2025年1月16日木曜日

【新年の挨拶】2年渡邉

新年の抱負

新年あけましておめでとうございます。

情報コミュニケーション学部新2年の渡邉駿一と申します。現在は470クルーとして活動しております。

まず初めに、常日頃より、現役活動への理解と多大なるご支援、ご協力を賜っております、OB・OG会の皆様、保護者の皆様には、深く感謝申し上げます。

私の今年の抱負としては「拘りを持って活動する」ことです。

昨年度は1年生であるのにも関わらず、4年生の先輩方と練習する機会をいただいたり、全日本インカレのサポートをしたりする上で、自らの未熟さと大学ヨットの厳しさを痛感する1年となりました。

この1年を通じて、厳しい環境の中で成長する為には、1つ1つのことに対して拘りを持って活動することが必要だと感じました。例えば、海上でのタック・ジャイブ練習で自分が納得するまで妥協せず練習することや陸上での艇整備をする時にどの艇よりも快適で乗りやすい艇を目指すことなど様々なことに対して拘りを持って活動していきたいと考えています。

最後になりますが、今年のスローガンは「貪欲」なので、日々の活動に対して貪欲に取り組み後悔のない1年になるように励みたいと思います。

本年度もご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。



【新年の挨拶】2年山谷

新年ブログ

新年明けましておめでとうございます。

政治経済学部新2年470スキッパーの山谷碧空です。大学受験、入学、そしてヨット部への入部など文字通り怒涛の1年を過ごした中でこの度新年を迎え、気持ち新たに精進する所存です。

昨年9月、私は椎間板ヘルニアを発症し、手術を受けました。部内がインカレへ向けて一致団結し盛り上がっている中、1人手術後の療養のため合宿所に行けず、毎日更新されるブログ、頻繁に流れる部内のグループLINEを眺め、何も部に貢献できない無力感と同時にどこか取り残されているような疎外感を覚えておりました。長い療養期間を終え、ヨット部としての活動にようやく復帰できたのはインカレ最終日でした。インカレ前の雰囲気を感じられなかったのは痛恨の極みであり、悔しく思いましたが、最終レース後、着艇した先輩方の清々しい姿はこれからの目標として脳裏に焼きついています。

椎間板ヘルニアは完治しません。手術を行なっても再発する可能性があり、その発生は明日かもしれないし、ずっと先かもしれません。僕のプレーヤーとして寿命は僕自身を含めて誰にも分からないのです。だからこそ色んなチャレンジをする事にしました。それまでクルーとして練習していましたが、ヨットの知識を増やし、そして見える世界を広げるためスキッパーに転向しました。この決断を受け入れてくださった新4年の先輩方には感謝しかありません。まだまだ未熟で満足に走らせることもできませんが、地道にコツコツ練習を重ねていきたいです。その他にも部の貢献のために様々なチャレンジを行っています。成功するか分からないものもありますが、未来を諦めないために努力を絶やしません。自分の可能性は自分が一番信じて賭けてみようと思います。

ヘルニアの発症時、不思議と退部という選択肢は僕の中にはありませんでした。それは間違いなく卒業された先輩方が作り出し、今の新4年の先輩方が継承した明治大学体育会ヨット部という環境と空気が好きだからです。自分がこの部のために何ができるんだろうというクエスチョンを常に持ち続けることができているのは怪我の功名によるものでしょうか。そんな環境を守り、規模拡大に向けて頑張りたいものです。

いずれにせよ、2025年は大好きな同期、尊敬できる先輩方、いつもご支援いただくOB OGの方々、応援してくださる育友会の皆様、そして両親、大事な人。私のヨット部人生に関わってくださる全ての人を笑顔にできるよう多方面で活躍する1年にいたします。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。



