubeで見ることが最近の自分の中でのブームになっております。
withコロナ、afterコロナを建築業界がどのように生きていくのか、また、今学んでいる学生にこれからの社会での新しい向き合い方などを毎回、現役の建築家をゲストとして招き、対談形式で放送されています。
その中でも、今自分の学年の設計を担当しております門脇先生がゲストとして出演した回において、門脇先生は『かっこいい』や『美しい』という感覚を信じていないということが勉強になりました。
かっこいいなどは、自分や相手の文化的背景に大きな影響を受け、普遍的なものではないというのに、あたかも感覚的にビビッときたというように感じるのはおかしいとおっしゃっておりました。
建築においてのかっこいいも、文化的な産物であり、みんながかっこいいと思うような建築ではなく、一見変なものに思える、不思議なものに思える建築を作りたいとおっしゃっておりました。
また、変なものや、不思議なものができた際に、何故それがおきたのか、発生したのか、それを探求し続けることにも面白さを感じているとおっしゃっていました。
そこに対して、西田先生も人は見慣れたものに心地よさを感じるが、それが果たして本当に心地いいものなのかわからない。
そこで、価値判断基準をしっかり定めて、そこの範囲と比較して考え抜くことが大切と返していました。
今後の建築を考える上で参考になる番組となっているので毎週見て少しでも教養を深められればなと思います。

最後になりますが、緊急事態宣言解除がされた今でも、依然、都内の感染者は2桁であったりと感染のリスクは侮れません。
今一度みなさんで感染対策をしっかりして
元気に過ごせるように耐え抜いければと思います。
今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。


2020年5月28日木曜日

【フリーブログ】長崎での時間②


こんにちは。商学部商学科2年の今村紗栄です。

 前回のブログではお家時間で夕食やお菓子、マスク作りをして過ごしていると書いていましたが、現在は母校での部活動に参加させていただいています。
 休校後、学校が始まると同時にヨット部の活動も再開されましたので、後輩たちとヨットに乗ったり、整備をしたりして過ごしています。高校3年間を過ごした長崎の海はとても綺麗です!恵まれた環境の下、ヨットに関わる時間をいただいている今、自分の技術向上だけでなく、高校時代監督や先輩方から教えていただいたように、後輩みんなもスキルアップできる長崎時間を大切に過ごしたいと思います。
 
 私は、先週までのチーム対抗ランニングで個人でも1位を目指し、平日はトレーニングを兼ねて家から片道14キロの長崎サンセットマリーナまで歩いていました。残念ながら目指していた1位を取ることはできませんでしたが、これからも平日練習に参加する時は、体力維持のため歩いていくつもりです。
 学校や部活が再開される日が待ち遠しい毎日ですが、今は自分にできることに精一杯取り組みたいと思います。





2020年5月27日水曜日

【フリーブログ】新しいことを始めよう


こんにちは。理工学部機械工学科2年の八木栄樹です。

先日からオンラインの授業が始まり、課題に追われる日々の中、緊急事態宣言が解除されました。しかし、オンライン授業は終わらず、春学期一杯ということで、部活もできず気分が重くなっております。

ただ、オンラインにはオンラインなりの良さがあります。それは、1人で授業を受けるため、大学に通うより、考える時間が増えます。

そんな中、私は体力作りを兼ねた新しい趣味を見つけて始めようと思いました。それは、スケートボードとゴルフです。細かい内容についてはここでは書きませんが、半年間全力で取り組みたいと思います。

皆さんも今一度自分の新しい趣味を探してみてはどうでしょうか。



2020年5月26日火曜日

【フリーブログ】自分達の代の未来像について


こんにちは、法学部法律学科2年の冨永祐大です。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
25日に東京を含め、全都道府県緊急事態宣言が全面解除となりました。
油断をせずにこれからも自粛を続けてください。不要な外出は控えましょう。

以前、チームでなぜ僕らは明治のヨット部に所属しているのかというお題でzoomを利用してミーティングを行いました。
意見を共有し、全員で同じ目標に向かっていく。これがチーム力UPの1番大事な土台だと僕は考えます。

僕らの代の目標は、僕らの代で優勝の基盤を作るということです。先輩達がやっていないことに日々挑戦して部活動を行っていました。1つ例をあげると、
同期のミーティングの回数です。
先輩達は合宿解散する時に同期ミーティングを行なっています。僕たちはこれまでと同じことをしていては、昨年の全日本総合6位より上の成績は取れないと考え、普段から練習後に集まって目標の確認。座学。雑談などを含めチームのことについて話し合っています。

昨日同期ミーティングで一個のお題について考えてもらいました。
「先輩達にここは負けていないところ」
これは先ほども申しましたように、先輩達ができていない(やってない)が、自分たちはこんなことをやっていることです。
みんなでやらなきゃいけないことプラスαで
考えてやることで日々少しずつ成長していくのではないかと考えています。

今僕は2年統制を任されています。
チームについて良く考えなければならない立ち位置でもあります。
チームを考える=試行錯誤する。
という風に僕は考えています。
日々試行錯誤し、日々少しずつでも、成長していけるチームを作れるよう頑張ります。

最後に自分達の代の未来像。目標はやはり優勝です。
ですが、僕は本当に優勝しなきゃ嬉しくないってことは全くないって考えています。
優勝に向けてのチームに自分らが変えていくのですが、優勝できる基盤ができたって
言えるチームに変わっていたら
いざ最後のインカレで最下位になったって
目標は達成って言ってもいいくらいだと考えます。
優勝できなくてもいい。
どんな成績でもいい。
僕らの代でこのチームは優勝しそうって
思われるような。自分たちで
勝てるって思えるようなチームになれたら
目標達成であると考えました。

長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました。語彙力がなく。気持ちだけでも伝わってもらえれば幸いです。



2020年5月25日月曜日

【フリーブログ】コロナ期間で学べたこと


こんにちは、政治経済学部2年の池谷優希です。
先日から大学もオンライン授業が始まり、塾のバイトもオンラインという形で再開し、忙しい大学生活が戻ってきたなと実感しています。
しかし、大学までの通学時間や、週末の部活動の時間が削られている分、時間的余裕がかなり生まれ、特に趣味もない私は、大学に入り始めて勉強というものに向き合っています。課題や出席のためではなく、きちんと授業を受け、理解し、考え、それを言葉にする。暗記だけであった高校時代までの勉強とは違う、本来の大学生の勉強を出来ている気がします。
コロナの期間は自粛生活が大変だったけど、あの時間があって良かった。と将来考えられる半年にしたいと思います。

最後に、自粛生活中、自分で料理をするようになりました。これまで全くやったことがなかったので時間はかかりますが、とても楽しいです。実家暮らしであまりやったことがない方はぜひ、この機会にやってみてください。



2020年5月24日日曜日

【フリーブログ】オンライン授業から学ぶこと


こんにちは、経営学部経営学科2年の河野剛大です。

皆さんは自分らしい生活を送れていますか?
オンライン授業が始まって早2週間、画面越しの授業にも慣れてきたことと存じます。私は「Oh-o!Meiji」の授業情報更新をチェックしないと!と気に掛ける毎日です。

