2020年6月30日火曜日

【フリーブログ】時間の速さ


こんにちは、商学部商学科1年安藤彩葵です。
コロナの影響で宮城に帰省していた私ですが、今週から練習に参加するため、家族と友人に2度目となる別れを告げて、東京に上京します。部活動再開と一人暮らしの始まり、期待と不安がありますが、何事も楽しんで取り組んでいこうと思っています。

宮城にいる間は高校の部活動に参加していました。5月末からは高校1年生の新入部員も加わり、スピントリムをしようとして一生懸命ジブシートを引っ張っている子だったりと、なにがなんだか良く分かっていない子たちを見ると、可笑しく思うのと同時に時間の速さを実感しました。私も高校1年生の時は覚えることが多く、困惑していました。初めて出たレースでは初めての強さの強風が吹き、沈しては起こしての繰り返しで、とても辛かった記憶があります。そんななか自分が成長できたと実感できるのは、人に教えている時だと思います。私に初めて後輩ができ、教える立場になったとき、自分はこの1年生の時からここまで成長したんだな、と感じることができました。高校生もあっという間に終わり、新たに大学1年生として先輩から教わったことを吸収し、また私はセレクションという立場でもあるので、高校生から学んできたヨットについての知識を教えられるよう今後も努力していきます。

宮城に帰省している間、快く部活に参加させていただいた顧問の先生には感謝しています。

約3ヶ月の部活動自粛期間がありましたが、再開出来ることをとても嬉しく思います。部内でコロナ感染者が出るといった最悪の事態が訪れぬよう、しっかりとした感染対策を行っていこうと思います。


2020年6月29日月曜日

【フリーブログ】日常が帰ってきた。


平素よりお世話になっております。2年スナイプクルーの佐藤新です。
先週より、東京都民に関しても各自の感染対策などをしっかりした上での自主練習が大学側から認められました。
やっと私たちの日常が帰ってきました。
今までコロナウイルスにより練習中断を余儀なくされる中で、このようにまた部員一同、元気に海上練習に取り組めることに感謝したいと思います。

先週の海上練習においては、スナイプスキッパーとして練習に参加させていただきましたが、上級生スキッパーとの技量の違いを痛烈に感じさせられました。
練習あるのみだと私は思っております。
また、四年生スナイプクルー二木主将と乗せていただいた時、しっかり考えながらセーリングをすることの大切さを学びました。風の読みやハンドリングなどにおいてこのくらいだろうという感覚で行うのではなく、毎回毎回、やった動作に関して責任を持ち理由を明確にし、失敗した際は、なぜ失敗したのか次にどうすれば良かったのかを1つ1つ考えながら行うという、当たり前に感じられるが、難しいところをしっかり詰めていくことの大切さを学ばせていただきました。

コロナウイルス感染拡大は未だ収まってはおりません。しっかり日常生活から気を引き締めながら今後も生活していきたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。

 

2020年6月28日日曜日

【フリーブログ】ヨット競技に出会ってから


 こんにちは。商学部商学科2年の今村紗栄です。
私は来合宿から練習に参加することになりました。
感染予防を万全に活動していきたいと思います。

 私は長崎工業高校に入学し、ヨット競技に出会いました。高校に入学した当初は、祖父が建築関係の仕事をしていたため小さい頃から祖父の工場で廃材を使っておもちゃを作ったりしていたことが楽しく、ものづくりに興味があったため、高校ではものづくりの大会で全国を目指したいと思い専門技術系の部活に入部するつもりでした。
しかし、友人に誘われてヨット部の見学に行き、ヨット部の雰囲気や高校から競技を始めた先輩方が全国で活躍しているという話を聞いて、かっこいい!私もこんな風になってみたい!と思い、ヨット部に入部することを決めました。高校での3年間優勝を目指して活動しましたが達成することができず、大学でもう一度チャレンジしたいと思い進学しました。

 それから一年経ったと考えると時間が過ぎるのはとても早いと感じています。コロナウイルスの影響で春の大会や女子インカレがなくなり、大学での活動ができない期間がありました。この悔しい思いをこれからの活動で取り戻していきたいと思います。

 これまでのことを振り返ると、私はたくさんの方々に支えていただき活動ができていたのだと改めて感じています。これからも感謝の気持ちを忘れずに、自分のできる精一杯の努力をしていきたいと思います。
 これは私が初めて祖父と作ったおもちゃの飛行機です。


2020年6月27日土曜日

【フリーブログ】乗ることの大切さ


こんにちは、理工学部機械工学科2年の八木栄樹です。

ついに神奈川県以外の人も自主練に参加できるようになり、とても嬉しく思います。早速先週練習してきました。まず率直に言うと、酷かったです。久しぶりとは言えど、手元ばっかり意識して、肝心な、周りの状況、動作の動きがぎこちないなど、以前できるようになっていたことができなくなっていたのです。もちろん、自粛中にトレーニングを欠かしたことはありません。体力的にもキツかった訳ではありませんでした。しかし、何ヶ月もヨットに乗らないということで、ここまで体が忘れるといったことを実感した今回の体験により、私は、部活としてヨットに乗ることの大切さを実感いたしました。
これだけだと、暗い文章になってしまうため、もう一つ書きたいと思います。実は久しぶりの練習は、悪いことだけではありませんでした。それは、練習に参加して久しぶりに470の同期に会って、部活のモチベーションがぐんとあがりました。その同期は、ハングリー精神が旺盛で、先輩への質問も欠かさず、常に上を向くやつです。やっぱり、この前練習で会った時も、彼のモチベーションに助けられました。スピンが張れたままジャイブできていたときはとても驚き、同時に嬉しかったです。仲間の存在は部活をやる上で重要なものです。ポジションは違えど、これからも一緒に切磋琢磨して、頑張りたいと思います。


2020年6月26日金曜日

【フリーブログ】私のヨット人生について


こんにちは、法学部法律学科2年の冨永 祐大です。

緊急事態宣言が解除されどうお過ごしでしょうか?東京などコロナの収まっていない地域ではまだ、気をつけて行動してください。

私は今、地元の香川に帰省しております。東京を離れ香川で1ヶ月ほど前からヨットの練習を再開しました。いつもはスナイプのスキッパーを務めていますが、香川では違う様々な艇種で練習させていただいています。470のスキッパーやクルーをしたり、時には小学生や中学生の乗るOPという小さな船に乗ったり、高校生の時に乗っていたレーザーに乗ったり、自分の通っていたジュニアチームや高校生の練習を見るためゴムボートに乗ったり、充実したヨット環境に恵まれています。

私は小学校3年生くらいの時にヨットを始めました。きっかけは、おじいちゃんが高松商業のヨット部の顧問であり、香川県のジュニアヨットクラブの存在を知り、ぼくもやってみたいという思いで、体験に参加してそこからヨットに吸い込まれて行きました。ヨットを始めてから10年以上経ちました。ぼくの人生の半分以上ヨットに時間をかけているといっても過言ではありません。大学生になった今もヨットを続け、社会人になってもヨットに関わり続けたいと考えています。就職のことはまだ頭にありませんが、いつかは、僕を小さい頃からずっと育ててくれたジュニアクラブのコーチになりたいと思っています。恩返しを必ずしたいと考えています。また、レーザーにも生涯乗り続けたいなあと考えています。いつか周りからレーザーおじさんと呼ばれる時が来る未来像が見えています笑

最後に、高松商業の後輩にも伝えたのですが、10年以上ヨットに乗っている僕からみんなにアドバイスがあります。これは今の明治のチームの同期にも先輩にも後輩にも言えることです。
「ヨットは楽しくなければ絶対に上手くなりません。ヨットが楽しいと思えれば、勝手にヨットは上手くなってきます。ヨットがもっと上手くなりたいと悩んでるなら、まずヨットのことを好きになればそこから結果もついてきます。」
もう少しで東京に帰り、明治の練習に戻ります。みんなに会えて一緒に練習できることを楽しみに待っています。

長文ですが、目を通していただけると幸いです。




2020年6月25日木曜日

【フリーブログ】スピンが張れた!!