【新年の挨拶】2年柳原

 平素よりお世話になっております。

文学部心理社会学科臨床心理学専攻新2年の柳原佳衣梨です。

新年明けましておめでとうございます。

昨年はOBOGの皆様、保護者、父母会の皆様など、明治大学体育会ヨット部に関わってくださった全ての方々に大変お世話になりました。深く感謝申し上げます。

私自身、昨年は、ヨット部に入部し、素敵な先輩・同期と出会い、マネージャーとしての活動や合宿所での生活を経験するなど、今まで経験したことの無いような新しいことに挑戦できた1年でした。

昨年の11月にマネージャーの先輩方が引退され、新体制で約2ヶ月ほど活動しましたが、その間、これからマネージャーとしてどのように選手たちをサポートすべきかなどを深く考える機会が増えました。様々考えた中で、今年は、「大会の成績を選手たちと一緒に喜んだり悔しがったりできるようなマネージャーを目指す」という目標をたてました。新体制での2ヶ月間で、ゴムボートに乗せていただき、練習の様子を見学する機会を多く頂いたことで、今まで知らなかった選手たちがどのように練習しているのかを少し知ることが出来ました。まだまだヨット競技に対する知識は浅いため、同期に教えてもらうことで、理解をより深めたいと考えています。

また、今年は自分たちに後輩ができる年です。新1年生にとって、合宿所で共同生活をするという経験は初めてという人が多いかと思います。後輩たちが居心地の良いと感じられるような環境を作れるように、たくさんコミュニケーションを取っていきたいと思います。

今後とも、御指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。


【新年の挨拶】2年松島

  情報コミュニケーション学部、情報コミュニケーション学科新2年スナイプクルーの松島快です。

 今年も朝晩は寒さが厳しい日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。正月は、箱根駅伝や紅白を見てのんびり静岡で過ごしていました。静岡県は、同じ県内でも地域によってお雑煮は異なっており、だしはかつおぶしがメインとなる点は共通ですが、例えば、三島市では白菜がメイン。浜名湖周辺では、浜名湖のりという地元でしか取れない貴重なのりが使われるなど、バラエティに富んでいます。

 さて、昨年1年間の活動を振り返ってみて、自分は締切間近まで行動を先延ばししてしまう癖を改善したいです。この文章もブログの存在を忘れており、提出期限ギリギリに書いております。まだ大学でも課題をやり忘れてしまったりすることが多く、常に頭の片隅に覚えておくのは苦手なので、カレンダーやメモを活用したいと思っております。大学での成績ももちろん、全力でヨットに乗り、楽しんでいきたいです。今年はスキッパーに挑戦してみたいと思っています。新しいことに挑戦して頼れる先輩になれるよう励んでまいります。

【新年の挨拶】2年本田

 2025年の抱負

新2年生 本田智也(文学部/スナイプ級)

平素よりお世話になっております。

文学部文学科フランス文学専攻新2年の本田智也です。

〈ヨット部全体に対する抱負〉

 昨年の6月から練習に参加し、正式にヨット部員になってから8ヶ月が経ちました。入部当初は初めてのことが多く、「何が分からないのかが分からない」という状況で、先輩の指示がないと動けず困惑することが多かったです。しかし、徐々にヨット部に慣れていき、昨年末頃には自分で考え率先して動くことができたと思います。私自身とても成長を感じ、充実した8ヶ月間を過ごすことができました。これはご指導いただいた先輩方、励まし合った同期たちのおかげだと思います。昨年を振り返ると、とても恵まれた環境であったと実感しました。

 今年は後輩が入ってくるということで、後輩にもこのような環境を作ってあげたいと思います。それに向けて自分にできることは「自分自身が一人前になる」ことです。ヨットの技術的なことや知識面だけでなく、後輩を指導する立場であること、ヨット部の一員であるということを強く意識し行動していくことで、一人前になれるよう努力していきます。そこで、「自分自身が一人前になる」を今年の抱負としました。

〈競技面での個人の抱負〉

 昨年は夏合宿を中心に、一年生の練習に時間を多く割いてもらったり、12月の初めにはデビュー戦として金猫杯へ出場させていただきとても良い経験ができました。これらの経験から少しでも早くスナイプチームの戦力になれたらと思います。そこで、「レースメンバー入りをする」ことを目標とし、それを達成できるよう「不断の努力」を今年の抱負としました。練習日だけでなく、練習のない平日やオフ期間にも「不断の努力」を続けていきたいと思います。

2025年は「自分自身が一人前になる」「不断の努力」を抱負とします。

最後になりますが、本年度もご支援ご声援のほどよろしくお願いします!