さて、経営学部のオンライン授業について少し話そうと思います。私の場合zoomでのライブ授業は週に2、3度しかありません。ほとんどの授業は、前日や当日に掲示される資料を閲覧したり、動画を見るなど、定刻に受講する必要がないです。対面授業と違って良いと感じているのは、家で好きな時間に受講できることです。ただ良いことばかりではありません。昨年は、授業以外の学習は、テスト前しかしたことがありませんでしたが、このような状況下では勤勉大学生の生活を強いられています(笑)。オンライン授業では出席確認を兼ねて、毎回課題が提示されます。日々溜まる課題に追われ、特に経営学部はレポートが多いため、PCと何時間もにらめっこしている時があります。こんな状況からそろそろ通常の対面授業に戻りたい!と思っていたところ、春学期は全てオンライン授業、その上テストなしの連絡が開示されました。つまり、毎回の課題で評価されると想定されます。今後ますます課題が増えると思うと・・頭が痛くなります。

つぎに、課題を終えた後のストレス発散について話します。私はアクション系の映画を観ることが好きで、ドゥエインジョンソンという俳優が出演してる作品が大好きです。その中で最近私が1番面白い!と思った映画はカリフォルニア・ダウンという映画です。レスキュー隊のドゥエインジョンソン演じるレイは過去に水難事故により家族をなくしていました。その中で地震、津波と度重なる自然災害が発生し家族を助けられるのかという物語です。アクションもたっぷり、感動もありとても見ごたえがあります。最後に娘を救えたのか...気になった人は是非見てみてください!

最後になりますが、新型コロナウイルスの新規感染者は減少しつつあります。新しい生活様式を実践し、普段の生活を取り戻し、秋学期は学校に行けることを切に願っています。ありがとうございました!!!


神秘的なシンデレラ城

2020年5月23日土曜日

【フリーブログ】私の趣味


こんにちは、理工学部機械情報工学科2年の佐藤渚です。

オンライン授業が始まり、約2週間が経ちます。私は課題に追われています。提出しても提出しても、また課題が出るということを繰り返しています。もうこの生活は十分です。はやく今まで通りの生活が戻ってほしいという思いが、日々強くなります。


さて、今回はフリーブログということなので、私の趣味について書こうと思います。

私の趣味は Bリーグの試合観戦です。Bリーグとは、日本男子プロバスケットボールのリーグです。シーズン中はよく試合を観に行っています。

4年ほど前、当時バスケ部であった私に親が「イケメンなバスケ選手がいるから、一緒に試合観に行こう」と言ったことがきっかけでした。その選手にはあまり興味はありませんでしたが、女子の試合しか観に行ったことがなかったので、せっかくなら行ってみようと思いました。

正直親の言っていた選手はイケメンではありませんでした。しかし、試合はとても楽しいものでした。そこから私はBリーグを観に行くようになりました。

ここで、私が思うBリーグ観戦の魅力について少し書きたいと思います。

1つ目は、選手と客席がとても近いことです。コートギリギリまで客席があり、そこに座れば試合中、目の前を選手が行ったり来たりします。席によっては目の前で大きな選手がダンクなんてこともあります。とても迫力もあります。また、2階の1番安い席でもコートが近く、選手がドリブルをつく音が聞こえたり、選手の生の声が聞こえます。

2つ目としては、演出がとてもすごいことです。試合開始の少し前になると、大きな画面、音楽やライト、チアリーダーやマスコットによる、オープニングがあります。試合開始に向けて、会場の温度が上がっていきます。また会場に足を踏み入れたときから、タイムアウト時やハーフタイム時も、常にコート上では何かしらが行われています。一瞬たりとも、お客さんを飽きさせない工夫がすごいと思います。

3つ目としては、応援です。オフェンス時もディフェンス時も会場の音楽に合わせ、会場にいる多くのブースターが声を出しています。シュートが入れば大きな歓声があがり、敵チームのフリースローになれば全力でブーイングをします。初めてあのブーイングを見たときは、とても驚きました。しかし画面越しではわからない、あの空間が最高です。試合によく行くと、自然と同じチームを応援する知り合いもでき、それもまた楽しいです。

他にもたくさんありますが、今回はこれで終わりにします。試合は基本週末に行われ、月1程度で平日の夜にも行われています。今はシーズンオフですが、秋頃から次のシーズンが始まる予定です。渋谷や立川、川崎や横浜などで試合は行われているので、一度でいいのでぜひ会場に足を運んでもらえたら嬉しいです。




2020年5月22日金曜日

【フリーブログ】自粛期間がおわったら


こんにちは、政治経済学部政治学科2年の古澤和也です。皆様、どのようにお過ごしでしょうか??
大学ではオンライン授業がはじまり、今までレポート提出と映画鑑賞にしか使ってなかったPCと格闘している毎日です。はやくコロナウイルスが収束し、同期や先輩方と笑い合ってた合宿所生活に戻れることを願っています。


コロナ期間、部としての筋トレメニューとランニング以外はこれといってやってることも無く、暇を極めて見だしたテラスハウスにはまってるだけでは正直このブログ持ちそうにないのでコロナが収束したらやりたいことを3つ書いていきたいと思います。

1つ目、アーティストのLIVEに行きたいです。どのジャンルの音楽も好きなのですが、特に好きなのがHIP HOPです。ZORN、¥ellow Bucks、tohjiとか聞きます。部内でHIP HOP好きな人聞いたことないので、好きな人いたら教えてもらえると嬉しいです!

2つ目、ドライブに行きたいです。2月に免許を取って以来ほとんど車に乗っていません。私自身、西日本は沖縄以外行ったことないのでUSJまで友達と車で行きたいです!(ドライブデートなら尚良し。)

3つ目、海外旅行に行きたいです。特にドイツに行きたいです。今年20歳になるので、ビールとソーセージを飲み食いしながらブンデスリーガを見るという中学生の頃から夢を叶えたいです。

そして、この3つ以上にはやくヨットに乗りたいです。ただ何となく乗っていたヨットの楽しさをようやく分かってきたところでこの緊急事態宣言になってしまったのでとても残念です。今できることを精一杯やり、部活動再開後さらにステップアップできるようにしたいと思います!!

写真はこのブログと全く関係ないこの世で僕が一番好きな食べ物、麺屋ぶらいとんのあぶらめんです。


2020年5月21日木曜日

【フリーブログ】オンライン授業


理工学部機械情報工学科3年の横山直人です。

 先週からついに春学期の授業が始まりました。私の学科は3年の授業が一番忙しいと言われており、現在とても苦労しています。ところで、オンライン授業が導入されたのですが、皆さんはどのように感じているのでしょうか。

 個人的にはオンライン授業もなかなかいいなと思っています。理由としては、通学時間がなくなることで無駄な時間を減らせたり、周りの人からのストレスを感じずに勉学に励むことができるからです。また、映像で授業するため、何度も見返して復習できる点も良いなと感じました。他にも沢山のメリットが会ったのですが、なかでも最も良いなと思ったことは、質問をしやすいことです。これは意外だったのですが、質問する際、他の人に見られずに先生本人だけに送ることができ、質問しやすい環境が整っていました。周りと共有できないのはデメリットではないかと思うかもしれませんが、先生はその質問の内容と答えを全ての生徒に向けて喋るので、欠点にはならないのです。結果的に匿名で質問するのと同じようなことが起こり授業が充実するなと思いました。