こんにちは、政治経済学部経済学科2年の池谷優希です。

先々週から神奈川県民だけでの部活の自主練が開始され、ついに今週末から部員全員での自主練が再開します。約2ヶ月半にも及ぶ活動停止がついに解禁されることにとても喜びを感じています。

今日は先日の練習での嬉しかった出来事を書きたいと思います。タイトルにもある通り、ジャイブの動作がうまくいったということです。スピンを潰さないようにジャイブをする。今の470チームのスキッパーの中で自分だけが出来ていなかったことです。もちろん成功したのは数回で完璧に出来るようになったという事は無いのですが、自分の中で成功体験を持てたことはとても良かったと思っています。今後はこのイメージを持って成功率を高めていきたいと考えています。

先日のブログでも書きましたが、今の私は、ヨットに乗る感覚も忘れ、船の艤装も忘れるという酷い状態にあります。このような状態から一早く抜け出し、先輩方の練習となるように頑張りたいと思っております。
今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。


2020年6月24日水曜日

【フリーブログ】待ちに待ったシーズン開幕


こんにちは、経営学部経営学科2年の河野剛大です。

大学から自主練の許可を頂き、今週から自主練を再開できるということで、まだ通常通りの練習とはいきませんが、とても楽しみです。久しぶりの練習なので感覚をすぐに取り戻せるか少し不安もありますが、再びヨットに乗れることを嬉しく思っています。

さて、近況報告をいたします。先日、学部のゼミ試験がありました。試験内容はエントリーシートとオンライン面接です。エントリーシートは、決められた字数での志望理由や自分の長所や短所などを書くもので、大変な面もありましたが、自分自身の内面と向かい合うという意味でとても貴重な経験となりました。さらに、初めてのオンライン面接は緊張しました。対面での面接であれば伝わると思われること(面接官の表情などの雰囲気)が、オンライン面接ですと画面越しでカメラに向かって実施しているので、違う緊張感があり、とても不思議な感覚でした。
結果は、志望するゼミに合格できとても嬉しく思っています。

最後になりますが、プロ野球も19日に3ヶ月遅れではありますが、無事に開幕いたしました。私が応援している埼玉西武ライオンズの試合内容や結果に、毎日一喜一憂する生活がようやく帰ってきてとても嬉しいです。無観客からのスタートですが、リーグ3連覇と今年こそ日本一になってほしいです。



2020年6月23日火曜日

【フリーブログ】最近始めたこと


こんにちは、理工学部機械情報工学科2年の佐藤渚です。

最近徐々に制限が解除され、少しずつヨット部の活動も再開されてきているように思います。私も先々週の自主練に参加させていただきましたが、久しぶりにヨットに乗るプレーヤーの方々の楽しそうな顔がとても印象的でした。

私はこの数ヶ月、様々なことに手をつけていました。昔習っていたピアノを触ってみたり、読書をしたり、昔やっていたゲームをしてみたりしていました。その中で今でも続いているものがいくつかあります。その1つは、オンライン英会話です。

私が今行っているものは、1日1回約30分程度のレッスンを毎日するものです。時間や先生は自由に予約することがき、自分の都合に合わせることができるので、とても便利です。

もともとオンライン英会話を始めたきっかけは、完全になんとなくです。6月に入るまでは、ほとんど家にいたため、家でもできる何かを始めたいという思いから、オンライン英会話にたどり着きました。そのため、夏休みに入ったら一旦辞めるでしょうし、大学に通う生活が戻ってきたら、もうやらないかもしれません。しかし今は、これを始めさせてくれた親に感謝し、最大限に活用していきたいと思っています。

フィリピンやマレーシアの先生から、ジンバブエやセルビアの先生まで様々な先生がいます。様々な国の話を聞くことができ、とても楽しいです。自粛により、人と話す機会が少なくなっていたのでちょうどよかったです。

しかし、まだまだ何を言っているのかわからないことが多く、感覚でオーケーやイェスと言っている自分がいます。気づいたらよくわからない話題になっているなんてこともあります。

もともと他人の話を聞くことが好きなため、より英語で会話ができるようになり、色々な人の話を聞きくことができるようになりたいなと思っております。





2020年6月22日月曜日

【フリーブログ】基盤

こんにちは。政治経済学部政治学科2年の古澤和也です。

6月ということで暖かくなってきましたが、最後にヨットを乗った時はスーパーウォームのウエットにパドジャケを着て出艇してたと考えると時間が過ぎるのも長いなと思っています。4年間という限りある学生生活でヨットに乗れる時間はほんの僅かということを改めて感じ焦っています。今週末からはようやく神奈川県民以外の自主練参加も許可されたのでこの自粛期間の遅れを一刻も早く取り戻したいです。

この期間、これから入部してくるであろう後輩の育成について考えました。私たちの代は人数が少ないため、先輩方より結果を残すためには後輩からのレベルの底上げが必要です。少しでも多くの後輩が部活動を継続し、戦力となれるよう私たちの代から後輩育成の基盤を作っていかなければならないと思います。基盤の1つとして、座学の回数を増やしていきたいです。私たちの代は毎合宿学年別ミーティングを開き、セレクションの冨永、今村から座学を受けていました。学年別ミーティングの回数はどの代よりも多いと自負しています。それでもまだまだ知識不足なので、一般生が後輩の一般生に座学をするということを徹底していきたいと思っています。そして、後輩の代からまたその後輩の代へというような伝統を作っていきたいです。と言っても私自身まだまだ力不足な点も多いので後輩が入ってくる前に少しでも多くの知識を吸収し、後輩と高め合っていきたいと考えています。コロナウイルスが早く収束し、同期や先輩、そして後輩と楽しくときに厳しくぶつかり合えるような合宿生活ができることを願っています。




2020年6月21日日曜日

【フリーブログ】練習再開


 理工学部機械情報工学科3年の横山直人です。

現在コロナウイルスの第2波の恐れがある中、自主練習という形で活動を再開しています。本日の練習ではOB会長もいらしてくださり、有意義な練習となりました。

これからの練習ですが、来週からは人数制限をしたうえで全部員が部活に参加できることになりました。それにつらなり、来週は試乗会も実施することになりました。状況が状況なので新入生が来てくれるかはわかりませんが、コロナへの配慮を十分にし、全力で勧誘しようと思います。

 3年になって授業もかなり忙しくなりましたが、うまく両立しながらいけたらと思っています。
 


2020年6月20日土曜日

感覚を取り戻す


こんにちは、農学部食料環境政策学科三年の古野翔です。
神奈川県民のみでありますが、本日も自主練習を行いました。5〜7mの風の中、動作練習と中央大学との合同練習に臨みました。
初めはサークリングや電車回りなど、自分たちがこの自粛期間で生み出してしまったヨットに対するブランクを埋めるべく、動作練習に励みました。これを埋めるのはなかなか難しくかなりの回数をこなした結果、改善され今後の希望も見えてきました。ヨットに対しては自粛期間前に比べ素直に乗ることができ、自分の課題点がより明確になりました。この課題点に対しては明日からの練習を通して強みに変えて行きたいです。
その後、中央大学がコース練習を開いてくれるということもあり、明治大学も参加しました。このコース練習では自粛期間を開けた自分たちが他大学に対してどのようなところで上回っており、またどのような点でこの後突き詰めて行く必要があるかということについて、しっかり吟味するきっかけとなりました。僕はヒールを生み出さずフラットな状態でどう船を走らせられるかという課題が見えてきました。

僕は神奈川県民のため、コロナウイルスによる自粛明けがされた先週からヨットに久しぶりに乗りました。そのようなこともあり、なかなかヨットに対する感覚を取り戻せずにいられませんでした。ですが、中央大学とのコース練習を重ねるごとにより、自分がどのような弱点に気づき、それをどのように克服すれば良いかに改めて気づきました。
しかし、神奈川県民のみという練習はなかなかメンバーも揃わず、その日に来れる部員のみでやりくりする練習となってしまいます。一刻も早く全部員が集まり、部活動が全面的に再開されるのを節に願っております。

今後、県を跨ぐ移動の解除など活動に対してさまざまな緩和政策が見られることからヨット部の本格的再開は近いかもしれません。一刻も早く今まで通りの生活が取り戻せることを部員一同願っておりますので、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。


【フリーブログ】絶望と希望

こんにちは。農学部農学科3年の溝口真由です。

現在、少しずつ部活動が快方に向かってきて、後先が見えなかった期間をようやく潜り抜けようとしているように思えます。

久しぶり過ぎて、この前の練習まで寒かった海が、次行ったらギラギラの熱々になっているのかな、それとも土砂降りの雨かなあ、とワクワクしています。来週の練習がとっても楽しみです!

