2020年4月28日火曜日

【フリーブログ】練習ができる有り難さ

こんにちは。法学部法律学科1年の石塚春菜です。私は今年度セレクションとして入学し、春合宿から参加させていただいていました。
約2ヶ月の間470に乗り練習をしてきましたが、この期間は自分の実力不足とヨットへの考えの甘さを痛感する期間となり、改めて大学ヨット部のレベルの高さと厳しさを実感しました。

そんな中コロナウイルスが流行してしまい部活ができなくなった今、私は内心焦りしかないです。ですが、私が今できることは家での筋トレとヨットの動画を見てイメトレをすることだと思います。特に私は女子スキッパーで、筋力的にも強風での課題が多いのでオフ明けでもしっかりメントリできるくらいの筋力をつけたいと考えています。

1日でもはやくコロナが収束し、ヨットを練習できる日々が戻ってくることを切実に願っています。

2020年4月27日月曜日

【フリーブログ】初めまして


初めまして。商学部商学科1年生の安藤彩葵です。

私は3月中旬から練習に参加させて頂いておりました。合宿所に滞在していた期間を数えてみるとたったの12日間で、練習できた日はそれよりも更に少ないです。しかし、そんな短い期間でも、多くの先輩方が声を掛けて下さったり、指導に当たって下さったりと、とても濃い時間を過ごすことができました。
コロナウイルスがいち早く収束し、また皆さんと共に活動出来る日を楽しみに、現在は自宅でできることをしようと思います。

私は今回初めてブログを書くので、読んでくださっている皆様に少しでも分かってけますよう、簡単に自己紹介をさせて頂きます。
出身校は宮城県塩釜高等学校で、3年間420級のクルーをしておりました。私が高校一年生の時、ヨット部に入ることを決めたきっかけは、当時高校三年生だった女子の先輩がトラッピーズに出ている姿にとても魅力を感じたからです。
私は、インターハイ、国体共に出場しましたが、目指していた目標とは程遠い結果となってしまいました。これまで熱心に指導やサポートをしてくださった方々に良い結果で恩返しをすることができず、とても悔しい思いをしました。
その悔しい思いを晴らすためにも、これからの4年間を後悔のないよう過ごし、セレクション部員として少しでも部に貢献できる存在になれるよう努力していきますので、どうかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

【フリーブログ】Stay home, Stay in Tokyo.


平素よりお世話になっております。
2年スナイプクルーの佐藤新です。
まずはじめに、昨年12月に中国武漢市で発生した、COVID-19に罹患された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
また、日々、このウイルスの感染リスクと隣り合わせで必死に戦ってくださっている
医療従事者の方々に感謝いたします。

昨今、テレビをつければ毎日このウイルスの感染者数が伝えられ、その数はどんどん増加し、日に日にウイルスという目には見えないはずの存在がすぐそこに迫ってるかのような感覚に陥ります。
私自身、体が弱いので外出を控え、一日家から出ない日がほとんどと言っていいほど家から一歩も出ません。
大学側が春休みを延長し、生徒を守る環境を作ってくださるからこそできますが、
社会人にもなれば会社に出勤し、家族がいれば家族を養う為に満員電車に揺られ出勤しなければならない状況であり、自分の置かれてる立場は、親に養っていただき、大学に通わせていただいている。そのような状況にとても感謝しています。
このように、自分の置かれている環境に感謝をする機会を与えてくれたのもある意味でこのウイルスです。

明治大学ヨット部としても、春休みの練習が3.4クールを終え、後半戦へと差し掛かる時期に合宿中止を余儀なくされ、最初のターゲットレースだった春インカレも中止になり、部員各自、日々のモチベーションを保つのが難しい中、主将を中心に縦割りで班分けし、体重管理や、筋トレ報告、日々の決めた内容についての振り返り、ランニング大会など、一人で家にいると怠惰になりがちなこの状況下で色々な案を出し日々行なっております。

さて、話は変わりますが、本来であれば4月に新歓を行なっているはずだったこの時期、自分も昨年は、先輩方に試乗会に誘っていただき葉山の海に魅せられ、この部に入部しました。
昨今の状況では、対面での新歓活動、試乗会、体験合宿が禁止になり、ヨット部としての魅力を100%皆様に伝えられないもどかしさがあります。新入生としても、どの部活、どのサークルに入れば良いか大変悩んでおられると思いますが、
我が部活は、今年の将来性溢れる後輩をどのように勧誘しようかと、新歓隊長坂本先輩を中心にSNS発信などを行なっていただきました。
そんな中行われたオンライン新歓では、明治大学ヨット部の魅力や、活動内容など分かりやすく紹介していただきました。
もしも、オンライン新歓などで興味を持っていただけて、このブログをもうすでに入部前に読んでくれているとても熱心な1年生がいましたら、是非とも一緒に頑張りたいと思います。
一緒に葉山の海で練習できる日を望んでおります。
また、部活のことでも大学のことでも、
わからないことなどあれば、
Instagram(@meijiyacht)
Twitter(@meijiyacht2020)
FacebookなどでDMやメッセージを送っていただければなと思います。
優しい先輩が答えてくれます。

最後になりますが、明治大学ヨット部としても皆様の健康をお祈りし、一助となれますよう努めてまいりますので、OB、保護者や関係者の皆さまもどうぞご自愛くださいませ。

2020年4月26日日曜日

【フリーブログ】長崎での時間

こんにちは。商学部商学科2年の今村紗栄です。

 私は帰省して2週間の待機期間を経た現在も、外出自粛生活を送っています。長崎ではクルーズ船内で感染者が約150人確認されました。市内での感染が広がらないか不安はありますが、今自分ができる不必要な外出を避け、「うつらず、うつさず」を心がけています。
 お家時間では、家族のためにマスク作りをしたり夜ご飯やお菓子を作ったりして過ごしています。これまで、こんなに長い時間家で過ごすことはありませんでしたが、たまには家族のための時間があることも良いかも、と思う今日この頃です。
 最近ヨット部では4年生が全体でできることがないかと考えてくださり、体力づくりの一環としてチーム対抗戦のランニングを始めました。一か月後の結果によって最下位チームには罰ゲームが用意されています。最下位にはなりたくないので、Dチームみんなでがんばりましょう!

 ヨットに乗る機会がなく寂しい毎日ですが、時々ヨットの動画を見たりしています。先日、ヨットについて検索していたところオンライン講義を見つけたので参加することにしました。積極的に参加し、ヨットのことを考える時間を増やしていきたいと思います。
 4月からは学校が始まり毎週末は合宿所で過ごすことが当たり前だと思っていましたが、このような状況となり、これまでの日常がとても有意義であったということを実感しています。学校や部活動が再開された時には、これまで以上に1日1日を大切に過ごしたいです。



【フリーブログ】ノートを取り、振り返る


こんにちは。理工学部機械工学科新2年の八木栄樹と申します。
 私はコロナウィルスの猛威が未だ残る中、なんとも言えない、内容のない日々を過ごしております。春合宿で更なる技術や体力の向上を図っていたため、半分以上の貴重な時間がウィルスによって奪われたことを大変残念に思います。

さて、私が今何をしているかについてお話ししたいと思います。私は今トレーニング、ヨットの本「ディンギーセーリング」を読むなどはもちろんしております。そんな中、最も熱中しているものは、私自身が一年間描き続けてきたヨットのノートを読むことです。ヨットを始めたばかりの自分が何を考えて部活動をしていたのか、ヨットの知識がついてきた自分が何を目標としてやっていたか、先輩方のアドバイスなどが書いてあり、一年間の振り返りができます。また、それと同時にノートを取ることの重要性に気づきました。これからも必ずノートを取ろうと思います。