 しかし、当然ながらオンライン授業のデメリットもあります。個人的に感じたのは、トラブルへの対応のしづらさです。対面では直接話して解決することも、オンラインだとメールを送ったり電話したりと先生にとっても生徒にとっても面倒なことが増えました。また、pcを持っていない人はケータイ一台でやりくりしなければいけないため、とても大変です。

 自分は授業の形態が変わってから勉強が捗っているように感じます。オンライン授業の導入で全体の成績が上がれば今後もオンライン授業が増えるのかなとか思ったりします。コロナ騒動で日常は激変しましたが、うまく適応して充実した生活を送りたいです。


2020年5月20日水曜日

【フリーブログ】置かれた場所で咲く

こんにちは。農学部農学科新三年生の溝口真由です。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は自粛生活に慣れてきて、毎日暇〜、ではなく、毎日することがいっぱい!という感じで、毎晩今日はこれをやり切れなかったなぁ、と思いながら眠りについています。笑

授業や研究室の課題だけでなく、英語の勉強、就活の準備、チーム対抗のランニング、運動、ピアノ、ワンピース一気読みなどをし て毎日過ごしています。感覚としては、時間制限のあるバイキングをしているような感じです。あれもやりたいこれもやりたいと、時間が足りない感覚さえします。
小学生きりで辞めたピアノは、楽譜さえスムーズに読めなくなっていましたが、今は最後に弾いた曲も弾けるようになりました。やればできるようになる、という自信を持てた習慣です。
また、ワンピースは正に"にわか"だったのですが、今やっとパンクハザードでトラファルガー・ローと同盟を組んで戦う所まできました!読み進めて行くので今度会ったら是非ワンピーストークに付き合ってください!笑
これも私に感動を与えてくれる大切な習慣です。

この様な感じで過ごしていますが、やはりヨット部員にはとっても会いたくなります。毎週行なっているチーム別のミーティングに加えて、同期スナイプミーティングをしている時は、やはりどこか落ち着いて、素ではしゃいでいる自分がいます。親にうるさいと言われるほどです。笑
私にとって日常の毎週末や長期合宿はハードなものであると同時に、部員といられるめちゃくちゃ楽しく充実した時間であると改めて思うことができました。

このステイホーム期間を、日常くらい充実させるべく、計画性と行動力を持って、まずはAチームの足を引っ張ってしまっているランニングからコツコツと頑張って行こうと思います!

もしこの期間を、毎日暇で寝て食べて生活をしている方がいたら、何か普段やり損ねていたことや、興味があったけどできなかったことなどを始めてみてはいかがでしょうか!

皆様が安全にコロナ期間を充実させることができるように祈っております。



2020年5月19日火曜日

【フリーブログ】自粛期間


こんにちは。政治経済学部地域行政学科3年の三上航平です。

現在オンライン授業でほぼ毎日家で講義を受けています。3年になって単位の申請を減らそうと思ったのですが、この期間にあまりやることもないので、フルで申請しました。秋学期はその分単位申請を減らして自分の時間に当てたいなと思っているところです。

オンライン授業は私は嫌いではありません。1週間以内であれば、自分の都合の良いときに受けられる講義もあるので、個人的には自粛期間が明けても、対面授業ではない授業もあって良いのではないかと思ってしまいます。そして、満員電車に乗る必要もありません。好きな人はいないと思うのですが、私は満員電車が嫌いです。朝から疲れた顔をしているサラリーマンが押し合いへし合いしているのを見ると、とても悲しい気持ちになります。また、人を乗せた貨物列車のようで気分が良いとは言えません。
アフターコロナの世の中では、働き方改革で満員電車がなくなって欲しいと思いますが、その望みは薄いかなと思っています。混雑している電車でギスギスしなければ良いなと思っています。
できるだけ早く、部活が再開されることを願っています。
写真はランニングしている時に見た鯉のぼりです。温かい気持ちになったので載せさせて頂きます。


2020年5月18日月曜日

【フリーブログ】古野翔について知ろう‼️


こんにちは、農学部食料環境政策学科3年の古野翔です。今回このブログを書くにあたって自分の学年が3年と当たり前のように書いていることに気づき、時間が進むスピードって早いんだなーと感じました。僕がブログを書き始めたのもちょうど2年前。二十歳になり色々な経験をしました。
そこで、今回のブログは自分が成人してから好きになったことを書こうと思います!
成人して一番何が変わったか?→やっぱりお酒を飲み出したことですね!特に最近は日本酒が僕の中ではかなりキテます!そこで農学部として日本酒について色々解説していきたいと思います!まぁこれは僕が勝手にしたいことなので飽きるまで語ろうかなって思います。



まず日本酒ってどんなお酒なの?
日本酒の基本的な原料は米と水、米麹です。たったこれだけでなんで日本酒はできてしまうのか?
アルコールは、糖分と水を酵母が食べることによってできます。これをアルコール発酵と言います。これを行うには米に含まれるデンプンを糖分に変える必要があります。そこで登場するのが米麹!米麹に含まれる糖化酵素がその役割を担っています。また、このアルコール発酵を進める酵母が、どのように生成されるかによってどんな味になるか、どんな香りになるかがおおきく決まってきます。これは酒母造りと言われる工程で作られます。



どのようにして日本酒はできるの?
ここではどのような工程を踏んで日本酒が作られているかを解説しようと思います!…と言いたいところですが、これを説明するには多くの専門用語を解説しながらでないとできません。そんなのめんどくさいですし、皆さん興味ないですよね笑
ぶっちゃけ僕も醸造学科じゃないのでよくわかりません。将来的に杜氏になるのであるなら学ぼうかなと思います。とりあえずどのような順番でできるかを簡単に記しておくので興味があれば単語をググってください👍

玄米→精米→洗米浸漬→蒸し→麹づくり→酒母造り→もろみ造り(発酵)→上槽ろ過→火入れ貯蔵→瓶詰出荷

こーんな感じの工程を経て日本酒は造られてます。まぁ工程が多いことからわかりますように非常に手の込んだ作り方をしてるんですね。日本酒づくりって大変なんですね!



日本酒にはどんな種類があるの?
大吟醸、純米大吟醸など日本酒には数多くの種類があります。ではこれはどのように分けられることができるのか?それを解説していきたいと思います。
日本酒の種類は
①精米歩合②醸造用アルコールの二つで決まります。

①まず精米歩合について解説したいと思います。玄米の状態から米をけずることを精米といい皆さんもよく食べる白米は玄米を精米したものですね。よく業務用スーパーの横にある精米機でゴーって精米してました。この精米をどのくらいするか、つまり玄米の状態を100%としたとき何%残るように精米するかを精米歩合と言います。

②醸造用アルコールとは日本酒の風味を調整するために添加するアルコールのことです。よく日本酒ツウの中で"こんなもの入れるものは日本酒じゃねぇ"という人もいます。でも国際大会などで賞をとったり、価格が高いお酒には比較的入っていることが多く、自分は別に入ってても美味しければいいんじゃないかなーって思ってます。