【新年の挨拶】2年藤原

 新年明けましておめでとうございます。

平素よりお世話になっております。

法学部法律学科新2年藤原優咲です。

寒さが厳しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。昨年、私は上京し、東京での生活を始めました。一番衝撃を受けたのは、やはり人の多さです。特に朝の電車は「多い」を通り越して、もうなんでしょう?ぴったりの言葉が思いつきませんがこれでもかというほど人が乗り込んでくる満員電車には驚きを隠せませんでした。今では慣れて、新宿や渋谷での乗り換えもスムーズにこなせます!と言いたいところですが、あの迷路のような構内には未だに悩まされています。心の中で何度「出口ありすぎやねん!!」とツッコんだかわかりません。

さて昨年は、私にとって新しい挑戦に満ちた1年でした。ヨット競技においても、多くの貴重な経験を積むことができました。まさか1年目からレギュラーとして起用されるとは思っておらず、春インカレでは、応援団の声すら耳に入らないほどの緊張と焦りの中で出艇したことを今でも鮮明に覚えています。また、夏合宿では週の半分以上を葉山で過ごし、今までにない夏を過ごしました。解散後は、同期と夏祭りや花火をしとても楽しかったです。

夏頃から本格的にレースシーズンが始まり、気持ちの整理をするのが追いつきませんでした。関東インカレ個人戦では、全日本インカレ個人戦出場まであと一歩及ばず、悔しさが心に残っています。さらに、全日本インカレでは思うような成績を残すことができず、チームの足を引っ張ってしまったことを深く反省しています。

これまでの個人活動とは違うため、チームの一員として責任を持つことの大切さに気付かされました。サポートしてくださる方やチームメイトがいること、またその方達の想いを背負ってレースに出場していること、そして感謝の気持ちを忘れず取り組まなければならないことを改めて実感しました。どんな状況でも責めることは一切なく、温かい言葉をたくさんかけて励ましてくださった先輩方には助けられました。先輩に恵まれた環境で競技ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

昨年度の経験を踏まえ今年度は「計画的に行動すること」を目標に掲げます。大会に向けて、万全な準備をし自信を持ってレースに挑めるようにしたいです。ペアとの話し合いやチーム全体でのミーティングの中で、足りない部分をしっかりと見つけること。そして計画を立て、課題を一つ一つクリアしていきます。

昨年を上回る結果を残すためにまず自分にできることから精一杯取り組んでまいります。

最後になりましたが本年もご支援・ご指導の程よろしくお願い申し上げます。


2025年1月15日水曜日

【新年の挨拶】2年廣岡

新年明けましておめでとうございます。

政治経済学部政治学科新2年の廣岡潤士です。

初めに、昨年度はOBOGの方々をはじめ、保護者の方々、父母会の方々、そして体育会ヨット部を応援してくださる皆様には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。

さて、今年の私の抱負は「成長」です。

振り返ってみれば、昨年は受験を終え、大学に入学してから新しいことの連続でした。入部を決断したヨット部においても、ヨットについて右も左も分からず、基本動作で精一杯だったことを今でも覚えています。その中で、共に励まし合えた同期と親身に教えてくださった先輩方には本当に感謝しています。

今年は新2年生として、昨年よりも余裕が生まれると思います。そのため、今年はこれまで手が回らなかった部分にも意識を向けて主体的に努力していきたいと考えております。まず学業では、英語を中心に語学力の向上を目標に、ヨットでは、470クルーとしての基本動作はもちろんのこと、レースを想定したストラテジーやタクティクスにおいても成長できる1年にしたいと思っております。

最後になりますが、応援してくださる皆様に良い結果が報告できるよう努めてまいりますので、今年度もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