最後になりますが、部活が始まっても海で最高のパフォーマンスができるように、トレーニングを毎日続けようと思います。1日でも早く部活が始まることを祈っています。

2020年4月25日土曜日

【フリーブログ】このオフ期間


こんにちは。2年の冨永 祐大です。
この長期のコロナの影響を受けたオフ期間。
皆さんどうお過ごしでしょうか。
僕は10年間ヨットをやり続けてきていますが、こんなにもヨットから離れる生活はとても辛く暇です。僕の人生の半分以上ヨットで埋まっていると言っても過言ではありません。
今なにを考えているかというと、ヨットから離れている今こそ、ヨットのことは、ほぼほぼ何も考えていません笑
いつ再開するのだろうとかでは無く。
周りの大学も条件は同じであり、再開されてから本気で練習すればいいのです。その練習期間に100%を詰め込むのです。
今は他にやれることを考えた方が勝利に繋がると考えています。
1つだけ、今やっていることはダイエットです。去年の冬からピークと言っていいほど
とてつもなく重かったです。流石にやばいと思い、2月から本気のダイエットを始めました。水を毎日2リットル飲む。炭水化物減らす。など
最近はお風呂に入りながらクレヨンしんちゃんの映画を見て水を1リットル飲んだり、
やってみたことないことをやってみるいい期間だと思います。そのおかげで今、2月から8キロ痩せることができています。西宮のインカレまでにはもっと減量したいです!
〜まとめ〜
このオフ期間ヨットのことを考えすぎないってことも1つ重要なことではないかなと、僕は考えます。
今やるべきことを考えて行動するべきです。
不要な外出をできるだけ減らして、体調には皆さん気をつけてください。
※注意
部活にいざ戻った時のブランクの量を
減らせるように日々、体幹、筋力トレーニングは行いましょう。




【フリーブログ】自粛中の生活

こんにちは、政治経済学部経済学部新2年の池谷優希と申します。
先輩方や同期の書くブログを見て、自粛期間でも、みんな各々自分のために有意義な時間を過ごしているのを知り、大学生活でも意識の高い人達に囲まれて生活の出来る、ヨット部に入部してよかったなと感じています。

自粛期間に自分がやっていることの一つは、色々な人と電話等で話をする、ということです。暇つぶしの一つでもあるのですが、大学生活が始まり忙しくてあまり話す機会がなかった中高の友人、先日の同窓会で久しぶりに再会した小学生時代の友達等、このような機会でもないとなかなかゆっくり話せない人達との会話は新鮮でかつ刺激を受けるものです。

特に、自分と一緒に6年間部活をやっていた同期との話はほんとうに楽しく、当時を思い出すようなふざけた会話から、大学生になってから打ち込んでいること、自分には全く理解できない専門分野の話などとても盛り上がります。
深くは書きませんが、東大 京大 一橋 早慶など優秀な大学に行った人達の多くは、大学で
こんな事をやっている、こんな事を頑張っているなどと自分で言えるような、本当に尊敬出来る人達です。
自分もこのような友人に負けないように、本気で頑張りたい、頑張ろうと思えるヨットを妥協せずに取り組みたいと考えています。

このような事を書きながら、最近トレーニングもサボりがちでダラダラと過ごしているので、明日から頑張ります!!

2020年4月24日金曜日

【フリーブログ】普通の生活の有り難さ

経営学部経営学科2年の河野剛大です。

世界各地で猛威を奮っている新型コロナウイルスにより、私たちの生活は一変しました。目に見えないウイルスとの闘いに我々は挑んでいます。

2ヶ月前までは、4月から二年生としての授業開始、またアルバイトをしたり、友人との交流、そして週末は部活に打ち込むという、私にとっての普通の生活が当たり前に迎えられるものだと思っていました。学校生活や部活、私生活と、より一層充実した、また自己探求を深める1年にしたいと考えていましたが、最後の学校からは3ヶ月、部活からは1ヶ月以上遠のくことになり、これまで経験したことのない、外出自粛という、辛く大変な生活を強いられることとなりました。

当初報道では、年齢が若ければ症状が軽度か全く症状のない者が大半という情報があったこともあり、正直、捉え方は他人事でした。ほどなく、高齢者だけでなく若年層の感染や重篤化、死亡の報告が増えている情報が欧米などから入り、自分事として捉えざるをえなくなりました。こんなにも予期しないことが人生には起きるということを思い知らされました。

そんな私ですが、高校時代ラグビーをしていたこともあり、筋トレや体を鍛えることが大好きであり趣味になりつつあります。ジムで器具を使って鍛えたいところですが、今はジムも休止で、渋々始めた家でのトレーニングですが、徐々にジムとは違った楽しみを見つけることができるようになりました。どのような状況下、環境下においても日々の積み重ね・継続することが大切だと思えるようになりました。また、最近フィットネスバイクを購入し、在宅勤務を強いられている両親と共に汗を流し楽しんでいます。家族とフィットネスバイクを楽しむ日々が来るとは思いもしなかったので、新鮮な気持ちです。
この機会に、家の手伝いなど普段出来なかったことを行ったり、また、真の己の価値観について考えてみたりと貴重な時間にしたいと思っています。

最後になりますが、この新型コロナウイルス感染症を一日でも早く終わらせるためには、何よりも一人一人の我慢する努力と自粛への協力が欠かせません。明けない夜はありません、前向きに!ワンチームで!この難局を乗りこえましょう!

【フリーブログ】自粛期間にできること

こんちには、理工学部機械情報工学科2年の佐藤渚と申します。

コロナウィルスの影響により、自粛期間が続いております。そのため、家にいる時間がとても長くなりましたが、普段家にいる時間が短い私にとって、こんなにも長く家にいることに不思議な気持ちになります。

自粛が始まって数日は、スマホやパソコンをずっと眺めている生活を送っていました。しかしある時、とても時間を無駄にしているという気持ちになりました。そこで私は、自分の時間がたくさんある今だからこそできることをしようと思いました。そのうちの1つについてお話しさせていただきます。

 私は以前から興味があった、いくつかの団体のオンラインでの説明会や講演会などに参加しました。普段は予定が合わず、会場に足を運ぶことができませんでした。しかし、現在はコロナウィルスの影響によりオンラインで行われていたため、参加することができました。

その団体に所属したいなどの強い思いがあるわけではありませんが、私の好きなバスケットボール業界に携わる人やバリバリ働いている同年代の人々のお話をゆっくり聞くことができ、とても有意義な時間でした。また、SNS上でそういった人たちとやり取りすることができ、とても楽しいものとなりました。さらに、このように家にいながら手軽に様々の人と関わることができ、インターネットというものは便利なものであると、改めて思わされました。


自粛生活を送る中で、今までの生活が当たり前ではないということを強く感じました。少しでも早く、部活や部活が再開し、今まで通りの日々に戻ってほしいと思っております。

2020年4月23日木曜日

【フリーブログ】母校

こんにちは、政治経済学部政治学科2年の古澤和也です。

私はスナイプのクルーをしています。コロナウイルスの影響で練習はできず、動作面でまだ先輩方に劣る部分がある私としては不安でいっぱいですが、どうしようもないことなので、ヨットルールやセーリングをする上での基礎知識などしっかり学び、この期間をプラスにしていきたいと思います。

話は変わりますが、私の母校である明大中野高校について、書きたいと思います。明中は3つある明治の付属では唯一の男子校です。明中は中高一貫校ですが、私は中学は地元の公立校でしたので高校3年間を明中で過ごしました。高校時代は、「なぜ、何時間もむさ苦しい男だけで過ごさなければならないのか。」「俺の青春はなくなった。」とずっと思っていましたが、卒業してみるとあの3年間が恋しくて仕方ありません。
考えてみると、女子がいないからこそカッコつけることなく面白さを追求できる環境。受験勉強を気にせず部活動に熱中できる環境。偏差値70近くもある難関校なのに、動物園だと言われるギャップ。とても素晴らしい環境だと思います。大学に入学して圧倒的明中生の面白さ、親しみやすさを痛感している現部員も多いことでしょう。何故か、この部活には明明、明八の人はいないのに明中生は5人もいます。今年も多くの明中生が入ってくることを願っています。

このブログを読んでる皆さんのお子さん、お孫さんもぜひ明大中野に入学することを強くオススメします。人間的に強くなれること間違いなしです!

