こんにちは、理工学部機械情報工学科1年の佐藤渚です。
本日は昨日と同様、2019年度東京六大学ヨット定期戦が明治大学主催で開かれました。
470級、スナイプ級共に3レースずつ消化することができました。
私は本日、運営艇の本船に乗らせていただきました。大きな問題が起こることなく、無事に2日間レースを終えることができたのではないかと思っております。
私は今回初めて、このようなレースの主催側というものを経験しました。レース前の準備や、レース当日の運営に携わることにより、レースが開催されることのありがたみを感じることができました。また、私は先月ワールドカップの運営ボランティアに参加させていただきました。そこでも私は本船に乗らせていただきました。その時の経験が直接いかすことができ、とても充実したものとなりました。
本船に乗らせていただいたことにより、プレーヤーの方々が真剣にかつ楽しそうにレースを行なっている姿を間近で見ることができました。そのことにより、私自身マネージャーとして更にプレーヤーの方々を支えていきたいという気持ちが増しました。今以上にプレーヤーに寄り添い、頼りになるマネージャーになれるよう精進していきたいと思います。
本日はOBの木村さんにお越しいただき、ボートを貸していただき、本船からレースに携わっていただきました。OB会長にはフィニッシュ艇に乗っていただき、野村さんにはレース委員長として携わっていただきました。また、吉田監督にはレスキュー艇に乗っていただき、プレーヤーに指導していただきました。OBの方々にお越しいただき、より円滑にレースを進めることができたと思っております。誠にありがとうございました。さらに応援団の方々にもお越しいただきました。応援団の方々の声援や笑顔により、プレーヤーの方々も明るい気持ちでレースを迎えることができたのではないかと思っております。誠にありがとうございました。