【新年の挨拶】2年早川

平素よりお世話になっております。商学部商学科1年の早川大翔です。

新しい年を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨年はたくさんのご支援・ご指導をして頂き、誠にありがとうございました。

大学に通い、海に出て練習をしていればあっという間に1年が終わってしまいました。

細かく分けて昨年を振り返りをさせて頂きます。

デビュー戦の1レース目、トップ争いをして、最後2下で抜かされたこと、一上を3度2位で回って意外と走れるのでは?と実力を過信してしまった3月。春インカレでも1上まではトップ争いができても、フリーで抜かされ前を走ることが出来なかった5月。1日大きなうねりの中風待ちでヨット7年目で初めて船酔いをし、風待ちの恐怖を感じた6月の関東個人戦。風が強い中帆走を始め、沈をしてレースセールを破いてしまった7月。全日本個人戦で実力不足を感じた9月。秋インカレでトップを走っていた時、高校の先輩に上突破されボートスピードの差に絶望した10月。4年生最後の全日本インカレで39度の発熱をし、実力を出せなかった11月。振り返ってみるとチームにはたくさんの迷惑をかけてしまい、個人の結果も中途半端に終わってしまった1年間だったと感じています。何のために頑張っているのか考えた時に自分の決めた目標を達成するために努力するのはもちろんですが、1番はこれまでお世話になった方々に最高の結果で恩返しをすることだと思います。今年一度もできなかったトップフィニッシュを来年の最初の目標に掲げ、春合宿の練習に取り組みます。

話は変わりますが、私は夏と冬の長期オフ期間に高校とジュニアの子を教えに霞ヶ浦と江ノ島に行きました。今まで先輩という立場でペアの後輩に教えることはありましたが、OBという立場でチーム全体をみながら指導するのは初めてでした。個々が持っている課題や苦手な部分が違い、考え方や知識にも差があるためどのように教えるのが良いのか、自分が持っている知識と経験をどのように言葉にして伝えるのか。そして全員がレベルアップするためにはどのような練習メニューが良いのか。コーチをしていく中で回数を重ねる毎にたくさんのことを考え、選手と共に私自身も成長することが出来ました。

選手としての活動と並行して高校やジュニアの子のサポートをすることはとても大切なことだと思います。指導者の活動は来年以降も継続していきたいです。

最後になりますが本年も引き続きご支援・ご指導の程よろしくお願い申し上げます。


【新年の挨拶】2年玉置

 明けましておめでとうございます。平素よりお世話になっております。政治経済学部新2年の玉置碧です。現在はスナイプクルーとして活動しております。前年はOBOGの方々をはじめ、保護者の方々、父母会の方々など、明治大学体育会ヨット部を応援してくださる皆様に支えられた1年間でした。誠にありがとうございました。

2024年は、私にとって「挑戦」という言葉がよく似合う年でした。大学への入学、新しい環境での生活、そしてヨット部への入部といった大きな転機を迎えました。その中でも特に印象的だったのは、12月に開催された金猫杯への出場です。この大会では、多くの学びと経験を得ることができました。いい結果を出すことは確かに大切なことですが、何事も挑戦無くして成功なしです。とにかく新しいことにチャレンジする、それが2024年の私の理念でした。

今年、2025年は、さらに多くの「挑戦」を増やすことを目標としています。新しく迎える新入生にヨットについて教えることができるようになるためにも、ヨットの知識を更に深め、技術を向上させることを目指し、先輩方の動作をよく観察して正確に模倣しながら自分の技術を磨きたいです。また、チームワークの大切さを再認識し、さらなる高みを目指していきたいです。

挑戦を通して、フレッシュウィンドを常に摑み、更に前に進めるような1年間にしたいです。

どうぞ今年も引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。皆様のご支援に感謝し、2025年も全力で取り組んでまいります。