【フリーブログ】コロナ期間の暇つぶし

こんにちは。理工学部機械情報工学科新3年の横山直人です。

 コロナの影響で世間では色々と不自由になりましたが、逆に自分は自由な時間が増えました。スーパーでバイトをしていた自分はお金にも困らないので不自由はほとんどありません。親も在宅勤務になり、家族が全員家にいる日が増えました。自分のしなければならない家事も減り楽になりました。自分が今までそこそこ家事をしていたことを改めて実感しました。この有り余った時間は今、筋トレと趣味に当てています。筋トレはそんなに時間がかかるわけではないのでほとんどが趣味の時間です。いくつか趣味はありますが、そのうちの1つであるお絵かきについて話したいと思います。
 お絵かきにハマったのは高校の時で、描いていると時間を忘られます。書き終わった後の達成感がたまらなく、その日はいつも快眠です。主に人の全身を描きます。いいなと思った絵を見つけては模写をします。模写のいいところは人の筋肉や骨格の形、動きを学べることです。誰しも、1から人の全身を描こうと思うとうまく書けないという経験をしたことがあると思います。それは人の身体をしっかりイメージできていないからです。模写によって人の体の理解を深めることができ、1から人体を描く能力が身につく。また、影が与える絵への影響も学ぶことができます。例えば絵の後ろ側に光源があるとその絵は暗いイメージを帯び、手前に有れば明るいイメージを帯びます。絵の下に光源が有れば、神秘的な感じが出ます。光源の位置を変えるだけで絵のイメージは大きく変わるのです。これもとても興味深いことです。一つの絵に秘められた情報量は膨大で、これをどれだけ汲み取れるかで模写の出来は変わってきます。

 模写は元絵の中に答えがあるので簡単ですが、オリジナルの絵は訳が違います。答えはなく、引き出しは自分の頭です。とても難解です。せっかく時間があるのでオリジナルの絵が描けるようになるまで知識を蓄えようと思います。
 皆さんはこのコロナ期間なにをしているのでしょうか。やることがないのなら試しにお絵かきでもどうですか?コロナでいろいろなことができない今、何か別の目標を立てるのもいいのでないかと思います。ついでに、あくまで空き時間を使ってやっていることなのでどうか気分を害さないようお願いいたします。
 

2020年4月22日水曜日

【フリーブログ】一致団結

こんにちは。農学部農学科新三年生の溝口真由です。

皆様、新型コロナウイルスで不要不急の外出を自粛して過ごされてると思いますが、いかがお過ごしでしょうか?明治大学体育会ヨット部に関わる全ての方が健康でこの状況を乗り切ることを祈っております。

さて、私はこの部活の一員として新三年生になるに当たり、自分の立ち位置について自身を客観的に見て先ずは今年勝つための決断をしつつも、本当にこれでいいのかと頭を抱えておりました。そんな時にこのコロナウイルスの蔓延により部活動の自粛が行われ、待ちに待ったオリンピックや新歓活動までもが延期となりました。今年は去年よりも頑張らなければならない。全日本に行ってまた入賞したい。そんな中での思いもよらない練習の出来ないもどかしく辛い期間です。

ですが、悩んでいた私には春合宿に淡々と飲み込まれる自分を見直すきっかけとなりました。正直、部活の中でマイノリティとして頑張り続けることは簡単ではないと思います。
人一倍風当たりが強かったり、先輩方が与えてくれたチャンスを活かしきれず、自分と乗りたいと言ってくれる人がいなかったことも、レスキューで過ごすことが増えたことも仕方ないと思いそうになっていました。しかし、そんな時にあるOBの方が練習を見に来てくださり、「そんな姿は見たくない。一般生でも何でも、後輩が走っている姿が見たい。」と言われてハッとしました。自分を応援してくれてる人がこんなにもいたことに気づかされ、今の自分の姿を不甲斐なく感じました。ですがそれと同時に、どんな状況でも頑張らなければならないと思うことが出来ました。妥協を許しそうになっていた私にはとても有難い喝です。この期間、海には出れませんが出来ることは沢山あります。この熱い気持ちを持ち続けて、最後に勝てる人材になるように努力をしていきます。

幸い、私の同期は向上心が高く、勉強熱心な人が多いです。このヨットという私には果てしなく奥深く感じられる競技に、勝てるように向き合っていくためには、これからはもっと同期をライバルとしてではなく、チームとしてお互いに高め合っていかなければなりません。セーリングは、歴があっても勝てない事も、なくても勝てることもあるようなスポーツだからこそ、夢があると思います。その夢に辿り着けるように、高学年として、プレイヤーとして、トレーニング係として努力をし続けて参ります。

一日も早くこの事態が収束し、日常が戻るように、今は皆で自粛を徹底していきま っ しょう!!!(前スナイプリーダー朝倉さん風)





次はきっと永遠にゲームをしているであろう新三年の横山です!お楽しみに!

【フリーブログ】わたしのおうち時間

こんにちは、政治経済学部地域行政学科三年の三上航平です。
私は適度な運動はしつつも、家にこもった生活が続いています。もともと持病で喘息を持っているのでコロナはとても怖いです。早く収束してほしいです。

家にいるようになってから、三上家の昼ごはんの食当をする機会が数回ありました。普段は、合宿中はもちろんのこと、あまり家にいる時間は少ないので家事はほとんどやりません。なので、少しは家の手伝いをするいい機会だと思い、食当を数回しました。
しかし、三上家は両親2人の4人兄弟と言う事で、とにかく量が多いです。ましてや、この期間は、滅多にない家族全員が家にいるという状態なので、毎食6人分です。楽しくクッキングするつもりだったのですが、材料を切るだけで面倒ですし、チャーハンをつくるにしても、焼きそばをつくるにしても、フライパンが重くて楽しいどころではありません。かき混ぜようにも、フライパンの中のものが周りに落ちていく有様です。そして、40分くらいかけて作ったのにみんな10分ほどで食べ終わり、すぐに各々の部屋に散っていきます。最後に台所に残された食器とフライパンを見ると、とてもうんざりします。

食当をすることで毎日3食×6人分、計18食分をつくっている母親のありがたみを改めて実感しました。これからも、時たま食当をしたいと思います。

しかし、これをふと部活で考えると、マネージャーさんには頭が上がりません。自分はたったの6人分を嫌がっていたのを毎食30人分ほど作っているわけですから。これは大変なことだなと思いました。部活が再開したら、以前よりもマネージャーさんに感謝しながら合宿所生活を送りたいと思っています。

この期間だから、できることもあると思っています。この期間だからできる経験をして、部活の活動再開時に集合できるようにしたいと思います。
ちなみに、この期間だからできることとして、ひげを伸ばしています。というより、ひげを剃っていません。人と会わないので、剃る必要がないかなと思っています。これは、とても手ごろな、この期間だからできることだと思うのでお勧めです。ちなみにラジオを聞いていると、この期間だから脇毛を伸ばしていると言う方もいました。ラジオは面白いのでぜひ聞いてほしいです。

今後も何かしら、今だからできることを探したいと思います。

2020年4月21日火曜日

【フリーブログ】新入生に向けて!