そんな私ですが、ここ最近で一番ショックだったことがあります。それは、今年の全日本女子選手権が無くなってしまったことです。私は一年生の時から、有難いことに四年生の池田樹理先輩と毎年この大会に出場させていただいておりました。毎年楽しいのは勿論、少数派の女子プレイヤーが集まるこの大会は私の大いなるモチベーションでした。一年生では表彰台で写真を撮られて賞状を持つ他大学の先輩方に憧れ、来年は私もあそこに行きたい!と悔しい気持ちで帰りました。二年生では、入賞して樹理さんが満面の笑みで賞状を受け取る姿を見てとても嬉しく思うも、まだ表彰台では無いと、悔しい気持ちで、来年は必ず!と、少しずつ近づいているように思えていました。今年は絶対に優勝して、樹理さんと全女の最後で最高の思い出を作ろうとここまで来ていたところでした。残念なことですが、悲しんでいても仕方がありません。

現在、一年生には2人のセレクションの女子プレイヤーがいます。今後の女子レースを一緒に盛り上げて行けるようになると思うと、楽しみな気持ちです!

今年の悔しい気持ちを胸に、ド本命である秋インカレ、全日本で最高のパフォーマンスを出来るよう、これからの練習で精を出していこうと思います!!

いつも応援して下さるOB.OG及び保護者の皆様に並び沢山の方々に感謝申し上げます。これからもご声援のほどよろしくお願い致します。




2020年6月19日金曜日

【フリーブログ】恵まれた環境


お世話になっております。政治経済学部3年の三上航平です。この部活休止期間に、入部してから既に折り返し地点を過ぎているヨット部での生活を振り返り、改めて感じたことがありました、今日はそのことについて書こうと思います。

それは、自分がとても恵まれた環境でヨットをやらせてもらっているということです。自分でも自覚がありますし、同期からそう言われることもあります。
明治大学ヨット部は合宿所が綺麗とか海が近いとか他大の人からもよく言われますが、今回私が言いたいのはそういうことではありません。

自分の言いたい「恵まれた環境」というのは、「乗せてもらえる船があったこと」「乗ってくれるクルーがいたこと」の2つです。
まず、自分の入部してからのことを少し書かせて頂きます。現在470のスキッパーをさせてもらっていますが、入部当初から470スキッパーを志望していました。理由は単純です。強風時の470のスピードに魅了され、身長が小さいことから、強風時でも乗るにはスキッパーしかないと思ったからです。同期が大きすぎたとも言えます。470チームの3年で小さいのは私だけです。実際に1年の秋から470スキッパーとして練習を始めました。それまではゴムボートの定員の関係などもあり、あまり海に出られないことが多かったです。だから、ほとんど何もわからないままスキッパーを始めたような感じです。想像できるように、最初は全く練習にもついていけないし、精神的にもきつかったというのが正直なところです。現在は、スキッパーを始めてから1年以上時間が経ち、だいぶ周囲にもついていけるようになりました。

そんな中、「乗せてもらえる船があったこと」がありがたかったです。客観的に考えて、去年のチームは自分が470スキッパーをするメリットはあまりなかったように感じます。去年のチームは自分の他にスキッパーが5人いました。5人ともスポーツ推薦を主とした人たちでレギュラー争いがありました。次の代のことを考えてのことではないかと思う人もいるかもしれませんが、5人の中で、当時の470スキッパーで4年生は小倉元主将だけです。小倉さんが引退しても4人残るわけです。次の代のスポーツ推薦者が入ることも考えると6人目の一般生スキッパーはチームとしてもあまり需要があるとは言えません。デメリットの方が大きいとさえ思います。練習に遅れる船がいれば練習効率が落ちますし、ゴムボートの運営能力、艇体維持費などを考慮すると、5艇の方が充実していたかもしれません。そんな中で乗せてもらえる船があったわけですから、監督、小倉さんをはじめとした470チームには感謝の気持ちでいっぱいです。なぜ470スキッパーをやらせてもらえたのか文章を書いていて不思議に思うくらいです。

次に「乗ってくれるクルーがいたこと」です。これは当時4年の坂本さん、横井さん、同期の涼摩をはじめとしたクルーの人たちに対して思うことです。反対の立場だったら、私は絶対に乗りたくないです。始めたばかりの1年生スキッパーと乗るなんて勘弁してくれって感じです。洗濯物のようにびしょびしょにされ、他艇からも邪魔だと怒られるわけですから。強風時は安全の考慮されないジェットコースターかつ沈のオンパレードです。だから、一緒に乗ってくれた人、自主練とかにも付き合ってくれた人には頭が上がりません。まさに乗ってくれてありがとうございます、という感じです。

このように、自分が現在470スキッパーとして活動できるのは周りの人達、環境に支えられているからこそです。このことを強く実感しています。また、こんな環境でヨットが出来ること、挑戦出来ることに自分はきついと思うのではなく、ワクワクするべきだとも感じました。

今後、部活動が再開されるのも近いのではないかと思っています。個人的に「人のために戦う」というのは違和感のある考えです。自分がやりたいから始めたことなのに、「人のために」というのは、何となくやらされている感じがするからです。しかし、こんなに恵まれた環境で、「自分のためだけに」とは言えないですし、思いもしません。今後はもちろん自分のために、そして、「人のためにも」やっていきたいと思います。別に、そんなこと思われなくてもいいと感じる人もいるかもしれませんが、それはそれで結構です。勝手に私が感謝の気持ちを持ってやっていきます。

今回は長文を書かせて頂きました。拙い文ですが、最後まで読んで頂いてありがとうございます。
今年のレギュラーも諦めているわけでは全くないので、活動再開時にはこの想いを胸にさらに精進していきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。


2020年6月16日火曜日

【フリーブログ】Black Lives Matter


こんにちは政治経済学部政治学科3年の鈴木です。県内の人のみ自主練が許可され、先週末参加してきましたが、久しぶりのヨットはとても楽しく考え事なども全て吹き飛んで熱中できました。早く全体での練習が再開してほしいと強く思った自主練でした。

さて話はとても変わりますが、いま世界中で人種差別の問題がクローズアップされており、#blacklivesmatter (黒人の命だって大切だ)をつけた投稿で多くの著名人がSNS上で働きかけています。

私自身、黒人の友達やその地域にバックグラウンドを持った友人はいませんが、人種差別について考える機会にしようと思い、いろいろな記事を読んでみました。

その中で東洋経済新聞の記事に興味を惹くものがありました。日本人も知らずのうちに人種差別をしている、しかしそれを正当化する理由として「シャイ」というワードが使われると。

たしかに、日本は多民族国家ではないため国内で生活していると違う肌の色や違う文化の人と接する機会はあまりないです。それ故、日本人は人種差別は私たちには関係ない問題と見ている人が多いように感じます。

