2019年11月16日土曜日

経験を活かして

こんにちは、商学部商学科1年の大田ひかるです。

本日は、23ノットの中北から南の方へ周りる安定しない風でした。江ノ島スナイプの初日で、私は本部船の運営のお手伝いをさせていただきました。初めて担当したポジションでしたが、風の振れの間隔が狭く、振れ幅が大きかったため、レースの運営が難しい状況の中での初仕事でした。
本部船の仕事を経て、旗の意味や上げ下げのタイミングの再確認、レースの全体を見ることでコースを引く上で必要な情報を得られることを心がけました。海面を観察したり、あの艇がここでタックすればなど様々な状況を仮定しながら観察できたため、私にとってはとても貴重な時間となりました。

470クラスの通常練習では、午前中は風がなかったため整備に集中し、午後すぐに出艇をすることで、出艇時間の確保しました。安定しない風の中で、スタート練習を繰り返し行いました。



明日も本部船を担当する予定のため、レースを観察してそこで感じたものを、自分が次乗る機会に生かせるように整理したいと思います。今後ともご声援の程、宜しくお願い致します。