新三年スナイプスキッパーの古野翔です。農学部食料環境政策学科で日本の農業について勉強しています。日本の農業はすごい面白いです!農場実習で食べ切れないほどの野菜もらってその帰りにみんなで鍋パーティするのとか最高です!他学部履修でもいいから受けてみてほしいです!高校時代はサッカー部に入っていました。ポジションは長友と同じサイドバックやってました。だから大学でもサッカー系のサークルに入るのかなーって考えてたんですよね。そんな気持ちで生田の新歓に行った時、ブースの先頭でやけに黒い集団がでけー声で勧誘してたんですわ。これがヨット部との最初の出会いです。第一印象はすげー怖いんですわ。ヨット部の新歓は熱が他のサークルと違いすぎて怖いんですわ。でも一生懸命誘ってくれたし先輩面白かったんでコンパ目当てで試乗会に行ってみたわけです。今考えるとあの時試乗会に行ったことが自分の人生を大きく変えたなーと思います。明治の合宿所バチバチに綺麗なんですよ!海ちょー近いですし住みやすそうですし、何より合宿生活が楽しそうすぎて行ったその日に入っちゃいました。ちなみにヨットという競技に興味を持ったのは一年の秋より後です。正直全然興味なかったです。ですが部活はやめたくなかったんでヨットについてたくさん勉強しました。ぶっちゃけ一回で理解できる人いないなぁと思います。やべー競技なんです!それぐらい難しい競技でした。でもこれらの知識を乗りながらちょっとずつ実践して、上手く乗れた時の感動は尋常じゃありません!めちゃくちゃ気持ちいいです!今ではこんな奥深いスポーツ他にないと胸を張って言えるほどに好きになりました。
あと自分は一緒に入った同期が大好きになりました。明治にはセレクション制度があり、ヨット部も毎年2人とってます。セレクで来る彼らは本当にヨットバカです。そしてびちばちにヨットが速いんです!ヨットに関しては尊敬するところしかないです。そんな彼らから得られるものは計り知れません。そんな奴らがヨットを教えてくれるんで気付いたらいつの間にか自分らの同期全員がヨットバカになってました。バカがこれだけ集まればまぁ楽しいんです。飲み会でも一番盛り上がるのはヨットの話なんですよ!どうしたら勝てるか、ヨットあるあるとかですね。それぐらい合宿生活は人間関係を濃いものにし、自分たちをヨットの奥深さへと底無し沼のようにどんどんのめり込ませてくれます。自分の同期に関しては、たぶん一生付き合っていく仲間ってこいつらなんだなぁってよく思います。自分だけが思ってたら悲しいですけどね。でも確実に言えるのは普通のサークルに入るだけとかバイトではこんな奴らには出会えません。ちなみにバイトはオープニングではいると人間関係が作りやすくてめちゃくちゃ楽しいですよ!でもヨット部に入ればこれ以上の奴らと必ず出会えます。そしてそいつらのこともなんだかんだで大好きになります。
あともう一つ、普段の生活で飽きることがありません!そこそこの人数がこれだけ一緒に生活してればなんかしらの事件や事故が起きます。これに関わるとめんどくさいこともありますが、きほん側から見てれば面白いです。そしてこの出来事を肴にしながら飲む酒が本当に美味しいです(合宿所では監督の許可がない限り禁酒ですが)。何もかもがいい思い出となります。
一生の仲間が欲しい人、新しい何かを始めたい人、4年間を暇なく濃い生活にしたい人には本当におすすめです!ぜひ来てください!心から待ってます!!

次に近況報告をします。
最近はもう家でぐだぐだ過ごす毎日です。俗に言う"ニート"ってやつです。1日のどれだけを布団の上で過ごしていることか。しかし、この生活を続けるにあたってこんな考えに至りました。
"うちのお母さんのご飯がどれだけ美味しかったのか"と言うことです!
普段は学校や深夜までのバイト、部活などでお母さんの夜ご飯を食べるのは週に2回有るか無いかでした。まかないとか合宿所のご飯で済んでしまいますからね!でもこの生活をすると毎日夜ご飯を作ってもらえる。しかもそれが美味しいんです!そう考えると今自分は意外と幸せな生活をしているのでは無いか、というか毎日ご飯を食べていた高校生まではすごい良い生活を送っていたなー、と思い至りました。毎日おいしいご飯ありがとうございます!この期間を生かして増量しちゃいます!
時間を潰すにあたって自分が一番することは、やっぱりYouTubeを見ることですね。暇だと感じてしまうと毎回スマホにはYouTubeの画面が開いてあります。もう病気ですね。自分はコロナウイルスにはかかっていませんが、YouTube中毒になりました。ごめんなさい。
そんな四六時中YouTubeを見ている自分が今一番面白いと思うのは、“里崎チャンネル"です!
このチャンネルは元プロ野球選手選手でWBC優勝にも貢献したキャッチャーの里崎智也選手がアナウンサーの袴田彩会さんと一緒に今のプロ野球界について話していくものです。これがまぁ面白いんですよ!そんなチャンネルの魅力について話そうと思います!
第一に里崎さんの話が忖度なしに野球界についてズバズバと物申しているところです!
やっぱりテレビなどでは球団や選手、ファンに気を使うため正直な話をすることは少ないと思います。ですが、里崎さんはどんなグレーゾーンなことでもどんどん掘り下げてくれます。
最近このチャンネルでは各球団の中で誰を金銭トレードで放出するべきかを個人名を挙げて紹介しています。わかりやすく説明すると、各野球球団の中で今、そのチームに必要とされてない人の名前をあげるということです。こんなこと普通はファンや選手がいる前では絶対に話せないでしょう。こんなことしたら炎上もいいところです。ですがこれをしてしまうのが里崎チャンネルです!なんか他所が騒いでいるけど俺は言いたいことを言うというスタイルがすごい面白いです。自分はさっきも言ったようにサッカーをずっとしていたので野球のことはこれっぽっちもわかりません。ですが、このチャンネルを見始めて野球というよりは今のプロ野球界についてとで詳しくなりました。
あと何が良いかというと、相棒の袴田さんがとにかく可愛いです!彼女は仙台放送出身ということもあり、楽天の大ファンです。そのため、楽天の話になると明らかにテンションが高くなるんですよね!かわいいですねー。
そして彼女は里崎さんに対して一般的な意見を言うある意味視聴者の立場に立ったことをよく言います。そうするとだいぶ尖っている里崎さんにコテコテに言い返され、結局は里崎さんの意見に納得するという結末が最初から見え見えなんです。そんな時のリアクションがとても豊かなんです!かわいいですねー。
あとは、YouTubeにはコメント欄というものが存在し、そこに好きなことを書くことができるのですがそこも面白いです。里崎さんにメタメタに否定された球団のファンが悲痛や怒り、喜びなど様々な感情を嘆いていたり、袴田さんに対するセクハラコメントで溢れかえっていたりと、もうめちゃくちゃです。そんなコメントを出演者2人も全て見ているのがとても面白いです。
これ以外にもテレビやネットには流通していない移籍をいち早く言っちゃったり、袴田さんの袖があるか無いかなど色々な魅力が詰まったチャンネルです。よければ見てみてください!

https://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww

URL貼っといたんでここからどうぞ!

最後になりますが、私たちは再会に向けてやれることを全力でやっております。そして再開したその時から全力で出来るよう精進して参りますのでこれからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。そして新入生の皆さん!ヨットは楽しいです!部活は楽しいです!興味があれば再開後に試乗会を行う予定なので、ぜひぜひ来てください!

次のブログはこの期間を生かしてさらなる美ボディに成長を遂げているであろう新三年470スキッパーの三上航平です!

【フリーブログ】ウイルスにも負けず。

こんにちは、理工学部物理学科新3年の高瀬星都です。昨年度はスナイプクルーとして全日本個人戦、全日本インカレに出場させて頂きました。今年度はヨットを理解するため、スキッパーに挑戦しています。

 さて、皆さま昨今はいかがお過ごしでしょうか。私は最後に合宿所を利用して以来、交通機関は利用せず、毎日家におります。
 そんな中、テレビニュースなどでは自宅待機に耐えきれず、旅行や不要な外出をする者が映されており、呆れ返っている次第です。

 普段、私は大学で物理学を学んでいる物理屋ですので、ウイルスについて少し勉強しました。その中でイギリス・ジョンソン政権の集団免疫に対する考え方は興味を引くものがありました。集団免疫の説明は省きますが、人類の歴史は疫病との戦いなのだなと。
 ウイルスはその繁殖能力から驚異的なスピードで変異し環境に適応していく厄介な隣人ですが、人間は故人が残してくれた英知と最新の頭脳で対抗してくれると信じ、最終的には共存という形で落ち着くのかなと思っております。

 大学での講義は開始のめどが立たず、オンライン授業が予定されていますが、この期間の過ごし方が人間を強くすると思っています。

「大学生よ、脳みそを使おう」

 OB・OGをはじめ、皆さま体調にはお気をつけてお過ごし下さい。

2020年4月20日月曜日

【フリーブログ】自粛中の活動

こんにちは、政治経済学部政治学科3年の鈴木です。

コロナウイルスの影響により部活動に制限が出たのは1ヶ月ほど前だったと思います。あの時はまだ危機感もなく、事態がここまで大きくなるとは思っていなかったです。明治大学も6/17まではオンライン授業となり、部活動ができない期間も長引くことが予想されます。もどかしい日々が続きますが、自分の体調に気をつけながら事態が好転することを待つばかりです。

そんな私の自粛中の生活ですが、ヨットのことを考えたりトレーニングすることはもちろん、1ヶ月まるまる自由なら何かやってみよう!と思い色々挑戦しています。具体的には字を上手くする練習、リフティング技の練習、普段は読まない本を読むことなどです。あとちょっとだけ中国語の勉強です(再履修が嫌なので資格試験で単位取りたい!)。

全てに共通することなのですが、やはり自分になかった思考と出会ったり、出来なかったことが出来るようになることが最高に楽しいです!