醸造用アルコールが入っていないものは精米歩合が高いものから順に
純米酒、特別純米、純米吟醸、純米大吟醸

醸造用アルコールが入っているものは精米歩合が高いものから順に
本醸造酒、特別本醸造、吟醸酒、大吟醸酒となっています。

吟醸酒とは杜氏が十分に吟味しながら造られるお酒のことを言います。
大吟醸酒や純米大吟醸になるにつれて杜氏の手間が多くかかっていることが多く、飲みやすかったりとハズレが少ないですことが多いかもですね。逆に純米酒などは制限がないため味わいにばらつきが出るため自分に合うお酒とそうでないものがあると言われています。そのため、僕もそうだったのですが日本酒飲み始めようかなーって思っている方は純米吟醸酒から始めるといいって言われてます。



辛口、甘口って何?
日本酒のラベルなどを見ると"超辛口"."辛口"などと書かれているものをよく見かけると思います。
ではこれは何に基づいて書かれているのかを解説しようと思います。
これに関わってくるのが、
①酒度、②酸度、③アミノ酸度の数値です。

①酒度
酒度とはお酒の中にどれだけの糖分が含まれているかを示すものです。糖分の量はアルコール発酵がどの程度進められているかできまります。水を基準としたとき、アルコールは水より軽く糖分は水より重い。それを利用しており、値が+に大きくなればなるほど糖分が少ない辛口に、値が−に大きくなればなるほど甘口になります。ここでの辛口は本当に辛いのではなく甘くないのことを表しているんですねー。

②酸度
酸度とはお酒の中にどれだけリンゴ酸や乳酸などの酸が含まれているかを表しています。これは日本酒の酸味や旨味を左右するものですね。簡単に言うと、飲んだ後に味わいが消えていく"キレ"がどのくらいあるかを示すものですね。基準値が1.3〜1.5ぐらいでこれより高いとキレが良くなり、甘みが打ち消されて辛く濃く感じ、逆に低くなると甘くて淡麗に感じます。

③アミノ酸度
アミノ酸度とは名前の通り日本酒内にどれだけのアミノ酸が含まれているかを表します。アミノ酸は旨味のもとと言われています。そのためこのあたいが大きいほどジューシーでコクのある酒に、逆に低いと淡麗でスッキリとした味わいになります。

酒度×酸度×アミノ酸度の組み合わせにより自分好みの美味しいお酒に出会うことができるでしょう!ただ、酒蔵側もこの値を真似すると同じお酒ができてしまうため全ての値を隠していたり、ある一つだけ出ていると言うこともあります。そこはまぁ飲んでみてのお楽しみですね!



日本酒を飲んだり買ったりするにあたって次のようなことをするのがオススメです!

①日本酒はゆっくりと飲み、飲むと同時に日本酒と同量程度の水(和らぎ水)を飲むことをお勧めします。日本酒は10度を越すアルコールを含むお酒です。そのため日本酒だけでガバガバ飲むと酔いますし、次の日にもめっちゃ残ります。なのでお水を飲みながらゆっくりと味わいましょう。

②日本酒を買う際はちゃんとした酒屋に行って店員さんと相談しながら買うのがオススメです!いきなり買うにしてもやはり何が何だかわかりませんよね。服を選ぶ際にも店員さんに聞くように、わからないことはプロに聞きましょう。酒屋さんは何でも知ってます。初心者にオススメのものや今流行っているものなど何でも教えてくれます。
また、酒屋によっては試飲させてもらえるところもあったりするので色々な方法で酒屋を活用しましょう!

③お酒は二十歳を超えてからです。法律は守りましょう。


ここまで日本酒について色々語ってきましたがまだまだ紹介できてないことがあるほど日本酒は奥が深いです。そういう面ではヨットと一緒ですね⛵️でもこれ以上はめんどくさいので書きません笑
このブログを通して日本酒に少しでも興味を持ってくださる方が増えれば自分はとっても嬉しいです!いつか日本酒専門の居酒屋に行きたいなーと思ってます。同期の誰か日本酒好きになって!古野はコロナが終わればいつでも行く準備ができてます。


ここまで日本酒について語ってきましたが全く興味が湧かなかった人に向けて最近の僕の中で流行っている歌手を紹介します。

最近というかずっと僕は"ゆず"にハマってますね。というかもう小学生からですね。ゆずの何がいいかってやっぱりあの2人のハモリですよね!めっちゃ綺麗です!僕もカラオケであんなふうに自然にハモれたらなーっていつも思います。
特に“からっぽ"って言う曲がオススメです!ゆずの今風のノリのいい曲よりアコギとハーモニカが目立つこの曲が好きですねー

次は“YUI"ですね。これも中学生からずっとですね。よく考えると最近の流行とか僕には存在しない気がします。時代が中学生で止まってますね笑
今はYUI名義の活動をやめてしまった彼女ですがいい曲がいっぱいですね!特に映画パラキスの主題歌だった"Hello"とか"GLORIA"なんかが好きです!メロディがいいです。自分は歌詞よりもメロディを聴いて好きな曲を決めるのですがわかる人いませんか?

ここまで僕のブログを読んでくださり本当にありがとうございます。このようにまぁ長々とブログを書いてきたのですが、僕にとってこのブログは自分について、また自分の好きなことについて色々な方に知ってもらえる良い機会だと思っています。また単純にブログを書くのが好きです。コロナウイルスで部活に関わることが少なくなりつつある自分のストレスを晴らせる良い場所なのです。完全に自己満ですね笑
逆に読むのも好きです。自分以外の部員の意外な一面が知れたりしますし、何より面白いです。
これからもブログを書くときはこのような感じになが〜くなることがあるかもしれません。ですが、そのときはこいつ好きなことやってんだなーって思ってくださると嬉しいです。部活が始まったらこの溢れる活力を全てヨットに捧げたいと思います。待ってろよ葉山の海よ!

最後にもう一度言いますが、お酒は二十歳を迎えてからですよ🍶



2020年5月17日日曜日

【フリーブログ】いろんなとこ行きたいなぁ

 こんにちは、理工学部物理学科3年の高瀬星都です。

 インターネットありきの春学期がいよいよ始まりました。とはいえ、自分の学科は資料が配布され各自学習するといった感じです。長い休みで忘れていましたが、理工学部はレポート課題が多いですね。3年になり内容も難しくなったので、一日中課題に取り組んでいます。

 さて、今回は昨年の春ヨーロッパに行った時のことを話そうと思います。

 ドイツ、スイス、イタリア、バチカンを2週間程度で周ったのですが、まず気付いたことは世界遺産レベルのゴシック建築がそこら中にあることと、タバコを吸っている人が多いことですかね。朝食はほとんどサンドイッチでした。

 それでも、国によって違いがありました。ドイツはビール、イタリアはワインでしたね。その他にも、ドイツの人は落ち着いていて真面目な印象。スイスは物価が高かったです。
 イタリアはジプシーやスリ、中でも黒人の超強引なミサンガ商売には不快な思いをしました。世界的観光地とだけあって、治安が悪かったですね。日本にはない感覚です。
 反対に良いところも沢山ありました。料理がダントツで美味しかったです。私はパスタが好きなのですが、本場のパスタは全然違いました。また、職人業が成す伝統工芸品も多く、どれも素晴らしかったです。

