2022年10月10日月曜日

秋インカレ決勝3日目

 いつもお世話になっております2年法学部の服部友賀です。

今日は秋インカレ決勝の最終日でした。

自分は木曜日の夜に体調を崩してしまいレースに出ることはできず、最終日のみサポートとして海に出ました。


土曜日、日曜日と家で安静にしながら、逐一レースの結果を見ながら、自分の代わりに急遽レースに出ていただいた先輩方に感謝し、ハラハラドキドキの2日間を過ごしました。


本日は5メートルから9メートルほどの南風が吹き、時間と共に風が上がってくる予報通りの風の中最後の1レースを行いました。

自分たちは470のサポートボートだったのですが、スナイプが全日本に行けるかどうかの瀬戸際にいたことから、470をそっちのけでスナイプのレースを監督やほかのサポートの人たちといっしょに応援していました。


結果としては、4706位スナイプが10位総合6位となりました。残念ながらスナイプは全日本に出場することはできず、4年生の先輩たちはこのレースを持って最後のレースとなってしまいました。


フィニッシュしてハーバーバックする4年生の先輩たちの背中はどこか寂しくでも、すごくかっこよかったです。

来年再来年はこの悔しい気持ちを繰り返さないよう部員一同より一層練習に励みたいと思います。


自分は470チーム全日本メンバーとしてスナイプの方たちも分までしっかり後悔のないように大会までの期間過ごしたいと思います。












本日もたくさんの方々にご声援をいただきました。


吉田監督、大庭総監督、OBの加藤さん、菅野さんにレスキューボートに乗っていただきました。

大庭総監督にはボートも出していただきました。

陸の上から海の上まで近くでアドバイスをいただいたり、サポートしていただき誠にありがとうございました。

皆様の支えがあり、こうして無事に秋インカレを終えることができました。


また明大スポーツ新聞部の方にお越しいただきました。

海上での写真撮影や、レース後の取材等していただきました。天候が悪い中、足を運んでいただき誠にありがとうございました。


そして元父母会の小松原様にもハーバーまでお越しいただきました。

小松原様は3日間毎日ハーバーまでお越しいただき、部員に声援を送っていただきました。

このような熱く応援してくださる方々に私たちはとても元気をもらっています。

本当にありがとうございました。



今後とも明治大学体育会ヨット部を宜しくお願いいたします。