サッカー部だったこともあり、毎日家の前でインスタに載っている難しい技を練習しています。できなかった技も動画を研究してどんな風に体を動かしているのか、目線はどこかなどを見て真似しているうちに上達してきました。とっても達成感があります!

同期や先輩後輩とヨットの動画を見て、分からないながらあーだこーだ言って、ヨットに乗って実践してまたその動画を見て…って環境に早く戻りたいです。

ただ、今はじっと耐えて家でできることをします。この期間を有意義なものにしたいと思います。

【フリーブログ】語彙力のあるブログを書きたい

こんにちは。新3年の坂本です。普段は470級のクルーをしています。しかし今は毎日家で暇を持て余しています。朝起きてもやることがなく、午後になってもやることがない、そんな毎日。朝一でご飯を食べる必要もなく、少し時間がたっておなかがすいてからご飯を食べる、そんな余裕のある毎日。数週間前までの朝起きてまだ目も空いてないない状態でご飯を流し込み、そのまま着替えて夜まで練習にミーティングをしていたあの時とは対照的な毎日です。

せっかくこんなに時間があるから何か新しいことを始めようと思い、本を読み始めました。これまでの20年間ほとんど本を読んでこないで、国語の点数もいつも平均点以下だった私が本を読み始めました。皆さんからしたらどうでも良いことかもしれませんが私にとっては大きな変化です。部活が無くなった直後は家には私以外誰もおらず、一人の時間を自由気ままに過ごしていました。しかし緊急事態宣言が出て東京勤務の兄と姉が在宅勤務になり、母のパートもなくなりみんな家にいることになりました。自分だけの空間が欲しかった私は10年ほど前までよく家族でキャンプに行っていたことを思い出し、庭の倉庫からキャンプ用の椅子などを取り出しました。ですので今は庭で本を読んでいます。日焼けをしながらも太陽のもとで本を読んでとてもhappyです。やはり私は日焼けが好きなヨット部なのでしょう。

そんな私のヨット部生活で一番心に残ってるレースについて書きたいと思います。それは去年の西宮の全日本インカレの最終日です。西宮は本当に風が弱くて強風専門のクルーだった私は練習を含めて西宮でヨットに乗っていませんでした。しかし最終日での第一レースの直前に4606(当時武井さんと涼摩と3人で乗っていた船)が私が乗っていたサポートボートに近づいてきました。私と涼摩のクルー交代でした。最終日は風が強くてサポートボートで凍えていた私は急にクルーを交代することになって、寒さなのか緊張なのかとにかく心が震えました。西宮で一度にヨットも乗らずに最終日のレース直前の変更、しかもその時私たち470チームは3位入賞も可能性がある位置でした。そんなの緊張しないわけありません。しかしレースが始まると何故か周りがよく見えて他艇の角度などがよく見えました。西宮が葉山に比べて振れが大きかったのもあると思います。初めて周りが見えて、初めてコースに貢献出来た気がしました。あの時は楽しかったです。またあんなレースをしたいです。

フリーブログだから何を書いても良いだろうと思い、書きたいことをただ書いていましたが、書かなければならないことを思い出しました。私は現在、新入生勧誘チームのリーダーをやらせてもらっています。しかしリーダーとは名ばかりで、コロナウイルスの影響で例年通りいかなくなっている今年の新歓がどうすればうまくいくのか全く分かりません。いつも同期や先輩後輩に助けられています。しかし前例がない状況だからこそ、みんなで意見を出し合ったり、参考になる団体を探したりするのは楽しいです。以前吉田監督がおっしゃっていたように新歓が一番大事です。質の高い練習も新しい船も部員がいてこそのものです。新歓の成功がインカレの勝利に直結することは良くわかっています。明治大学体育会ヨット部として、他大学にも他部活にも今年の新歓は勝ちに行きます。

書きたいことをたくさん書くことができて満足です。今度は楽しく練習できていることをブログで報告できる日が来ることを願っています。

次回は「今年の新歓の成功は彼がいなければありえなかった。」と言われれるであろう鈴木健太です!

2020年4月19日日曜日

【フリーブログ】コロナ期間の生活

             
こんにちは、法学部法律学科新3年の小柴涼摩です。
現在コロナウイルスの影響で部活が出来なく自宅で自粛生活となっています。自分はこのオフ中にヨットのためにできる事として増量する事を目標にしており毎日2600キロカロリー取ることとパーソナルトレーナーに聞いて教えて貰った筋トレのメニューをすることを行っております。全くヨットに乗ることが出来ない状況ですがそれはどこの大学も同じ事なのでこのオフ期間に何をするかが部活再開した後の勝つための肝になると考えています。

この期間がいつまで続くかはわかりませんが毎日ヨットの事は考えており勝つために何をすれば良いかなどを思い浮かべたりしています。去年小倉主将の元全日本で数十年ぶりの入賞をする事ができ、今年もこの流れを絶やさずに入賞する事がその次の自分達の代にも繋がってくると考えています。なので今年の全日本でもコロナの影響がどこまで出るかはわかりませんが必ず入賞以上ができるようセレクション入学者として尽力していこうと思います。

自分達は日頃からOB、OGその他たくさんの方々に支えられ部活を行う事ができていることに本当に感謝しています。皆様の支援があるからこそ活動をすることが出来ているということをいつも忘れずに今後とも活動を行っていきたいと思っていますので今後ともご指導ご声援の程よろしくお願い致します。

【フリーブログ】三年目


こんにちは、商学部商学科3年の川口莉子です。

本当なら今この時間も学校に通い授業を受け、バイトに行って帰るという毎日を過ごしているはずでした。週末はみんなで葉山に集まって合宿、自由時間には仲の良い同期のまゆちゃんと女子部屋で寝転んでYouTubeを見たり、所構わず大声で歌っていたでしょう。
たった一つの目に見えないウィルスに日本が、そして世界が混乱し、いつも通りの生活が送れなくなるなんて思ってもいませんでした。
きっと今世界で起きているこの出来事は何十年経っても社会の教科書に載るんだろうなと思いながら自宅で外出自粛をしています。

話は変わりますが、今月1日をもって大学3年生になることができました!2年生の春学期にみんなが驚くを通り越して引くぐらいの単位を落とした私は、人生で一番というぐらい勉強をしました。そのおかげか秋学期をフル単で終えることができ、一安心していました。

高校と大学の違いってものすごくたくさんありますが、その一つに時間割を自分で組むという作業が大学にはあります。これが私にとってはすごく難しいことなんです。
今までにいくつ単位を落としてるからこの授業はとらないと!とか、授業と授業の間があいたら時間がもったいないなとか、これだとバイトできなくなるな、、、とか。考えることが多いプラスとりたい授業と必修科目がかぶってたりするともう最悪なんです。
友達から必死で情報を集め、丸二日かけて組んだ私の時間割は自分の納得のいくものになり、月曜日を全休にしたため今までできなかった自主練をできるようにしました。1限の授業もあまり入れてないため、寝坊することも多分ないでしょう。