 最後にツェルマット(スイス)で撮ったマッターホルンの写真とベネチア&フィレンツェで買った、お気に入りの絵と額縁を紹介して終わりにします。ありがとうございました。



2020年5月16日土曜日

【フリーブログ】読書って自己肯定感も高めますよね


こんにちは、政治経済学部政治学科3年の鈴木です。
大学生にとっていま1番ホットな話題といえばオンライン授業じゃないでしょうか。私は課題に追われ、学業面においては入学してから1番忙しい時を過ごしています。理系の学生ってずっとこんな量の課題をこなしてたんですね、頭が上がりません。

さて、同期の井上、坂本も話に挙げていたようにリーダーズカレッジというものに参加しました。他大や他部活の幹部の方々との意見交換はとても刺激的でした。そこで部活における目的目標の話をしてくれたため、今回は部活を続ける上での自分の目的と目標について書こうと思ったのですが文章自体がとても長くなってしまいました。読む気が失せると思うので、しっかりまとまり次第、機会があれば載せようと思います。

そこで今回は最近読んだ本について書きたいと思います。「文系AI人材になる」という本なのですがAIについての基礎知識やAIの種類、今社会でどのように使われているのかが書かれています。

AIによって社会が大きく変わっていっている最中ではありますが、自分のAIに関する知識はなんか自分で考えてやってくれるやつ程度のもので、文系にとっては職を減らされてしまう、危機だ!とかまで思っていました。

しかし、AIを作る理系に対して文系にはAIを活用していく人材が求められています。無くなってしまう職ももちろんありますが、AIの発展によって生まれてくる新しい職もあります。
そういった意味ではAIに関するしっかりとした知識を身につけておけば、新たにできることの可能性はいくらでも広がるし、むしろ文系にとってもプラスだなと感じてAIに関する見方が変わりました。

このように普段は読まない小説以外の本もゆっくりではありますが読むようにはしてます。もしおすすめの本やこれは読んどけ!みたいな本がありましたら教えて欲しいです!

写真はブログと全く関係ない愛犬です。めちゃくちゃ可愛くないですか?人間の年齢にすると僕より年上なので枕の使用権を譲りました。



2020年5月15日金曜日

【フリーブログ】廃人と化さないように

こんにちは、法学部法律学科3年の小柴涼摩です。

自分はこのコロナでの自粛期間により学べたものがあります。それは物事を成し遂げたあとの休みのありがたみです。部活をやっていた頃はオフの期間がとても楽しみでもっとオフの日が欲しいと思う時もありました。ですが実際この様にオフが続くと自分がどんどん廃人のようになっていくのを日々感じています。昼夜は逆転し、朝起きてまず何しようか考え動画を見たりゲームをしたり本を読んだりして気づいたら夜になり、また気づいたら朝になっていてそんな毎日を繰り返しているうちに自分は何をしているのだろうと思う事が多くなってきました。
最近ではヨットの事すらあまり考えられなくなってきています…その中でも毎日のトレーニングや人との通話によるコミュニケーションはしっかりと取るようにし完璧な廃人になる事のないようにしています。

話は少し変わりますが最近オンライン授業が始まりました。何も無い生活の中に出た久しぶりの授業ですが直接大学に行って講義を受ける授業に比べやはり集中しきれないものを感じました。ですが自分は単位が少ないのでこの状況をプラスと捉えてしっかり単位を取れるような学習をしていきたいと思っています。

最近少しづつコロナが治まってきてはいますがここでコロナにかかってしまったらここまでの自粛生活の全てが無駄になってしまうので最後まで気を抜かずに廃人と化さない程度に今後とも自粛を続けていきたいと思っています。そして暖かい季節の状態の時にヨットの練習が再開出来ることを心から祈っています。


2020年5月14日木曜日

【フリーブログ】リーダーとは

こんにちは、3年470クルーの坂本です。前回のブログの最後に「次回は楽しく部活ができていることをブログに書きたいです」と書いたのですがその思いは届きませんでした。残念です。
また私は現在3年統制と新歓チームのリーダーをやらせてもらっています。私なりに頑張っているつもりです。先日そんな私にリーダーについてとても考えさせられる出来事がありました。今回はそれについて書きたいと思います。

先日、小倉前主将の紹介でリーダーズカレッジというものに参加してきました。それは様々な大学の様々な部活の主将や幹部の人たちがオンライン上で集まって講師の方の話を聞いて、そのあとにグループディスカッションをするものでした。私は今回同期の鈴木と井上と参加したのですが他の部活は4年生が多かった印象です。実際に主将をやっている人と話したりするのはとてもためになりました。ここではその中で聞いた話を少し紹介しようと思います。
1つ目は自分達だけの価値についてです。私たちの場合だと、明治の他の部活でもなくて、他大のヨット部でもなくて、明治のヨット部で部活をする理由を見つけなくてはいけないという話でした。自分達だけの価値、自分だけの価値観が必要だと言われました。
2つ目は何かをするには目的が必要という話です。とくに部活動では順位や記録などの目標ばかりを掲げることが多いですが、それよりも先に目的が必要との話でした。目的があって、その目的に達成するための数的目標があるということです。特にこのコロナウイルスの影響で目標を失いそうな今、部活動の本当の目的を部員全員が持つ必要があります。

私たちは同期と後輩に向けてこの話をして、各自で考えておいて欲しいと伝えました。そして1週間ほど経ってから考えてもらったことを聞いたら、伝えたかったことと違う解釈をしたり、そもそも考えてない人もいました。しかしこれは代表で参加してきた私たちが、この話がどれだけ重要で理解するべきかをうまく伝えられなかったのが原因です。私なんかよりよっぽど語彙力も経験もある講師の方が1時間近くかけて説明してくれたことをLINEの文章だけで伝えようとしたのが無茶な話でした。伝える側の大変さも感じました。しかしそれに気付けただけでも収穫でした。普段は恥ずかしくてこのようなミーティングをすることはあまりないですが、今後は機会を増やしていきたいです。

私自身、思考力のあるチームで部活動をしたいと考えてますし、それが私の目的です。この期間にみなさんも自身の活動の揺るぎない目的を考えてみてください。


2020年5月13日水曜日

【フリーブログ】緊急事態宣言延長


こんにちは、商学部商学科3年の川口莉子です。

前回のブログで無事3年生に進級したこと、そして時間割を組むのが苦手だということを書かせていただきました。
それからもう1ヶ月が経ち、オンラインでの授業が始まりました。初めての試みであることに加え機械音痴の私は、パソコンを使いこなしながら今後しっかり授業が受けられるのか、課題を提出できるのかとても不安です。

私は現在、長崎の実家に帰省しております。思うことといえば、やっぱり母のつくるごはんはおいしい!
今年で一人暮らしを始めて3年目になりますが、 いくら家事スキルが上がったといえ母には到底及びません。
作り置きしているきんぴらごぼうや切り干し大根は2日程でなくなってしまいます。これがすごくおいしいんですよ。というか、何をつくってもおいしい。実家サイコー!って感じです。
たまに自分でもつくるのですが、なんかちょっと違くて。もっと料理が上手くなりたいものです。

