こんにちは、理工学部機械工学科2年の八木栄樹です。
ついに神奈川県以外の人も自主練に参加できるようになり、とても嬉しく思います。早速先週練習してきました。まず率直に言うと、酷かったです。久しぶりとは言えど、手元ばっかり意識して、肝心な、周りの状況、動作の動きがぎこちないなど、以前できるようになっていたことができなくなっていたのです。もちろん、自粛中にトレーニングを欠かしたことはありません。体力的にもキツかった訳ではありませんでした。しかし、何ヶ月もヨットに乗らないということで、ここまで体が忘れるといったことを実感した今回の体験により、私は、部活としてヨットに乗ることの大切さを実感いたしました。
これだけだと、暗い文章になってしまうため、もう一つ書きたいと思います。実は久しぶりの練習は、悪いことだけではありませんでした。それは、練習に参加して久しぶりに470の同期に会って、部活のモチベーションがぐんとあがりました。その同期は、ハングリー精神が旺盛で、先輩への質問も欠かさず、常に上を向くやつです。やっぱり、この前練習で会った時も、彼のモチベーションに助けられました。スピンが張れたままジャイブできていたときはとても驚き、同時に嬉しかったです。仲間の存在は部活をやる上で重要なものです。ポジションは違えど、これからも一緒に切磋琢磨して、頑張りたいと思います。