少しでも早くコロナが収束し、世界中がいつも通りの日常を送れるよう祈りながら、自宅で料理の練習でもしようと思います。
これを読まれているみなさんも、不要不急の外出はしない!手洗いうがいは何回も!日光はできるだけ浴びる!を意識して健康にお過ごしください。




次回は同期セレクションの小柴涼摩くんです!
きっと家でゲームをしている彼のブログを楽しみにしています。

2020年4月18日土曜日

【フリーブログ】コロナの間にすること

こんにちは、3年の織田悠輔です。
コロナウイルス流行の影響をうけて外に出ることの出来ず、ヨットに乗ることもできず、消化不良な毎日が続いています。こうして家にずっといると様々なことを考えます。自分のこと、ヨットのこと、友達のこと。自分のことを考えているときにふと感じたのが、太ってるいるなということでした。そこで減量をしようと考えました。

減量と同時に筋肉もつけようと思いダンベルを購入し筋トレを行い、夜は炭水化物を抜き、毎日30分半身浴をし始めたところ5キロの減量に成功しました。努力した分だけ体重が減っていくのはとても気持ちが良いです。

外に出れず何もすることがないという方には減量はとてもおすすめしたいです。暇な時間に体を動かして減量をすることで無駄な時間が減り健康になることができます。とても辛い時がこれからもしばらく続いていくと思われますが、少しでも自分にプラスになるようなことをしてポジティブに過ごしていきたいと思います。

【フリーブログ】自己紹介

こんにちは!総合数理学部現象数理学科3年の岡本錬です。

岡本錬です、と名乗りましたが殆どの部員からはコペルと呼ばれています。毎年後輩が入ってくるタイミングで名前で呼んで欲しいと布教しているのに、気がつけばコペルさん呼びになっているのは何故でしょうか。このブログを読んでくれている新入生、入った暁には岡本先輩or錬先輩と呼んでいただけたら幸いです!ご飯でも行きましょう。もちろんご馳走します....

ちなみにOB会長兼コーチをして頂いております波田さんからもコペルと呼ばれる事が多いです。ミーティングの時にコペルと呼ばれると少しビックリします。OBOGの方々は呼びやすい方で呼んで頂けたら嬉しいです。

また、来年度から渉外を務めさせて頂く予定です。よりOBOGの方々に我々の活動を知って頂き、応援したいと思って貰えるようなチームにしたいと思います。ご支援よろしくお願い致します。

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続いては学部学科の話をしたいと思います。総合数理学部が何キャンパスにあるかご存知でしょうか?

中野です!新宿から中央線で1駅の中野です!自分としては家も近く自転車で20分程で通学できる最高の立地ですが、和泉、生田の大学感に憧れを抱いています。ビル感が強過ぎて大学に思えません。是非遊びに来てください。それほど安くもなく、凄く美味しい訳でもない学食がありますので食べていってください!

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私の学科は社会で起こる様々な現象を数学を用いてコンピュータで表現して、問題点を見つけたり解決する事を目標としています。まだその真髄に触れることは出来ていませんが、興味を持ったことが社会現象だったので関連性を感じてこの学科に入学しました🌸

私が興味を持った社会現象とは、「高速道路で起こる渋滞」です。元々、ハイスピードで走れる高速道路が大大大好きだったので、ゆっくりにならなければいけない渋滞が大嫌いでした。そんなことから、渋滞を無くしたいと考えるようになり今に至ります。もし私が渋滞を日本から消滅させる事が出来た時には、皆さんで褒め称えてください。お願いします!

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最後に一つ悩みを書いて終わろうと思います。
私は明大ヨット部で今現在、唯一教職課程を履修しています。その為に来年度このまま行けば教育実習が待機しています。悩み事というのは来年やる事が多すぎる事です。単位、研究室での卒論、部活、教職.....全部が重なった時に自分は生きていけるのでしょうか。もし経験者の方がいらっしゃいましたらご連絡ください。来年の事なのに既に悩んでいます。どうかよろしくお願い致します。新入生で学部問わず教職取りたいよという方いたら聞いてください!

以上、岡本でした。読んでいただきありがとうございました。

2020年4月17日金曜日

【フリーブログ】有意義な自粛


こんにちは、法学部法律学科新3年の井上和奏と申します。

昨今の状況下で、皆様不安な日々を過ごされていることと思います。私自身も様々な事に対してもどかしい思いをし続けていますが、特にめぼしい貢献ができる訳でもないし、足掻く事もできないので、ただじっと自宅で暇をつぶして過ごしております。このような状況で私達のような人が家で充分に過ごせるよう、働きに出てくださる方々には畏敬の念を抱いております。

私は元々インドアなので、家で好きな事をして過ごすことはただただ幸せなのですが、そんな気持ちでいれたのは最初の5日ほどでした。(割と長い間幸せでした。)それからは外にいながら家にいたいと思う気持ちと、家にいろと言われて家にいる気持ちの違いを感じ始めつつも、今ハマっている「あつまれどうぶつの森」というゲームを恐ろしいほどのスピードで進めているところです。ゲーム内の自分は悠々と外を歩き回って、ゲームに登場するキャラクターとも密に接している訳です。

個人的には「あつ森」などのゲームで暇な時間をつぶしているのですが、現在今年度の新歓活動について頭を悩ませています。私は新歓係として主にInstagramを担当しているのですが、もうSNSでどうにかするしかない、という思いで新歓係一同様々な企画を考案しております。実際、SNSだけで部員を一定数入れることができるのか不安で仕方ありません。ですがそれは新入生も同じ気持ちであると思うので、私達の努力次第でヨット部の魅力が少しでも伝わると信じて、これからも新歓活動を勤しみたいと考えております。

なんだかんだで週5日も合宿所に寝泊まる生活に戻りたいです。今のこの状況を少しでも早く収束させるべく、私は自宅でひたすら「あつ森」を進めつつ、新歓のSNS活動にも励みたいと思います。

【フリーブログ】ひとりごと

こんにちは。経営学部会計学科4年の武井翔太朗です。
コロナウイルスの影響で人と会って喋ることができず、適当な理由をつけていろんな人に電話したり、LINEを送ったりしています。僕の面倒くさい絡みに付き合ってくれる方々、一応申し訳ないと思っています。そして、ありがとうございます。

この直接人に会えない状況が続く中で自分は、このヨット競技を通じて出会った人って死ぬまで忘れないんだろうな、と改めて思います。なので、僕のヨットの土台を作ってもらった人たちについて書こうと思います。

まずは中学1年生の頃に同じクラスになったヨットバカ(当時ガラケーのメールアドレスがyacht-ganbaruzoとかでした頭おかしいと思います。)についてです。高校ヨット部3年生のときペアを組んでいて、乗り始めは仲良くやっていたと思います。でもちょっとしたら本人の前で「お前とは乗れない。」って言うぐらい仲が悪くなっていました。確かインターハイ出場をかけた関東大会の前でした。大切な大会の前にペアとして最悪の空気でした。
でも今になって考えれば、ヨットに乗っている間は本当に負けたくなかったって思っていることに気が付かされます。本気でペアとぶつかりながら勝ったときテンションを上げまくって、負けたときは喧嘩してるみたいなヨットがとても楽しかったです。

大学に入っても同じようにヨットをやるつもりでした。ただ、自分の考えは本当に甘かったと思い知らされました。そもそも実力が全く足りないうえに、乗るのはヨットを始めたての一般生。それはそれで楽しいとは思っていましたが、自信はなくなるし、どうやったら大学のヨットで勝てるかわからなくなっていきました。でも、明治大学に入って大げさかもしれませんが、僕が勝手に師匠って思っている先輩が二人ほどできました。
一人は1年生のとき秋の六大学戦にクルーとして乗っていただきました。ひたすらもっと頑張れって言われた記憶しかないです。あのときのサイドジャイブでの大失敗は今でも忘れません。
でもおかげさまで、無我夢中で頑張り続けるという僕のヨットの型ができたと思っています。本当にありがとうございます。