自粛期間に入って自分に出来ることは何かを考えたとき、トレーニングとヨットの知識を増やすことであると思いました。
これはみんなが考えつく内容だとは思いますが、ヨット歴6年目にして揚力がなぜ発生するのかをよく分からないと遠ざけていた私にとってとてもいい機会であると思ったのです。
予想通り、物理が苦手な私には少し難しい内容でしたが、ヘルムやセールカーブなど今まで以上に理解が深まり早く乗って試したい!という気持ちでいっぱいです。
スナイプチームの同期でもzoomのアプリを使ってミーティングを行い、お互いの理解を深める時間をつくっています。これが少しでも自分たちのプラスになればいいなと思います。

また軽風が予想される全日本の舞台西宮に向け、本格的に減量する必要があると考えました。
いろんなトレーニング法を調べ実践し、ランニングやウォーキングの有酸素運動とプランクなどの自分にあうと感じたものを現在継続しています。
デブ歴20年の私がずっと一緒だった脂肪たちとお別れするのには時間がかかります。
しかし順調に減量できているので、無理のないよう健康的に絞っていきたいと思っています。
ちなみに添付している写真はデブ歴1年目の私と20年目の私(1番左)です。

いろんな大会がコロナによって中止になったというニュースが流れる度に、全日本はどうなるのだろうかという不安がよぎります。
この自粛期間で、自分は思っていた以上にヨットが好きであるということに気づきました。
常にポジティブに、そしてヨットにまた乗れる日を楽しみに今は家でパソコン越しの教授と向き合おうと思います。



2020年5月12日火曜日

【フリーブログ】お腹を壊してまで

こんにちは、情報コミュニケーション学部三年の織田悠輔です。現在も引き続きコロナウイルスによって自由な生活が出来ない日々が続いており、外に出ることが出来ず刺激の無い生活を送っております。最近自分は刺激物つまり辛いものをとてもよく食べるようになりました。
本日はお腹を壊してまで私が食べている激辛の食べ物について紹介したいと思います。

1.辛ラーメン
言わずと知れた韓国の激辛ラーメン。子供の頃親が食べていたのを少しもらった時は人間の食べ物か疑いましたが今では最高の食べ物で、なんと言っても混じり気のない辛さが堪りません!おすすめは半熟卵とウインナーの組み合わせです。家族みんな大好きなので大人買いしました。

 
2.プルタック
韓国の辛い炒め麺。これはYouTubeを見ていた際に気になって買いましたがこれがまた美味しい!
辛ラーメンとは違い甘辛いのが特徴。このプルタックに関しては色々な味の種類があるので楽しめます。


3.調味料
もちろん辛い既製品を食べるのもたまりませんが普通の食べ物にもアクセントとして辛味を加えるのも大好きです。最初は普通に食べて最後は辛さを加えてと一度に二回も違うおいしさを楽しむことができます。


4.ラッシー
これは辛い食べ物を食べるうえで大切な相棒です。ラッシーなんて売ってなくない?となると思いますが大丈夫です。作ります。牛乳とヨーグルトと砂糖を加えれば完成です。この配分については自分の好みで良いと思います。

以上が私の紹介したい激辛の食べ物でした。今回は食べ物ばかりですがダイエットも並行して進んでおります。他にも辛くて美味しい食べ物がありましたら自分まで連絡お願いいたします。

辛くて先の見えない自粛生活ですがなにか小さなことでも楽しんで乗り切っていきましょう。




2020年5月11日月曜日

【フリーブログ】授業始まった途端に焦り始めた人も多いですよね

こんにちは、総合数理学部現象数理学科3年の岡本錬です。

オンライン授業が始まりましたね。授業が始まらない、課題が提出できない、なんならサーバーが死んでる.....などなど色々ありましたが、自分としては授業内のグループワークがめちゃくちゃ苦手なので結構辛いです。平時でも会話に参加するのが難しいのに顔しか見れないとどんな人か分からなすぎて困りませんか?だからって自分は体まで写したくないですけどね。矛盾してしまいすみませんでした。四の五の言わずに頑張ります。

明治はサーバーもっと強化して〜(小声)

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前回のブログを書いたあとくらいに、教育実習のアンケートが大学から来たんです。どこで実習をしたいかという内容だったので母校の公立中学で希望を出したら、後日連絡が来て付属校出身は強制付属校と言われてしまいました。

明大中野高校出身ですがあそこの生徒を落ち着かせる自信がありません.....
というか強制的に付属校になるならアンケート取らないで欲しかったですね!明中に行かなくてもいいという希望を一瞬でも抱いてしまいました。今から心配してます...

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最近ルービックキューブにハマりました。小学生くらいの時に一回ブームが来て大学で第二波が来ました。

この間、F2Lという新しい揃え方を覚えました!これ覚えたら速くなると上手い人が言ってたのでやってみました。まだ、どこにどのブロックが行ったか覚えられないので体に叩き込みたいと思います。

とりあえずの目標は1分切りです。時々自分のInstagramのストーリーで変なストップウォッチみたいなものを載せてますが、それで計ってます。使ってたらちょっとだけプロっぽいと思ったので使い始めました(笑)  応援よろしくお願いしますー!

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部活の公式Instagramとは別に、部員が今何してるかを載せてるアカウントが出来たらしいですよ!誰があげてるのかは分からないんですけどね。もし良かったら見てみてください!新入生見てたらいいねもお願いします〜!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


2020年5月10日日曜日

【フリーブログ】意識が高くなりたい


こんにちは、法学部法律学科3年の井上和奏と申します。

不要不急の外出を控えるようになってから、約1ヶ月と2週間が経過しています。活動停止期間におけるフリーブログも2週目となり、いち早く部活動が再開される事で、いつもの活動報告ブログをお届けできる日々を心待ちにしています。

さて、前回のブログでは、ハマっているゲームに四六時中明け暮れているということについて書きましたが、今回は心機一転、実りある自粛生活を行う上での自分の決まり事を作りました。 なぜこんなにも気持ちが入れ替わったのでしょうか?"意識高くなりたい"と真面目に思うきっかけが1週間ほど前に生まれたので、その事について、拙い文章で長くなりますが書いてみようと思います。

私の自堕落な生活から目を覚ましたきっかけとなったのが、同期の坂本、鈴木と共に各大学の体育会所属の大学生が集まるリーダーズカレッジというオンラインによるセミナーに参加したことです。そのセミナーの人数は300名を超えており、講師の方による講習や、グループディスカッションを行いました。皆さんの"意識の高さ"に圧倒され、燃え移った謎のアツさと、疲労だけが虚しくも残る終わりを迎えました。

なにかしなきゃ、という思いが先走り、一つ下の代と、同期にセミナーの内容をシェアした上で、セミナー内でも問われた2つの議題についての思考を促しました。
その2つの議題とは、
①(他大学、他部活と比べて)明治ヨット部でなければいけない理由、明治ヨット部の価値を具体的に考える
②部活動における、目的と目標は何か。揺るがない目的とそれを達成するにあたっての目標(成績など)を立てる 
以上の2点です。

今回のブログでは長くなり過ぎてしまうため、次回また回ってきたら、熟考した上で私の意見については書きたいと思います。

よって、久しぶりにまともに部活について、自分について考えることになりました。また、マネージャーオンライン新歓が今週末に開催されるのですが、プレゼン内容を考える際にも、自分の中でのマネージャーというものを振り返るのに適した議題だったのです。