しかし、普段接しないからこそ接した際に漠然とした恐怖心を抱き、その恐怖心を理由づける表現として「シャイ」というワードを使うのです。

「シャイ」という言葉自体は悪い言葉に聞こえませんが、ここに人種的な要素が加わると差別と変わり無くなってしまいます。実際に外国人と対面した際、避けたり無視したりしている人も多いのではないかと感じます。

日本人の先天的な性格とされている「シャイ」が差別の原因になってしまうという見方が、自分にはなかったもので興味深く感じました。

https://www.google.co.jp/amp/s/toyokeizai.net/articles/amp/225393
まとめ方が下手くそで申し訳ないです、URLを貼っておくので興味がある方は一読ください、これからも社会で起きていることに敏感になっていきたいと感じました。


2020年6月15日月曜日

【フリーブログ】さいかい


こんにちは。理工学部電気電子生命学科3年の坂本です。
限定的ではありますが自主練習等の部活動が再開し始めました。2ヶ月半ぶりに乗るヨットは少し懐かしさを感じるほどでした。しかし今日はもっと久しぶりで、懐かしかった出来事について書きたいと思います。それは高校時代の顧問の先生との再会です。先日2人でご飯を食べる機会がありました。

就職活動などを考え始めるにあたってなぜ働くのかなどを考え始めました。私がこのような理屈っぽい思考をするようになったのは高校時代の顧問の先生の影響です。福間博樹先生と言います。詳しくは書きませんが日本代表コーチもしているすごい人です。私がどんな人に影響されたか興味のある人はネットで調べてください。

高校の部活を引退して以来3年ぶりに先生とちゃんと話して、3年間で少しは成長したつもりでいたけどこの人の前では圧倒的小物でした。どんな話をしても質問に対して10倍の返答が返ってくるその情報量や、思考力に圧倒されました。私も先生のように自分の中の揺るぎない判断基準を持ち、情報収集を怠らず、物事の全体を見て判断する人間になりたいです。高校時代は怒られすぎてあまり好きではなかったですが、今ではこんな大人になりたい!と思える目標のような人です。
私にとっての福間先生のように、私も誰かの目標となれるように努力を怠らないようにします。


2020年6月14日日曜日

ヨットの感覚を取り戻す

こんにちは、政治経済学部2年の池谷優希です。 

今週末から、神奈川県民だけでの自主練が許可され、本日僕も練習に参加しました。

午前中は風が弱かった為、合宿所内の清掃を行い、午後から4時間ほど出艇することが出来ました。

はじめは少し風がある程度でした。その後、無風の状態となりましたが、風が上がってきました。いい練習を行うことができました。

2ヶ月半ぶりにヨットに乗り、自分がいかに出来なくなっているのかに驚愕しました。なるべく早く感覚を取り戻し、少しでも先輩達の練習となるよう努力していきたいと考えております。







感染者数が減り、緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ油断出来ない状況が続いており、部活動も完全な形での再会は未定のままです。

一刻も早くコロナが終息し、部員全員で練習の出来る日々が戻るよう願っています。
今後ともご声援よろしくお願いいたします。

【フリーブログ】自分史

こんにちは、法学部法律学科3年の小柴涼摩です。自粛期間で何もしていない中3周目のブログによりネタが尽きてきて何を書こうか悩みますが他の皆のブログで自分史というものをやっているのを見たのでその流れに乗ろうかと思います。

0歳   千葉県千葉市で産まれて過ごす

3歳   千葉県の幼稚園に通う。人見知りが激しく教室に入る事ができずに1人校庭に立ちっぱでいたこともあった。

小学校低学年   全学年1クラスしかない小学校でそれなりの生活を送る。習い事として水泳とKUMONをやり始めた。

高学年   KUMONはやめ4年生から市進学院という塾に通い始める。成績はそこそこ良かった。

中1   バスケ部に入部し、活動。技術は全く伸びずにベンチにいたが大会の時だけ覚醒してレギュラーに、大会終わってからまた凡人化しベンチメンバーになった。学力は良かった。

中2   第2期覚醒期が来た時にまた凡人に戻るのが嫌で普段の練習からいつも以上に声を出したり、全力で取り組むようにした結果技術が安定し、レギュラーメンバーとしてスタメンになることができた。学力は少し下がっていった。

中3   バスケ部としての最後の総体ではいい試合でしたが1回戦で負けてしまい引退。通ってた塾には同じ学校の友達が大量に入り、かなりふざけてしまったためガクッと成績が落ちてしまった。

高1 磯辺高校に入りヨット部と出会う。初めは興味なかったが一緒に中学から行った友達が見に行きたいからと誘ってきて見に行った際にヨットのカッコ良さを知り、その友達もヨット部に入るから一緒にやろうと言われ入部を決意。(その友達は自分が入部届を出した後にやっぱりバド部入るわと言ってやめてしまった…)

高3 インターハイで7位を取り、今まで勝てなかった関東の高校には勝つことが出来た。3年間ずっと犬猿の仲だったペアと初めて理解し合えた日だった。

ここまでが高校までの自分史となります。大学へは高校から憧れだった小倉晴太先輩を追い明治大学にセレクションで入学して現在になります。自分がここまで来れたのはサポートしてくれた数々の人や親のおかげだと思っています。
コロナも少しづつ収まってきていますのでもうそろそろ部活も再会出来る可能性も見えてきましたので再開後少しでも早くこの期間のブランクを取り戻せたらいいなと考えています。
今後もよろしくお願いします。



2020年6月13日土曜日

【フリーブログ】自己分析


こんにちは、商学部商学科3年の川口莉子です。

ブログリレーも3周目に突入してしまいました。まさか、ここまで続くとは思っていなかったので驚いています。このままだと4周目もすぐに回ってきそうですね。

さて、今回のテーマですが「自己分析」についてです。今までたくさんの先輩方や同期がこのテーマで書いてきていますが、私も便乗して書いてみます。

まず、自己分析ってどうやるのが正解なんでしょうか。インターネットで調べてみると、生まれてから現在までで頑張ったことや楽しかったことを振り返り、なぜそう感じたのかなど自分の価値観や大切にしているものを鮮明にしていくのが一般的だそうです。

と言いつつ、私は性格診断というものをやってみました。これはとてつもない量の質問に答え、その結果から16タイプの性格に分けられるというものです。
先日軽い気持ちでやってみた結果、「世界に平和をもたらす勤勉家のヒツジ型」でした。よく分からないですよね。以下詳細です。

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・優れた観察力
・継続の素質有り
・強い独自の世界観
・ガラスのハート

ヒツジ型の大きな特徴は、独創的世界観とそのこだわりです。人々と接し、アイデアを交換する中で、自分自身の世界を広げることを楽しみます。(以下省略)

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こんな感じでした。合ってるのか?と思う部分もありましたが、そう言われればそうかもと納得する部分も多く、やってみて良かったという感想でした。
もしも、さらに気になる方がいれば以下のURLから私の診断ページに進んで見てみてください。異論があれば受け付けます。
また、そのページから診断も行えるので、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

16TEST 精密性格診断テスト(私の診断結果)
https://16test.uranaino.net/udata/RH4EUmQeXSV9CaBsfuk9

他の人たちの自己分析って、私のこれとは大違いであると自覚はしています。自分と向き合うってこんなにも難しいことなんですね。
自分のことは自分しか理解していないと思っていましたが、こうなってくると100%自分を理解している人はいないようです。

現在、同期内と部全体で他己評価を行なっています。それぞれのいいところ、直した方がいいところを書き出し、共有するというものです。
私は自分を客観視するのが苦手なので、こういう意見はとてもありがたいです。自分では思っていなくても、相手からは違うように捉えられていることを認識できるからです。

