2020年6月6日土曜日
【フリーブログ】自分史と現在の活動報告
平素よりお世話になっております。法学部法律学科4年の久保田佳祐です。
緊急事態宣言が解除されましたが、依然として部活の自粛が要請され日々部員はもどかしい思いをするばかりです。
三周目のブログですが、今回は自分史を紹介させていただきます。というのも今までのブログで私自身の過去について書いたことがなかったからです。以下はある企業のエントリーシートとして提出させていただいたものです。また3年生の就活に少しでも役に立てばと思います。
自分史
【幼少期】
(5歳)好奇心の塊。幼稚園の先生や親に何で?を聞いてとにかく困らせた。将来の夢は漁師。
(小1)親の薦めで水泳と機械体操を習い始める。
(小6)中学受験に挑戦。自分で新しい世界を広げられる魅力に惹かれた。
【中学】
(中1)学校まで2時間弱かかったことから体力的にとても大変だった。
(中3)ディベートに熱中。チームで同じ課題に向かって取り組むのがとても楽しかった。ディベート甲子園という大会にも参加。大会に向けて逆算した準備と練習を行った。自ら大学生の大会を見学にいくなどして情報を集めた。結果は関東甲信越大会で準優勝。
【高校】
(高1)1.合唱コンクールのインペクを努める。私は合唱や音楽の特別な知識は無かったものの、各パートの練習場所の確保や他クラスとの合同練習の計画を行うことでクラスに貢献。結果は金賞を受賞。
2.アメリカへ留学。自由時間に迷子になり、周囲の人に必死で英語で道を聞き大学の寮に帰ったことが人生で最も英語を本気で使った経験。グループディスカッションでは当初中国人の勢いに圧倒されるも、大切なことは伝えようとする意志であることを学ぶ。
(高2)1.文化祭実行委員としてタイムテーブルを作成。この作成に当たって、様々な利害関係の処理に苦労した。特に規約違反をした1番人気のあるバンド団体を1番良い時間・場所に配置するかで悩んだ。実力と規則のどちらを優先するかで揉めたが、実行委員として規則を優先しタイムテーブルを作り上げた。周囲の意見に影響されず、決めたルールを貫き通したことが大きな自信になった。
2.イギリスへ留学。イギリス英語の聞き取りとイギリス料理の不味さに苦戦した。「原子力エネルギーの利用」という中学2年生の時から研究したテーマを発表。東京工業大学にアポをとるなど研究を進めた。しかし、実際に英語で発表するのは難しく、自分の伝えたかったことはほとんど伝えられず悔しい思いをした。語学力に加えて、聞き手に対していかにテーマへと引き込ませるかという観点が抜けており、反省の残る発表になった。
(高3)勉強の一年。櫻井翔に憧れ志望校を、そして最も頭がよさそうという理由で法学部を志望し受験勉強するも失敗。アウトプットの少なさと勉強時間の少なさが原因にあった。
以上が提出させていただいた自分史になります。
大した成果を挙げたわけでもなく面白味の無い自分史でしたが読んでいただきありがとうございます。もっと自分自身のパーソナリティを表すエピソードもありますが、今回はこのような形にしました。
6/1から3年生のプレエントリーが始まりました。どうしたらいいですか?というLINEももらいます。聞いてもらえれば失敗談などたくさんお話できるので、存分に使ってください。
最後になりますが、この写真は新歓ポスターっぽく加工してみたものです。初めてPhotoshopを使ったのですが、やはりクリエーターの方ってすごいんだなと思いました。