自分で立てた目標を達成するにあたっての戦略を行動に起こすため、最近は今までの座学をまとめたりだとか、ディンギーセーリングを一文字も逃さずインプットするよう勉強を始めました。その他にも、
・自分で決めた時間割(予定)通りに動く
・オンライン授業を全うにこなし、部活がない前期のうちに単位を確実に取る
・自分に厳しくする(つまりダイエット)
・何か継続的に続けられることを始める

などなど、"意識の高い"自粛生活を送ることを、このブログで声明として出したいと思います。いつも何か心に決めた時に一気に全部やろうとする悪い癖は直りませんが、この自粛生活をせめて実りのあるものにしたいと思いますので、ご声援いただければ幸いです…。

最後にこの写真は、近くの小学校の通学路をウォーキングした際に書かれてあったものです。4月末に今まで必要最低限でしか走らなかった私がいきなりランニングを始めたことにより、右足の関節がすぐつって動けない事態が何度も発生しているせいで走れなくなっていますが、ゆっくり歩いて治したいと思います。

以上、くだらない私の声明ブログでしたが、コロナに負けないよう、皆様も体調にお気を付けください。一刻も早く当たり前の生活に戻れますよう、お祈りしています。


2020年5月9日土曜日

【フリーブログ】自分がなぜヨット部に入ったのか


こんにちは、経営学部4年の武井翔太朗です。気がつけば例年であれば春インカレがあり、一年生が入部を確定させる時期に差し掛かっています。
大学ではウィンドサーフィンかヨットを続けるか迷っていたのですが、気がつけばヨット部の先輩方にがっちり周りを囲まれており、大学の新歓というのは専ら勧誘側のイメージしかありません。なので、なぜ私が中学でヨットを始めたのかについて書こうと思います。

私は小学生の頃、野球少年でした。と言っても、毎日キャッチボールや素振りをしたりと本気で打ち込んでいたわけではなく、正直いえば野球より家でゲームをしてるほうが好きないわゆる現代っ子というイメージのほうが近いです。
そんな自分でもやはり、ゲームやテレビで出てくるスポーツ選手に憧れはありました。多分このときに「全国で活躍したい。」という目標の土台ができたのだと思います。野球は練習がある日には真面目に取り組むのですがもちろんすぐには上達せず、レギュラーメンバーになることができず、人からは才能がないとはっきり言われたこともありました。
中学受験で進学した学校では野球を続けるつもりだったのですが、小学校の頃の実績から自信を無くし他の部活と迷い、その中で選んだ部活がヨット部でした。
多くの部活の中で選んだ理由は競技人口が少なく、同じタイミングで始める人が多いため、活躍できそうだから。言ってしまえば、自分の心の弱さが原因の逃げの選択だったのかもしれません。しかし、今見れば風呂桶にしか見えないオプティミストがとても格好良く見えていました。
そんなショボい理由でヨットを始めていたのですが、気がつけば10年過ぎようとしています。中学1年生の頃の自分に感謝しなければいけません。そして、ぜひこの競技の奥深さと楽しさを新入生にも知ってほしいと心から思っています。

蛇足ですが、思い返せば得体のしれないヨットなんていう競技を始めると決めた自分は意外と逃げの選択ではなかったのではないかと思ったり、そもそも選択に「逃げ」も「攻め」もあるのかというのすら疑問に思えてきました。
新入生は新歓、私達4年生は就活、そして現在の世界では自粛するしないなど様々な選択をしています。最近気に入っている言葉が、「しない後悔よりする後悔」です。
どうせ後悔するなら行動するという選択をしたほうが人生忙しくなって楽しそうだなと今は思っております。(もちろん今は家でできることをするという選択ですが…)

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
先は全く見えませんが悔いのない毎日を過ごせるように努めてまいります。



2020年5月8日金曜日

【フリーブログ】「ヨットは君を飽きさせない。」


こんにちは。総務の齋藤大雅です。現在もコロナウイルスによって思うように活動できない日々が続いています。今回は新入生に伝えたいことと最近の日課について書こうと思います。

1つ目に新入生に伝えたいことです。先日行われたオンライン新歓に立ち会う機会があり新入生側の気持ちを考えることが多く、自分がなぜヨット部に入ったかと考えることがありました。
私は中学3年生になり公立高校を軸に受験を考えていました。当時は前期、後期と二回に分けての入試となっており私は前期の第一志望に落ち後期で受けた磯辺高校に進学することになりました。第一志望に落ちなんとなくで選んだ高校が人生の分岐点となることはまだ知らずに、部活を決める時なんとなく入ったのがヨット部。そんななるようになれ精神で入ったヨット部は私の高校3年間になくてはならないものとなりインターハイ出場、ヨットで大学に進学、インカレ総合入賞という偉業を達成することができました。今思えば私が高校受験で第一志望に落ちることは運命だったのかもしれません。もし合格してたと思うと怖くて仕方がありません。
とてつもなく長い前置きとなってしまいましたが私が新入生に伝えたいことは「何も考えずに入部してくれてもヨットは君を飽きさせることはない」ということです。実際に経験した私が言うので間違いありません。ここまで奥が深く短期間で日本一という高みを目指すことができるスポーツはまぁないです。私のようになるようになれ精神の新入生はある程度いると思います。そんな新入生に「ヨットは君を飽きさせない」と伝えたいです。

2つ目に私の最近の日課です。
このコロナ期間を充実したものにするためにあらゆることをしました。同期の永田発案のランニング、明治大学の他部活を集め一時的に130人の参加者に見ていただいたオンライン新歓、断捨離の一環で始めたメルカリ、HOME SAUNA、毎晩のストレッチ。中でもadidasランニングアプリを活用した、グループ対抗の戦いは私の中でとてもアツいものとなっています。個人ランキングで他の人が1位になるのが悔しく、今ではもうすぐでハーフマラソンを完走できるまでに成長しました。まだ始めて2週間しか経っていませんがまだ高みを目指せると思うので努力したいと思います。


2020年5月7日木曜日

【フリーブログ】アルバイト探してます

こんにちは、理工学部応用化学科4年の小林日向子です。

昨日まででGWが終わり、気温も上がって夏が近づいているなと感じます。1日も外出したなかったGWは初めてです。
今学期から卒業研究を始める予定でしたが、研究室でないと使えない試薬や機械ばかりなので、今は何もできずに止まっています。毎週オンラインのゼミだけ行っています。

ずっと家にいる毎日ですが、私の最近のビッグニュースは「アルバイト先が閉店したこと」です。テレビのニュースでも飲食店の閉店について取り上げられていましたが、私のアルバイト先も新型コロナウイルスの影響で閉店することになりました。ついに無職です。

先月、私が2年間働いていた飲食店の店長から「無期限の休業をする」と連絡がありました。事実上の閉店と解雇です。新宿にあるお店なので気軽に行くこともできず、最後の挨拶にも伺えないまま終わってしまいました。

部活のため飲食店が一番忙しい金曜・土曜はバイトに入れず、長期休暇も週一日だけ、もしくは1日も入れないこともありましたが、部活を応援してシフトを調整してくれるお店でした。毎回美味しいまかない付きで、すごく楽しい職場でした。ジビエ料理とお酒を中心に提供するお店なので、そういった知識も身に付きとてもよい経験になりました。閉店してしまうのが本当に寂しいです。