みんなから見て私は明るい性格でヨットが大好き、意見をズバズバ言えて責任感と理想像をしっかり持ってるけど、目標設定が高すぎるため達成できずすぐ落ち込み、ネガティブになったらとことんネガティブ、感情に左右されやすく態度に出やすいトマト嫌いの人みたいです。
わかりやすい情緒不安定な人ですね。

今後の私の性格的な目標として、
・落ち着きがある
・物事を客観的に考えられる
・相手にマイルドに伝えられる
・精神年齢を実年齢まで引き上げる
があります。

ここで、これを読んでいる皆さんに恐れながらお願いがあるのですが、もしよろしければアドバイスをいただけないでしょうか。
先ほども書いたように、私は自分を客観視するのが苦手です。
このブログを読んでいる方々の中には人生の先輩方もたくさんいらっしゃると思います。
私の性格を改善するためにどうしたらいいのかなどありましたら、教えていただきたいです。
ぜひその意見を参考にさせていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。

以上で、3周目の私のブログは終わりです。
読み返してみると、他の部員に比べ明らかにレベルが低いなと思います。
今週末からは神奈川県民のみ、練習が再開されます。
私は参加することができませんが、自己分析を重ね次に部員に会ったときに成長したと思ってもらえるよう自分と向き合って参ります。


(写真は地元をランニング中に撮った写真です。この夕焼けが世界で1番きれいだと思っています。また、夜になると数えきれないくらいの星が見えます。田舎で街灯がないからです。)



数ヶ月ぶりのヨット

こんにちは、政治経済学部政治学科3年の鈴木です。

本日から自主練習が可能となりました。
合宿所宿泊は禁止、県内の人のみなどの制限はありますが、全体練習の再開に着実に進んでいます。

本日はまず合宿所の掃除を行いました。自粛期間中は監督がこまめに合宿所をチェックしてくださっていたため、かなりきれいな状態を保っていました。ありがとうございます。

その後、短い時間ですが470級、スナイプ級1艇ずつ出して練習を行いました。久しぶりに乗ったためか、イメージはあるものの、そのイメージ通りにいかないことが多く、ブランクを感じました。これからは基本動作をいち早く思い出して、前の状態に戻れるように練習に取り組んで参ります。

活動は徐々に再開し始めましたが、緊張を解くことなく、マスクの着用や消毒などの感染予防を徹底して参りたいと思います。

これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。




2020年6月12日金曜日

【フリーブログ】自分史・自己分析

こんにちは、情報コミュニケーション学部3年の織田悠輔です。

コロナが収まってこれからどうだって時にまた感染者増えてきてしまい普通の生活に戻るのがまた遠くなってしまいました。
授業もオンデマンドばかりで人と話す機会もあまりなくみんなに会いたいという気持ちがとても強くなっております。

自分も今回は自分史について書いていこうとおもいます。

0歳 神奈川県茅ヶ崎市で生まれ過ごす。

3歳 幼稚園に入園と同時に東京で暮らすように      
   なる。同時に水泳を始める。

小3    小2までは凄い静かで活発な子供ではなかっ      
   たが、小3のクラス替えで仲良くなった活        
   発なグループに入り今の人格の基礎が形成  
   される。

小4    親に受験を進められ塾に入ると同時に水泳   
   をやめる

中1     明大中野に入学水泳部に入ろうと思ってい   
   たがなかったので水球部に入部。

中3     コーチにめちゃくちゃに扱かれ過ぎて周り  
   が自殺するんじゃないかと心配する。本当
   に気持ちが沈んでいて辞めようか考えたけ  
   れど、ここで辞めたら負けだと考えて踏み
   とどまる。根性がだいぶ付いたと思う。そ
   して、全国大会に出るものの全く結果を出
   せずに終わる。凄い悔しかった。

高1     部活を辞めようと思ったか同期に引き止め  
   られ続ける。ここでスポーツ推薦で入って
   きた郁と知り合う。誰よりも仲良い親友。  
   高1までの全国大会では1位のチームと接戦
   をする。自分が決めていれば勝てた試合で
   もあったため後悔が残る。

高2     1番伸び悩んだ時期で後輩にも抜かれるなど  
   凄い悩んだ。どうすれば強くなれるか分か
   らずとりあえずがむしゃらに取り組んだ。
   結果的には力がついたが効率は良かったと
   思えないのでこれ次からは考えようと思っ
   た。

高3     最後の年でより一層気合が入る。自分達の
   代は全国的にどこもレベルが高く上位に行
   けるか分からなかった。この時ほど努力し
   たことはないと思う。その結果インターハ  
   イ3位、国体4位という成績を残すことが出
   来て本当に嬉しかった。なによりも感じた
   ことのない達成感を得た忘れられないもの
   となった。

とりあえず以上で高校までの自分史となります。自分としては大学でも高校の頃に残した結果を上回るような順位をとりたいと考えています。

今までしてこなかった自分史を振り返って自己分析をしてみると今まで気づいていなかったような性格に気付くことができました。そして弱点も気付くことが出来これから部活が始まったら意識をして改善していこうとおもいます。

コロナが終わって部活が再開したらこれまで練習できなかった分より一層集中して取り組んでいきたいとおもいます。

最後まで読んでくださりありがとうございました。 



2020年6月11日木曜日

【フリーブログ】自分史


こんにちは、総合数理学部現象数理学科3年の岡本錬です。

最近はずっと自分の部屋で授業を受けているので生活にメリハリがつきにくいですね。自分の生活で変化を加えたことは、大好物のラムネを違う種類のラムネに変えたことくらいです。
森永ラムネから不二家のアンパンマンラムネに変えてみました。アンパンマン???と思っていましたが、これも普通に美味しいんです。微かに味がついてるだけで全然違うんですね。皆様も原材料が"ブドウ糖"のラムネを食べてみてください。砂糖ではなくブドウ糖です!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回はちょっと前の部活のブログで永田さんが載せていた自分史について自分もやってみようかなと思います。

[〜小学校:岡本、挑戦編]
0歳) 埼玉県蓮田市にて長男として生まれる。

2歳) 気管支喘息になり、治療の一環として水泳を始める。

5歳) 幼稚園で工作でカーテンを切っていた時、偶然友達にハサミで膝の皮を切られる。初めて人に対しての怒りを感じた。

小2)    地域のサッカークラブに入る。土日に朝早く起きる事が苦手すぎて辛かった。サッカー自体はとても楽しかった。

小4)   学校のテストで100点を取れたらお小遣い100円制度がスタートする。今考えたら動機付けとしては最悪の方法だが、これにより勉強のやる気を出す。いっぱい稼いだ。また、バスケとFC東京のサッカースクールにも通い始めた。

小6)    学級委員長になる。人の上に立つ感じが今までの人生で初めてだったので楽しかった。

[中学校:岡本、人生のピーク編]
中1)    地域の公立中学に進学。サッカー、バスケ、水泳をやっていたが部活のサッカーに絞る。そこそこ強いチームで監督が厳しい人だったため、部活の厳しさを思い知らされる。

中2)    人生で過去最大の喘息の発作が起こる。自分はこんな病気なのかと恐ろしくなる。また、腰椎分離症を発症して1年間激しい運動をすることをやめた。部活ではマネージャーみたいなポジションについた。サポートの重要性をここで実感した。
学校の成績は何故かうなぎ上りに良くなっていった。

中3)    腰が少し良くなり最後の試合に後半から出場する。しかし、自分が抜かれてその後、点を取られて負けてしまう。自意識過剰だったかもしれないが、初めて自分を自分で責めた。
成績は学年で30番前後だった。この時の担任がとても良い数学教師で憧れ、目指すようになった。
また学級委員にもなり、卒業式では答辞を読ませていただいた。今までの人生の中で一番貴重な経験と言ったらこれ。
高校は都立希望だったが、受かると思っていなかった明大中野高校に受かってしまい進学を決意した。

