こんにちは、政治経済学部政治学科2年の古澤和也です。
私はスナイプのクルーをしています。コロナウイルスの影響で練習はできず、動作面でまだ先輩方に劣る部分がある私としては不安でいっぱいですが、どうしようもないことなので、ヨットルールやセーリングをする上での基礎知識などしっかり学び、この期間をプラスにしていきたいと思います。
話は変わりますが、私の母校である明大中野高校について、書きたいと思います。明中は3つある明治の付属では唯一の男子校です。明中は中高一貫校ですが、私は中学は地元の公立校でしたので高校3年間を明中で過ごしました。高校時代は、「なぜ、何時間もむさ苦しい男だけで過ごさなければならないのか。」「俺の青春はなくなった。」とずっと思っていましたが、卒業してみるとあの3年間が恋しくて仕方ありません。
考えてみると、女子がいないからこそカッコつけることなく面白さを追求できる環境。受験勉強を気にせず部活動に熱中できる環境。偏差値70近くもある難関校なのに、動物園だと言われるギャップ。とても素晴らしい環境だと思います。大学に入学して圧倒的明中生の面白さ、親しみやすさを痛感している現部員も多いことでしょう。何故か、この部活には明明、明八の人はいないのに明中生は5人もいます。今年も多くの明中生が入ってくることを願っています。
このブログを読んでる皆さんのお子さん、お孫さんもぜひ明大中野に入学することを強くオススメします。人間的に強くなれること間違いなしです!