もう一人の先輩は、僕が入部したときに感じた印象は平気で場の動きを乱すただただ意味のわからない人でした。しかし、同じ活動をしていくうちに、その先輩の執念というかこだわりの強さを感じるようになりました。なにより自分の要求と結果までをセットにしていて今までに会ったことがないタイプの人でした。
やっぱり話を聞くとシンプルに深く考えている気がするんです。「シンプルに深く」って言葉としては矛盾しているんですが、このような印象を僕は持ちました。考え方を真似することは難しいんですけど、間違いなくこの競技って考える人が速くなっていくんだなって思い知り、考えてヨットに乗るようになったと感じます。

ここにあげた人は本当に僕のヨット人生の中でも一部の人で、他にも、両親や祖父母や顧問の先生、いままで同じ部活でやってきた同期、先輩、後輩などいろいろな人が僕のヨットを作ってきてくれました。

長すぎて自分でも何が言いたいのかよくわからなくなってきています。笑
ただ少なくとも思うのは、ヨットだけじゃなくヨットから離れればもっとたくさん自分を構成してくれている人っていると思うし、なによりこのように自分を変えてくれる人に会えてよかったなって感じています。
ここで感謝したからいままで以上に応援されたり、されなくなったりしないとは思いますが、こんな人と会えない時期だからこそ人との繋がりの大切さが認識できるいい機会だなって思っています。
こうやって支えてきてくれた仲間にいい結果が報告できるように日々の努力を欠かさないようにしたいです。

2020年4月16日木曜日

【フリーブログ】no SAUNA no LIFE

こんにちは、商学部商学科4年の齋藤大雅です。
コロナ期間ということで私は趣味について語りたいと思います。

私の趣味はサウナです。部活で疲弊した体を癒すため、自分で決めた時間でじっくり体を温め水風呂で体を冷ます。そして極め付けの外気浴。この一通りの流れを三回繰り返します。
自分と向き合うことができる数少ない時間でもあり、瞑想を加えることで集中力を高められ週2日で通っています。また精神安定効果もあり私が冷静な判断をする上で大事なこととなっています。

最近では日本でもサウナが盛り上がりを見せています。サウナ施設を毎週紹介するテレビ番組、サウナのドラマ、サウナをベースにした自己啓発本、サウナ芸人、サウナYouTuberなどサウナで安定した生活ができる時代が近づいてきています。
コロナにより緊急事態宣言が出される前までは平日のお昼に行っても待ちが出るほどでした。それほど今日本ではサウナが盛り上がりをみせているのです。
暑いから耐えられない、水風呂は拷問だという人は一度騙されたと思って入ってほしいと思います。

サウナは世界を救う。私は本気でこう思っています。緊急事態宣言が解除され外出許可が出た際には是非みなさんも行ってみてください。世界が変わります。

【フリーブログ】面接頻出質問

こんにちは、理工学部応用化学科4年の小林日向子です。
新型コロナウイルスの影響により普段通りの生活が送れなくなってしまってから数週間が経ちました。早くもとの生活に戻りたいとは思うものの、現在の生活にも慣れつつある自分が怖いです。

私は家から大学、合宿所まで時間がかかる方なので毎日しっかり歩く生活が送れていました。ですが今はほとんど家から出ない毎日です。
iPhoneの歩数計を見ると歩数は8〜9割も減りました...。テレビで見たのですが、健康のために推奨されている1日の歩数は8,000歩らしいです。私は全然足りません。
地元にもコロナ感染者の情報があるので無闇に外には出たくない...と思い、家でできる筋トレを始めました。始めて1週間半ほど過ぎますが、体の健康をとても感じています。またダイエットにもなり一石二鳥です。頑張って続けます。

というのが最近の過ごし方ですが、冬から就職活動も行っており面接が続いています。
面接ではよく部活動について話していますが、毎回必ず聞かれるのは、「なぜヨット部なのか」という質問です。やはりヨットは珍しいようです。

初めは体育会に入るつもりは全くありませんでした。アルバイトでお金を貯めながら好きなことをしていきたいし、授業の課題も多いと聞いていたからです。
そんな私がヨット部の試乗会に行くと決めた理由は"無料の海BBQ"でした。誘い文句に弱いです。試乗会の日までヨットかボートかさえよくわかっていませんでした。
ですが試乗会で初めて乗ったヨットもゴムボートも本当に楽しく、ヨットに乗る先輩もとてもかっこよかったことを今でもよく覚えています。
BBQも含め全部を本当に楽しかったと感じました。この試乗会が大学に入って2日目の出来事です。

そのあともいくつかのサークルを見て回りましたが、ヨット部ほど楽しいと感じるところはありませんでした。
この時、ヨット部に入りたいと心の中では思っていましたが、練習場所が遠いこと、自分が理系学生であること、土日休みも長期休暇もなくなること、などたくさんの不安があり、決めきれずにいました。
が、ここからまた何度か先輩とごはんに行き相談させていただいたり、二回目の試乗会に行ったり、新歓コンパの焼肉に行ったりとどんどん引きずり込まれます。(笑)
そしてそのうちにヨット部で頑張りたい、ヨット部なら頑張れる、と入部を決意していました。
それから三年も経つと考えると、本当にあっという間です。(あっという間のわりには非常に濃い三年間ですが)

大学4年生の4月を迎え、残りの部活動もあと半年程しかありません。活動再開もいつになるか未定でどれだけの時間をヨット部で過ごせるかわかりませんが、限りある時間を大切に過ごしてまいりたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

2020年4月15日水曜日

【フリーブログ】コロナ期間の活動


平素よりお世話になっております。法学部法律学科4年の久保田佳祐です。昨今の状況にも関わらずOBOG、関係者、保護者の方々から多大なるご支援ご声援を頂きまして誠にありがとうございます。

3月23日を最後に、ヨットに乗らない日々が早3週間も経ってしまいました。そして次にヨットに乗れる日がいつ来るのかもわからない日々が続いています。そんな中、私たちは今できることを模索している中です。その活動を少し紹介させていただきます。

個人活動【新入生座学マニュアルの作成】
元々は自粛期間に入ってから自分の活動についてまとめていたのですが、その内容が新入生の座学にも使えることに気づいて作りはじめました。気づけば新入生?という内容まで入りそうですが、新入生に拘らず470チームの目標のひとつである「知識の蓄積」としても面白いと思っています。

全体活動【オンライン新歓】
大学全体で新歓について動きが無く、Twitterなどで新入生の不安の声を多く聞きます。そんな中ヨット部では私たちが中心となって他の部活を巻き込んだオンライン合同新歓の計画を進めています。3年の坂本を中心に4年の齋藤、武井とも話を進めておりますが、なんとか形にしたいと思っております。

一般生が多くいる私たちの部は、新歓や新入生の育成が本当に大切です。新入生が入らなくても私たちや小柴・川口の代はなんとかなるかもしれません。しかし、その後が続くはずもなく最終的には部の歴史が途絶えてしまいます。人がいてこそのヨット部です。私たちはコロナに負けず、今できることを進めていきます。

最後になりますが、まずは自分がコロナウイルスにかからないよう、また他人にうつしてしまわないよう一層気をつけていきたいと思います。皆様も体調にお気をつけください。

【フリーブログ】大学での学び

こんにちは、商学部商学科4年の江口直輝です。

本日は自分が大学で学んでいることについて書こうと思います。
商学部の新入生は今後のゼミ選びの参考に読んでみてください!

商学部というとマーケティングやアカウンティングを思い浮かべる方が多いと思いますが、自分が学んでるのは交通です。

自分の所属する国際交通研究ゼミでは人の流れである交通や物の流れである物流をテーマに
陸海空の様々なモードについて学びます。学ぶ中で社会課題に触れ、それをテーマに取り組むこともあります。実際に自分は再配達問題に取り組みました。

現在は日本の港湾における国際競争力の低下について研究しています。
国際競争力を測る指標として港湾別のコンテナ取扱個数や航路などがあります。
前者でみると、かつて上位にあった日本の港湾は現在では上位にありません。後者でみても抜港などが見られます。これらの要因としては上海やシンガポールなど巨大港湾の台頭や船舶の大型化などがあります。今回はこうした外的要因ではなく、日本の集荷形態といった内的要因に着目し、現状の打開策を考えています。
以上が大学で学んでいることの一つになります。

商学部の新入生で履修相談やゼミのことを詳しく知りたい方は連絡ください!
もちろんヨット部のことでも構いません!