[高校:岡本、運動に全振り編]
高1)    明大中野高校に入学する。中学までサッカー部でサイドバックをやっていたため体力に自信がついた事から陸上部を考え始める。入ってすぐにスポーツテストの1500m走で初めて4分50秒のタイムを出す。努力をすればするだけタイムとして結果が返ってくる陸上は自分に向いていると思い入部する。目標を都大会出場に設定した。

高2)    タイムが伸び悩み迷走する。同期や一個下にも自分より早い部員が多かった。練習ではしっかりついていき、プラスでほかの人より一本でも多く走っていた。しかしタイムは伸びず、努力の方向が合っているのかよく分からなくなった。
2年から理系に進学した。やりたいことは理系のことだったが、難しすぎて自分の進路に自信が持てなくなった。

高3)    レースで自己ベストを一気に25秒更新する事ができた。自分のしてきた努力が一瞬にして一気に帰ってきてレース後涙が止まらなかった。顧問も一緒になって喜んでくれて、自分も教師になって部活の顧問になり喜びを分かち合いたいと強く思った。都大会出場という目標を3年間で達成することはできなかったが、努力の結果で何かを得る事ができるということを実感する事ができた。
成績はとても微妙だったが、引退後全力で頑張った結果推薦をもらう事ができて明治大学総合数理学部に進学......今に至る.....

今回は高校までの範囲とさせて頂きます。こんなまとめ方で合ってるのかは分かりませんが(笑)
初めてこんなに自分の人生を振り返りました。結構色々な事があったんだなと初めて感じました。病気、怪我など大変なことも多かったなという感じです。
高校受験と大学進学は自分としてはラッキーな形で成功(?)させていると自負しています。

就職活動は将来の自分に多大な影響を与えると思います。今までのようにラッキーで受かってしまったとか、運で滑り込めたというのが果たして成功と言えるのかはまだ分かりません。

昔から自分には何かが取り憑いているんじゃないかなと感じました(お化けとかではなく)。自分をある程度いい方向に進めてくれる何かです。

先日、先輩に相談をしていました。その中で過去と未来の自分に責任を持つというワードが出ました。今まで自分が考えたこともない考え方です。過去の自分を肯定することも未来の自分を良くするのも今の自分にしか出来ない事で、それを考えながら日々生きてるとのことでした(ニュアンス間違ってたらごめんなさい)。

今まで上手くいっていたのはラッキーなどではなく、担任をしてくれてた先生とか顧問とか先輩とかがサポートしてくれていい方向に歩みを進めてくれてたのかな?

自分で努力をしながら、これからはもっと周りの人の話を聞こうと思った今日この頃でした。
前回までのブログはくだらない話ばっかりしてたのに今回はちゃんとした(?)内容な気がします。過去の自分が無駄にならず、未来の自分が後悔しない道を進みたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!



2020年6月10日水曜日

【フリーブログ】自分と向き合うこと

こんにちは、法学部法律学科3年マネージャーの井上和奏です。

緊急事態宣言が解除されてから約2週間が経過し、人々の波が増え始めている頃ですが、私たちヨット部は現在も活動を自粛させていただいております。
ブログリレーも3週目となりましたが、今回は前回のブログで公言した決意表明の途中経過をお伝えしたいと思います。
こんな私の自粛期間のちっぽけな成長に少しでもご興味がある方がいらっしゃれば、まずは前回のブログをご覧いただければと思います。(https://www.facebook.com/653170448041691/posts/4428646723827359/)


さて、そろそろ22年卒も今月から夏のインターンの情報解禁がなされ、web上での企業説明会などが続々と開催されています。私も自己分析をそろそろ始めようと思い、自分史を先日書きました。自分がどんな考えを持って行動していたか、自分の性格はどのような経験を通して培われたかなど、今まで深く考える機会がなかったので自分に向き合う時間を楽しく、面白く感じています。
そこで、前回は長さの関係で書ききれなかった以下のテーマに繋がりました。

「私はなぜ最後の学生生活を明治大学のヨット部で過ごさなければならないのか?」

ヨット部だけの価値や個人的な目的を明確にすることで、自分の強みや克服点、自分が大切にする価値観を導き出し、強い軸づくりができると考えました。


まずは、明治ヨット部だけの価値観についてです。
長い歴史のある我々ヨット部では、その時折々の「明治大学体育会ヨット部」があったと思われます。OB・OGの方々にとっての明治ヨット部はどんなものだったか大変興味がありますが、個人的な意見として現在のヨット部は「全員で頂点を狙える」という点に非常に価値を感じています。
他大学と比べてセレクションを取る数が少ない点などをプラスに捉え、一般生全員がチームの目標に向かって思考し、意見を平等に発言できる環境が整っていると思います。
さらに引退された緒方さんが1から組織作りをしてくださったマネージャー体制においても、浅い歴史をプラスに捉え、逆になんでも挑戦ができる、という点において全員で目標達成を狙えるのではないかと考えました。

次に、そんな価値のあるヨット部での自分の目的についてです。
なんでも挑戦ができる、という点について触れましたが、私の目的はここにあります。中学時代、私はダンス部に所属していたのですが、先輩の言うことが絶対というポリシーだったため、理不尽なことでも耐え続けて、先輩に気に入られることでしか発言権を得られないようなチームでした。私は組織に介入せずにやり過ごす事しかできず、無駄な時間を浪費してしまいました。
意見があっても楽な選択をして黙ってしまう点に私の弱みがあったため、大学でもう一度体育会という環境に身を置いて弱点を克服しようと現在活動させていただいております。
マネージャー体制を完全に整えるための課題発見を行い、解決にあたって後輩からもアイデアなどを積極的にアプローチをかけていきたいと今回このテーマを思考するにあたって改めて考えることができました。
具体的なエピソードについてはどこかの企業のエントリーシートに書くとして、今回は一旦終わりにしたいと思います。(またどこかで書ければと思います)


最後に、前回のブログで何か新しいことを始める、と表明しましたが、最近絵を描き始めました。小学校の頃から暇さえあれば裏紙に対象物を観察して見て描くことが好きだったのですが、最近オンライン授業や就活で活用するためにiPadを購入し、タブレットに描くことにハマっています。

最近のアプリは便利で、レイヤーを組んだり(何枚もの絵を重ねて1つの絵が完成させるようなもの)、指定した範囲に色を自動に塗ってくれる機能があります。しかし初めてタブレットでの絵描きに取り組んだため、機能が多い分、活用するのに大変苦労しています。いろんなサイトを検索しては実践して何日もかけてこの絵を完成させました。
ヨットの絵を描いていて大変な所は、角度や位置がベストな所に決まらないとどんどんずれていって、訳のわからない乗り物になってしまうところです。才能はないので0からは描けません。本当に才能が欲しかったです。ですが、細かい作業が好きなので、再現率を100%に近づける努力をして何とか形にしました。それでも生じる誤差は人の方を調節して手足や胴を伸ばしたりしています、プレイヤーの方には申し訳ないですが(笑)
引き続きこの趣味は続けていこうと考えていますので、初心者へのアドバイスなどがあればよろしくお願いいたします…。


以上、今回も長くなってしまいましたがご愛読ありがとうございました。
毎日のブログリレーを読んでご声援くださる皆様に、心より感謝致します。
活動の再開に向け部員一同協力して参りますので、何卒宜しくお願いいたします。

2020年6月9日火曜日

【フリーブログ】未来について


こんにちは、経営学部4年の武井翔太朗です。

就職活動の面接で「君は入社して○年後どうなっていたい?」と「未来」について聞かれることがあります。面接官はちゃんと企業研究してきたか、熱意はあるか、先を考えられる人間かなどの意図があるのかもしれません。もちろん面接ではいろいろ自分の考えを述べるのですが、本音では「そんなもんわからん」って考えてしまいます。

社会人になったら一人暮らしをして車を買う、これが今の自分の夢です。なぜか夢って見ている間はうまく行く気しかしないんです。だからこそ夢だと思います。しかし、面接で聞かれた「未来」は目標です。自分の行動指針となり、達成しなければならないと思います。
だからこそ熱意や先を考えているかということがわかる設問だと自分は考えます。実際に働く現実を知らないので面接の「入社して○年後は?」に対する私の答えは夢でしかありませんが。

今週から、ヨット部で今年度の初めに掲げた「未来」に向かって動き出すチャンスがあります。自分たちの現実を何度も見て、立てた今年度の目標を夢にはしたくありません。
今できることを積み重ね、少しでも人として成長できるように努力して参ります。


2020年6月8日月曜日

【フリーブログ】突ッパ!

