2022年9月10日土曜日

学生運営という難しさ


こんにちは経営学部経営学科3年マネージャーの千賀玲奈です。

本日は第89回関東学生ヨット選手権大会 女子レースの1日目でした。

女子選手にとっては厳しいコンディションの中、選手の皆はしっかり走ることが出来、夏合宿の練習の成果が出せたのではないかと思います。選手たちにはこれから始まる大会シーズンにむけて段々と調整していってほしいと思います。

話は変わりますが、今回の大会の運営を行っている関東学生連盟は全国ではあまりない学生主体で、運営を行うという体制をとっています。

もちろん周りの理事の方に沢山助言を頂きながら運営を行っておりますが、学生ゆえに段取りは決して良いとは言えないものであったり幾つもご指摘を受けるような事があったり至らない点が多々あります。私は学連の役職を頂いている為、運営に毎度参加しておりますが大会運営がいかに難しいものであるかを本当に本当に本当に痛感致します。笑


秋インカレが近づいてきて最近強く思うようになったのが、普段のフリートレースであったり合同練習であったり、レースを作って下さっている大人の方々は本当に素晴らしいと感じました。

その方々に感謝は勿論のこと、学ぶ所も非常に多く自校や関東学連に持ち帰って少しでも吸収して良いレース運営ができるように努めたいと思います。明日のレースは選手にはベストを尽くして欲しいなと思います。応援のほど宜しくお願い致します。





本日は吉田監督、大場総監督にレスキューボートに乗っていただきました。1日サポートの方ありがとうございました。また小松原さんにはハーバーまで直接応援に来て頂きました。いつも応援ありがとうございます。差し入れの方もありがとうございました!

OBの菅野さんからケーキの差し入れ、1年生の曽我さんのお家からクッキーの差し入れを頂きました、ありがとうございます。


明日もレースは続きます。皆さまご声援のほどよろしくお願い致します。