次回は埼玉県から海に憧れ入部した男、久保田くんです。海に出てきて約3年、日差しで髪が減っても海に出る大のヨット好き。そんな彼のブログをお楽しみに!



2020年4月14日火曜日

【フリーブログ】自粛生活を通じて


こんにちは。4年の池田樹理です。

新型コロナウイルスの影響による自粛生活が続きもどかしい日々が続いております。
自粛生活を通じて、これまで当たり前だと感じていた平凡な日常がとても有難いもので大切な時間であったことを痛感しております。
ネガティブにばかり捉えても時間が経過していくだけなので、自分たちにできることを各々取り組み活動再開に向けての準備をしていきたいと思います。

私はこの自粛期間、家族と話したり散歩に行ったり、映画を観たり、ヨットの記事を読んだり動画を見たりヨットゲームをして過ごしています。
大学に行きヨットに乗る生活がはやく戻ってきて欲しいです。
ヨット部のみんなや友達に会えないのがとても寂しいです。
一日も早く、いつも通りの安全な日常が戻ってくることを切に願っております。

次はどんなことも前向きに捉え頑張る男子マネージャー江口くんです。

池田樹理

【フリーブログ】見習いたい人

こんにちは、商学部商学科4年の三輪佳弥美です。

私の住む神奈川県も緊急事態宣言区域となりました。その前から外出は怖くてしていなかったのですが、より家の中に籠る生活を送っています。そんな生活に欠かせないものといえば……そう、動画ですよね!

さて、本日は私が最近ハマっているものをご紹介しようと思います。YouTuberの李子柒(リーズーチー)さんです。

彼女は中国人で、中国の田園風景の中での作業や料理をアップしています。登録者数は969万人(2020年4月現在)で世界的にも注目されている方です。染物をして服や暖簾を作ったり、山から採ってきた竹で机を作ってみたり……とても私にはできませんが、手際の良さには感心せざるを得ません。彼女の料理の包丁捌きも素晴らしいので、マネージャーとして見習いたいと思います。(笑)

長々と書いてしまいましたが、今回の練習自粛を趣味や興味のある物を探求することが出来る良い機会だと捉え、生活できればと思います。

最後になりますが、ご覧になってくださっている皆さんも体をお大事になさってください。

次は4年スナイプリーダーの池田樹理です。部員の知らない一面を知る事ができるこのシリーズが非常に楽しみです。

2020年4月13日月曜日

【フリーブログ】「ES」あなたが学生時代、力を入れた活動の中で、特に印象に残っている思い出を教えてください。(1000字以内)

主将の二木です。ふざけたブログを書いてSNS係に提出したのですが、副将である永田啓一郎の素晴らしいブログを読み、改めて書き直しました。リンクはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓


私はヨット部に入ってから、印象に残っているレースが2つあります。
1つ目は2年の時に出場した関東個人戦2日目の最終レースです。全日本個人戦への出場がかかった重要なレースで、ペアだった朝倉さんもピリついていました。強風続きで、精神的にも体力的にもめちゃくちゃキツい大会で、レース中もヨット部辞めたいと切実に考えていました。
最終的な着順は9位でヨットに乗り始めてから初めて取ったシングルでした。2上マークを回った直後は6位で、後ろにたくさんの艇がいた景色は忘れられません。(このあとリーチングで3艇に抜かれ朝倉さんにめちゃくちゃ怒られるのはお決まり)
今でも思い出すと鳥肌が立ちます。私はただの重りだったのに、アドレナリンが出まくりました。今でもあの景色が忘れられず、モチベーションの源泉になっています。今年もシングルを取り、あの景色を観たいです。



2つ目は2年の時に出場した全日本インカレの最終レースです。前日まで明治スナイプは15位で、チームの雰囲気も最悪でした。夜遅くまで、チームワークの悪さや不信感などをお互いにぶつけ合うミーティングを行い、1つでも順位を上げようとモチベーションが高まった状態で最終日の最終レースを迎えました。
結果は72艇中61位で、最も悔しく、やるせないレースとなりました。帰着後、コーチから優しく慰められたことで、より一層惨めな気持ちになりました。こんなくだらない順位を取って後悔するためにヨット部に入ったわけではないと、この時から今まで以上に本気でヨットに向き合えるようになりました。



ブログを書いて、改めて思い出のレースのことを考えると練習したくなってきました。また、忘れていた熱い思いが蘇りました。現在コロナの影響で活動が制限されている中で、自分に出来る最大限のことをしていこうと思います。
自宅トレーニングと減量…頑張ります…。

次はゴミの分別に厳しく、地球に優しいマネージャーの三輪かやみです。下級生にももっと優しくしてあげてね。そんな可愛い彼女のブログに期待です。

【フリーブログ】コロナの中で

こんにちは。4年、副将の永田です。

僕たちは今、ヨット部の活動ストップ、学校の授業もない期間を過ごしています。

この期間を自宅で過ごす中、気づいたことは、セーリングというスポーツが自分にとって大きなものであったという事です。ヨットに乗れず、ジムに行って運動をすることもできず、生きてる心地がしない生き方をしています。自分が思っているよりも、海が好きで、セーリングが好きで、ヨット部の生活が好きだったことに気づきました。

今は、外にも出ることができず、生活の大半を自宅にて過ごしています。就職活動等も基本オンラインで面接をしています。顔と顔を直接合わせて会話することなく、自分の就職先を決めなければ行けません。

僕は今21歳で、就活という人生の大きなフェーズを迎えています。世の中の大半の人達が、何かしらの形でコロナウイルスの影響で苦しんでいるのだろうと感じています。ヨット部として自分達の代は、まず春インカレがなくなってしまいました。その後の個人戦も延長され、更に長引いてしまえば活動再開の時期もまだ見当が付かない状況です。僕が取り組んでいる就職活動も売り手市場であったはずが、今年度の採用枠がどこまで狭くなるのか分かりません。

ob・og含め、明治大学ヨット部関係者の皆様も、何かしらのかたちで、大変な時期であると思います。しかしながら、将来この期間を振り返った時に、後悔することがないように、今、できることをやっていきたいと思います。

次の担当は、2020年度明治ヨット部主将、二木貴大です。抜群の文才を発揮してもらいらいと思います。

2020年4月12日日曜日

フリーブログはじめます!!

こんにちは、理工学応用化学科4年の小林日向子です。

今後の活動についてですが、先日の投稿にも記載した通り練習は5月まで中止となっております。
部員は筋トレや勉強など、自宅で出来ることをしながら過ごす日々です。
ですが自宅で出来ることというのも限られ、何か他にできることはないかと幹部で話し合いました。
そして昨日、フリーブログという新しい企画を始めることになりました。
名の通り、自由にブログを書きます。
テーマも自由、書き方も自由、写真も自由に各自がブログを書くという今までにない企画です。
部活動で集まることができなくてもヨット部への気持ちを忘れないように、
また日頃よりブログを読んでくださる方々へ、どんな部員がいてどのように過ごしているかを伝えられるものにしたく、この企画を始めることとなりました。
普段のブログや、ブログリレーでは伝えきれなかった部員の個性が表れるものになると思います。
暇つぶしにでもご覧いただけましたら幸いです。
個性あふれるものになるよう、私も期待しています。(笑)

明日から毎日2人ずつ投稿しますので、ぜひご覧ください!!

2020年4月1日水曜日

今後の活動について

こんにちは、総合数理学部現象数理学科3年の岡本錬です。

先日から我々ヨット部は活動を中止していますが、大学からの要請に伴い活動中止を4月末まで延長することに致しました。

学校から合宿所に集まり練習することはできませんが、オンラインで話し合いや活動など進めています。インカレも開催されるか未だ不明ですが、出来る限りの準備をして臨みたいと思います!
応援よろしくお願い致します。