こんにちは、商学部商学科4年の齋藤大雅です。

今回は6月19日に開幕するプロ野球の中でも自分が好きな千葉ロッテマリーンズについて紹介いたします。小学校〜中学生まで野球部でピッチャーをやってたこともあり地元のチーム、ロッテの応援に行くことが多々ありました。プロ野球チームの中でもNO.1と言ってもいいほど応援に定評があるこのチームは当時の自分の気持ちを高めてくれるとてもいい経験でした。

 ここで自分が今年注目している2人の選手について紹介したいと思います。1人目は和田康士朗選手です。最近支配下登録された選手でとにかく足が速い選手です。去年ブレイクしたソフトバンクの周東選手にも劣らない脚力の持ち主であり代走での起用で期待されること間違いなしの選手です。さらに柳田選手にも劣らないフルスイングの持ち主でもあります。今年のブレイクは間違いないと感じてます。
 そして2人目は福田光輝選手です。去年行われたドラフトで法政大学から5位指名された選手です。オープン戦の成績は打数21に対して4安打と打率2割に達していない点がありますが、4安打中3本がホームランという記録です。中日戦で見せた2打席連続のホームランは目を見張るものがありました。彼にはとにかく初球から全力でスイングしていく積極性があります。このままリーグ戦でも活躍をしてくれれば十分新人王が狙えるところにあると思います。

 ここまで私が注目する2選手をあげました。さらに自分の理想のオーダーも考えてきました。
1.中 荻野貴司     1石川歩
2.指 福田秀平       2美馬学
3.右 マーティン              3 種市篤暉                
4.一 井上晴哉       4小島和哉
5.三 レアード       5西野勇士
6.左 角中勝也
7.ニ 中村奨吾
8.遊 福田光輝
9.捕 佐藤都志也


2020年6月7日日曜日

【フリーブログ】新しい趣味

こんにちは、理工学部応用化学科4年の小林日向子です。

緊急事態宣言が解除され、私の就職活動も6月から対面の面接が再開しました。つい先日も面接に行きましたが、マスクをしてスーツで外に出るのは暑くて苦しかったです。就活もクールビズが適用されてほしいものです。

前回のブログではアルバイト先が閉店してしまい、新たな職場を探していると書きました。それから1ヶ月が経ち、ついに今週新しいアルバイトを見つけ働けることになりました!東京はまだコロナウイルスが収束しているとは言えないので、しっかりと感染予防をしながら働きたいと思います。

さて、本日は私が最近ハマっているものについてご紹介します。
この活動自粛期間に新しい趣味を見つけたいと思い、始めたのが刺繍です。まだ始めたばかりなのでところどころ誤魔化しているところや甘いところはありますが、上手になるよう頑張っています。
この期間はどうしても生活リズムが崩れがちで夜もなかなか眠れなくなっていたので、夜寝る前に眠くなるまで刺繍をやるようにしています。ですが集中しすぎて逆に眠気が覚めてしまうことや、キリがいいところまでやろうとして結局夜更かししてしまうこともあります。うまい具合にできるよう模索中です。刺繍を上達させながら、生活リズムを整えられるよう頑張ります。そしていずれはTシャツやポーチなどの小物に刺繍できるくらいに上達したいです。

まだもう少しこの生活は続くようなので、家にいる時間が長いからこそできることに挑戦し、より有意義な時間にしたいと思います。



2020年6月6日土曜日

【フリーブログ】自分史と現在の活動報告


平素よりお世話になっております。法学部法律学科4年の久保田佳祐です。
緊急事態宣言が解除されましたが、依然として部活の自粛が要請され日々部員はもどかしい思いをするばかりです。

三周目のブログですが、今回は自分史を紹介させていただきます。というのも今までのブログで私自身の過去について書いたことがなかったからです。以下はある企業のエントリーシートとして提出させていただいたものです。また3年生の就活に少しでも役に立てばと思います。

自分史
【幼少期】
(5歳)好奇心の塊。幼稚園の先生や親に何で?を聞いてとにかく困らせた。将来の夢は漁師。
(小1)親の薦めで水泳と機械体操を習い始める。
(小6)中学受験に挑戦。自分で新しい世界を広げられる魅力に惹かれた。

【中学】
(中1)学校まで2時間弱かかったことから体力的にとても大変だった。
(中3)ディベートに熱中。チームで同じ課題に向かって取り組むのがとても楽しかった。ディベート甲子園という大会にも参加。大会に向けて逆算した準備と練習を行った。自ら大学生の大会を見学にいくなどして情報を集めた。結果は関東甲信越大会で準優勝。

【高校】
(高1)1.合唱コンクールのインペクを努める。私は合唱や音楽の特別な知識は無かったものの、各パートの練習場所の確保や他クラスとの合同練習の計画を行うことでクラスに貢献。結果は金賞を受賞。
2.アメリカへ留学。自由時間に迷子になり、周囲の人に必死で英語で道を聞き大学の寮に帰ったことが人生で最も英語を本気で使った経験。グループディスカッションでは当初中国人の勢いに圧倒されるも、大切なことは伝えようとする意志であることを学ぶ。

(高2)1.文化祭実行委員としてタイムテーブルを作成。この作成に当たって、様々な利害関係の処理に苦労した。特に規約違反をした1番人気のあるバンド団体を1番良い時間・場所に配置するかで悩んだ。実力と規則のどちらを優先するかで揉めたが、実行委員として規則を優先しタイムテーブルを作り上げた。周囲の意見に影響されず、決めたルールを貫き通したことが大きな自信になった。
2.イギリスへ留学。イギリス英語の聞き取りとイギリス料理の不味さに苦戦した。「原子力エネルギーの利用」という中学2年生の時から研究したテーマを発表。東京工業大学にアポをとるなど研究を進めた。しかし、実際に英語で発表するのは難しく、自分の伝えたかったことはほとんど伝えられず悔しい思いをした。語学力に加えて、聞き手に対していかにテーマへと引き込ませるかという観点が抜けており、反省の残る発表になった。

(高3)勉強の一年。櫻井翔に憧れ志望校を、そして最も頭がよさそうという理由で法学部を志望し受験勉強するも失敗。アウトプットの少なさと勉強時間の少なさが原因にあった。

以上が提出させていただいた自分史になります。
大した成果を挙げたわけでもなく面白味の無い自分史でしたが読んでいただきありがとうございます。もっと自分自身のパーソナリティを表すエピソードもありますが、今回はこのような形にしました。

6/1から3年生のプレエントリーが始まりました。どうしたらいいですか?というLINEももらいます。聞いてもらえれば失敗談などたくさんお話できるので、存分に使ってください。

最後になりますが、この写真は新歓ポスターっぽく加工してみたものです。初めてPhotoshopを使ったのですが、やはりクリエーターの方ってすごいんだなと思いました。