写真はお店で出していた料理や大好きなまかないです。アルバイトを通してジビエを好きになったので、他のお店にも行ってみたいと思います。まかないもすごく美味しいので家でもよく真似して作っています。これからも再現できるよう頑張ります。

学生生活が残り一年もない時期に無職になってしまいましたが、このままだと部費も払えないので(笑)アルバイト探しに励みます。
また同じように閉店してしまう飲食店が多くなってしまう前に早くこの事態が収束することを願い、私も家でじっと過ごします。皆様もお身体にお気をつけ下さい。




2020年5月6日水曜日

【フリーブログ】今、如何に行動すべきか


平素よりお世話になっております。法学部法律学科4年の久保田佳祐です。

ロックダウンやらクラスターやらカタカナ語が毎日のように聞こえてきますが、この世はリクルートにでも支配されてしまったのでしょうか。冗談はさておき。私も従姉妹が看護師、親戚が医者ですが本当に医療従事者の方々には頭が上がりません。私も当たり前のことを徹底していきたいです。

最近ですが私は1日に17キロ走ったところ、左足の膝関節を痛めてしまい歩くのすらキツい状態が続いています。お陰様でYouTubeが進むといったら。閑話休題、私のブログのテーマは「今、如何に行動すべきか」です。これは私の高校時代の数学の先生の言葉です。当時の答えは「勉強」の一言に尽きました。もう少し分解すると、前回の模試で出来なかった確率、或いは頻出の整数問題と言った具合です。では今に置き換えて、この社会情勢の中、私たちは「今、如何に行動すべき」でしょうか。もちろん「全日本総合入賞」に向けての行動です。具体的な行動が3つあります。1つ目は新入生座学マニュアルの作成です。2つ目はオンライン新歓活動です。3つ目は新たな取り組みです。

1つ目の新入生座学マニュアルについてです。内容は前回の私のブログで書かせていただいた通りです。タックやジャイブの基本的な動作であっても、言語化することで工夫できる発見がありました。また、昨年度明海大学の主将を務めていた鈴木先輩から頂いたアドバイスも言語化することで、乗れない今でもイメージを忘れないようにしています。最も、イメージすればするほど試したくなってしまう悲しさもありますが。

2点目のオンライン新歓活動についてです。まず前回のオンライン合同新歓の結果報告です。瞬間的ですがありがたいことに130人以上の方が見てくださいました。zoomではのべ人数を見ることがでないので正確な値は分かりませんが、おそらく150人以上の方が見てくれたのではないかと思っています。その第二弾として、マネージャー新歓の実施が決まりました。これも今この環境で何かできないかと考えた結果なのですが、多くの部活に参加を表明していただきました。他の案として4年の齋藤を使ったTikTok新歓や4年の齋藤がメルカリで稼いだお金を使って新入生にプレゼント企画などを考えましたが、あえなく却下されてしまいました。YouTubeの見過ぎですね。

3点目に他大学を巻き込んだ何かができないかと考えています。これはまだ全くアイデアのない状態です。5月中の緊急事態宣言の延長が発表された今、自分たちの大学内でできることにも限界があると感じています。何かいいアイデアがありましたら誰か一緒にやりませんか。

ここまで活動報告も交えてお話させていただきました。これらの行動は全日本インカレ総合入賞に少しでも近づくための行動と考えています。コロナウイルスによって環境が如何に変わろうが目標に対して考え続けなければならない、私はそう思っています。

副将の永田がランニングの案を出してくれました。3年統制の坂本は積極的に新歓ミーティングを開いてくれます。同じく3年の三上も彼を中心に470の座学をしてくれました。自分自身、考えて行動しても心が折れそうになります。そんな時、同期や後輩もみんな頑張っていることを思い出すと自分も頑張らなければと思えます。本当にありがとうございます。

「今、如何に行動すべきか」をよく考え、行動してください。自ずと、最善の結果が得られるでしょう。
最後になりますが、この言葉はこのように続いています。


2020年5月5日火曜日

【フリーブログ】私の日課


商学部商学科4年の江口直輝です。
本日は私の最近の日課について書こうと思います。

この自粛生活の中でもしっかり体を動かそうとサイクリングを日課にしました。

中学高校とロードバイクに乗っていましたが、大学ではその頻度が減ってしまいました。そこで今回再びロードバイクに乗り出したといったところです。

日課ということで、距離は短めに設定し、徐々にペースを上げていく予定で取り組んでいます。現時点では30kmを1時間20分程度で走っていますが、今後は1時間15分をきるペースを目指していきたいと思います。

そんなロードバイクに久々に乗ってみて思うことは、風を切って走る爽快感はすばらしいということです。これを味わえるスポーツは少なく、ヨットもその一つだと思います。

1年生でこの爽快感や疾走感を味わいたいと思う方はぜひヨット部に来てください!


2020年5月4日月曜日

【フリーブログ】全日本インカレ総合入賞

こんにちは、スナイプリーダーの池田樹理です。
活動再開の先行きが見えない状況でもどかしい日々が続いております。
二週目のブログのテーマは「私たちの課題」について書かせて頂きます。
語彙力には自信がないので温かい目で御一読ください。

先日インターハイ中止のニュースを目にした日、このまま”引退”という最悪のパターンを想像してとても不安な気持ちになりました。
しかし、私が不安になってもコロナは収束しません。活動再開の可否を決定する権利も私にはありません。自粛要請を解禁するかどうか、インカレを開催するかどうか、不安要素であるこの問題は私の課題ではないのです。
私たちの課題は『全日本インカレ総合入賞』を果たすことです。

部の活動から離れ一ヶ月以上経過しました。こんなに長い期間ヨットに乗らないことは今までありませんでした。私たちにとって『全日本インカレ入賞』は例年通りの練習日数を前提にした現状より高い目標設定です。この状況でこの目標でいいのかスナイプリーダーとして考える中で、これはむしろチャンスだと考えました。練習ができない環境は全員同じです。この自粛期間に『全日本インカレ総合入賞』という課題をどれだけ意識するかで活動再開後の流れは大きく変わってくると思います。各々が質や量は違えどヨットの知識を深めたり、トレーニングをしていると思います。その取り組みを「ヨットに乗れないから」「部活がないから」「先輩が言ったから」やるのではなく「全日本インカレ総合入賞を果たすためにやる!」と意識するだけで得られる成果は変わってくると思います。
高校性の頃、筋トレやランニングの合間に相手の前でマーク回航する自分や、表彰台で相手より高い場所にいる自分を頭の中で妄想していました。それをするだけでモチベーションが高まったり、思い描いていた通りにレース展開できた場面では自信に繋がりました。
成功シナリオを描くだけで取り組みやメンタルが変わり、得られる成果は良くなることを身をもって体感しました。なのでみんなにもヨットの妄想をお勧めします。

人の命より大切な夢はありません。今は自粛を徹底し、自分と大切な人の健康と安全を守ることが最優先です。それでも私は学生最後の挑戦として明治のヨット部で全日本インカレ総合入賞を成し得たいです。
一大学生として解決することのできない課題にネガティブになり本来の課題を見失うのではなく、活動再開の可能性を信じ『全日本インカレ総合入賞』の準備をすることが今自分にできることだと思います。
葉山の海でヨットに乗れる日を心待ちにしております。

池田樹理