2020年6月5日金曜日

【フリーブログ】猫の恩返し

商学部商学科4年の江口直輝です。

ブログリレーも3周目となり、ネタも少なくなってきたので、本日は2年前の年末の出来事について話そうと思います。

2018年の末に同期の武井とテレビゲームをしていて、夜遅くなってしまいました。
そこで私は車で彼を家まで送ってあげました。あとは自宅に帰るだけです。
しかし、事件はこの帰り道に起こりました。

車で走っていると、猫が飛び出してきて、前を走る車と接触しました。
猫は道路に転がり動かなくなりました。
そのまま避けて帰ってもよかったのですが、ひかれてしまってはかわいそうなので、引っ張って歩道のすみまで移動してあげました。


あれから2年、あの猫がどうなったかは分かりません。
ただ未だに恩返しが来ないので、今も生きていることと信じています。

写真はここまでの内容とは関係ありませんが、最近育てているきゅうりです。これからも大切に育てます。


2020年6月4日木曜日

【フリーブログ】何かに熱中すること


こんにちは、池田樹理です。
そろそろブログに書くネタもなくなってきました。読み手側も飽きてきたのではないでしょうか。
なので今回は自粛期間に描いた絵をサラッと紹介します。
こちらです。





どーん
皆さんご存知のポケモンのフシギダネを書きました。
まずはじめに一枚目、いきなり模写するのではつまらないので何も見ないでイメージだけで描きました。下手すぎますね。二枚目は模写しました。なかなか上手に描けたと思ってます。
私は幼少期、教室で絵を描いている割と大人しい子でした。(今とは大違いですね。)絵を夢中になって描いていると当時を思い出します。
自粛期間を通じて何かに没頭するする時間の楽しさを改めて感じました。
意味のないブログとなってしまいましたが、小さい頃の私の写真を貼って締め括らせて頂きます。



活動再開後は全力でヨットを楽しみたいた思います!
また葉山の海でヨットに熱中しましょう⛵️

2020年6月3日水曜日

【フリーブログ】やり遂げるということ

こんにちは、商学部商学科4年の三輪佳弥美です。
早いものでもう6月が始まりました。部活動を自粛してからすでに3ヶ月が経ちます。ここまでヨットに関わらない時間は、大学生活始まって以来なので非常に落ち着きません。

さて、本日は私が時間をかけてやり遂げたことをご紹介したいと思います。それは、歯の矯正です。私は小学生4年生の時から子供の矯正を始め、メンテナンス期間を挟み、大学入学後大人の矯正を始めました。
そんな、2008年から2021年まで9年間(4年間の休みを挟む)かけて調整してきた歯並びが遂に本日完成しました。時間をかけて歯並びを直させてくれた両親やお世話になった先生に感謝してもしきれません。また、1ヶ月毎に歯医者に通い、痛くて眠れない時も耐えた私のことも、本日ばかりは褒めさせてください。

今月4日から10日までは歯の衛生期間です。自粛期間中、自宅で不規則な時間にご飯を食べてしまい、歯磨きが疎かになってしまっていた方もいるのではないでしょうか。この期間中に、一生付き合っていく歯のことを、改めて真剣に考えなおすのもよいかもしれません。

ご覧いただきありがとうございました。


2020年6月2日火曜日

【フリーブログ】This is an assignment that was given in the English re-rerolling class. 英語の再履修の授業で出された答えのない課題

こんにちは、主将の二木貴大です。
今回は英語の再履修の授業で出された答えのない課題について書きました。


Q:Do you think a person can learn to be happier? Why or why not.
A:Yes. I think happiness is a matter of feelings,so I think anyone can be happy.

②

Q:What can an unhappy person do to become happier?
A:I think it is important to find something that is rewarding.

③

Q:What are the most important requirements for being a happy person?
A:It is important to think of yourself as happy without being compared to other.

I want to find the true answer to this question in my daily life.

自分にとっての幸福とは何か、しっかり考えていきたいと思います。


2020年6月1日月曜日

【フリーブログ】エントリーシート 自分史

政治経済学部4年の永田です。

ブログリレーもついに、3週目が回ってきました。私達4年生は、まさに今、就職活動の真っ只中です。

日経大手企業の選考は、本日6/1〜始まる企業が多く、私の第一志望としている企業も直近に控えております。

そのため、今回のブログでは時間を掛けることが出来なかったため、ある企業に提出済みのESの一部を公開しようと思います。

私が、ヨット部に出会うまでの人生をまとめた自分史です。永田に興味のある方、また就職活動を控えている方はぜひ読んでみてください。

自分史

【小学校以前:水泳でヒーローになる】
(0歳)愛知県にて、4人家族の末っ子として生まれる
(3歳)水泳を始め、大好きになる。
(小1)サッカーも始める。
(小4)水泳とサッカーで迷う。1位になるため、水泳に絞る。
(小6)最後の大会で優勝する。県のスポーツ優秀選手賞を学校で唯一獲得し、ヒーローになる。自ら目標を決め、努力を積み重ねることで達成する成功体験を得る。自己実現、承認欲求が満たされ、最高の経験をした。

【中学時代:泥沼の中二病】
(中1)伸び悩む。小学校の実績から、期待されて入学したが中学では1位を取れない。それでも、授業後に部活で1時間、帰宅後クラブチームに向かい更に2時間と、週6日の練習の日々を過ごす。しかし自己ベストが更新出来なかった。勉強は上位10%の成績とそれなりによかった。
(中2)努力を積み重ねることが辛くなる。ライバルは自分に追いつき、追い抜かされる。新人戦では勝てていた選手に負ける。悔しい思いと、何故勝てないのかと悩み苦しむ。他責、「頑張ることがダサい」という思考になる。勉強の成績も落ちた。
(中3)泥沼の中二病に陥る。主将になるも競技に本気になれず、結果も出なかった。勉強でも1番にはなれず、生意気でいつもふざけている、都合のいい学生であった。内申点も取れず、行きたかった地域1番の学校は諦め、2番手校を受験し進学する。

【高校時代:愛知県立豊橋東高校】
(高1)何となく惰性で生きる。2番手校に入学。水泳を辞める選択もあったが、仲間に恵まれたこともあり、続ける選択をした。勉強も水泳もそれなりのまま、友達と彼女中心の学生生活を送る。情熱を捧げる挑戦はなかった。
(高2)自分の生き方を強烈に後悔する。高2の総体予選、先輩がギリギリで負けた。レース後に、プールから上がり応援をしていた全員の前で泣きながら頭を下げた。その姿を観て、自分含め全員で号泣した。彼が努力してきた姿を観てきていた。彼が本気で上を目指し、達成できずに悔し涙を流す姿。この姿をみて衝撃を受けた。「自分は今、本気で生きているのか。」と考えた。
(高3)自分が今、もう一度、1番を目指すとして、何で1番を目指すか。まず目の前に合った大学受験で日本1を目指す選択をした。学内最下層からスタートし日本1の私大を目指す。まず英語に注力。語学はスポーツと異なり、努力した分だけ成績が伸びた。充実感を得ていた。その後も自分なりに努力を重ねるも、志望校にあと0.4点届かず受験失敗。自分史上最大の挫折経験と同時に、異常な程の悔しさを感じた。

以上がESとなります。

その後、もう一度競技で上を目指す生活を送ると決め、ヨットに出会いました。

就職活動では、ヨットと言うスポーツから学んだこと、体育会と言う組織から学んだことを、話しています。社会人の先輩方からも高い評価を頂くことが多く、今のところは順調に進んでいます。

2021卒、22卒の就職活動は氷河期だとか厳しくなるだとか、世間では言われていますが、私としては関係ないと思っています。大学生活でヨットという競技に対し、ひたむきに取り組み、結果を追求してきた人間であれば、何か学びを得て成長しているはずです。他の就活生に負けるわけがない。

と言って、自らで自らを鼓舞し、明日以降の本選考を頑張ろうと思います。

部活動再開の見込みは、未だにたちませんが、再開の時にヨットに集中出来るよう頑張ろうと思います。