2025年1月14日火曜日

【新年の挨拶】2年田中

平素よりお世話になっております。

理工学部新2年、スナイプクルーの田中理彩です。

昨年度は監督、コーチをはじめ、OBOG、保護者、父母会の皆様方には大変お世話になり、誠にありがとうございました。

年が明け、早いもので大学に入学してから1年が経とうとしています。入学当初はまさかヨット部に入るとは考えもせず、新生活に慣れるまでにいっぱいいっぱいであったことが思い出されます。ヨット部に入り、1年を迎えようとしている今、私の今年の抱負は「部活動と勉強の両立」としたいと思います。

昨年同様、今年は普段の練習の中の努力を続け、意欲的に取り組みながら先輩たちからもたくさんのことを吸収したいと思います。また勉強ということで、物理科目や英語など抜け目なく自分のものとできるよう、努力したいと考えています。特に進路を決める研究室の選択にも成績が関わってくることから、自分の道を自ら狭めることがない様、これを目標としたいと思いました。

最後になりましたが、今年度は昨年以上に力をいれて頑張ってまいりますので、これからもご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。



【新年の挨拶】2年高橋

平素よりお世話になっております。

農学部食料環境政策学科新2年、スナイプクルーの高橋賢です。

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

まずはじめに、昨年度は監督、コーチをはじめOBOGの皆様、保護者の皆様、父母会の皆様、その他にも多くの関係者の皆様には大変お世話になりました。多大なるご支援ご声援をきただき深く感謝申し上げます。

昨年の4月に大学に入学してからもうすぐ1年が経とうとしています。昨年は、右も左もわからない中でヨット部に入部してヨット競技を開始したということはもちろん、私事ではございますが、人生で始めてアルバイトをしたり、自動車免許を取得して自動車を運転したりと、単に大学に進学して新しい生活を開始したということ以外にも、小さいことではありますが、これまでよりも新しいことに挑戦した1年になったと思います。

そのようなあっという間だった1年を過ごす中で、自分の課題を見つけたので、そのことについて述べさせていただきます。

それは主体的に、積極的に率先して動くことです。昨年の自分は部活動、私生活共に、自分から積極的に行動しなかったり、物事を先延ばしにしてしまったりしたことも多々ありました。

優しく丁寧に指導してくださる先輩方に頼りっぱなしで、2年生になり、もうすぐ後輩ができる身としても焦りを感じております。今まではこのように先輩方が言われたことや先輩方から教わったことだけをしていれば、どうにかなった場合も多かったと思いますが、これからは後輩ができて、自分で判断して動いていかなければならない場面が増えてくると思います。より一層「貪欲に」自分に足りないことを吸収していくと共に、やるべきことを先延ばししないですぐに実行し、継続していくことも特に意識していきたいです。

もうすぐ大学生活の4分の1が終わってしまう通り、大学生活の期間は限られているので、社会に出る前にできる限り大きく成長できるように充実した1年間にしていきたいと思います。

今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。


【新年の挨拶】2年髙橋

新年の抱負

商学部新2年、スナイプクルーの高橋京駿です。

新年明けましておめでとうございます。

体験合宿で先輩たちの明るい雰囲気に惹かれて入部してから、もう新年を迎えたことに驚いています。

去年のことを振り返ると、大学受験から初めてのマリンスポーツ、初めての大人数の共同生活など新しいことに挑戦した年となりました。その中でも明るく優しい先輩と賑やかな同期と共同生活をすることで、高校までとは違った経験をすることができました。

また競技面では、夏合宿で多くの一年生練習の時間があり恵まれた環境だったと実感すると共に、この環境を作ってくださった先輩方にとても感謝しています。12月の金猫杯では初めてレースに出場させていただき、その中で楽しさと悔しさを味わいました。

そして2025年の抱負は自治自律です。

一年生として活動し、新たに2年生として自分自身で主体的に行動して学業とヨット部に励んでいきたいです。

最後になりますが、これからもご指導とご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

2025年1月13日月曜日

【新年の挨拶】2年世良

新年明けましておめでとうございます!新2年470クルーの世良 昂暉です。

今回のブログのテーマは「2025年の抱負」です!早速ですが、私の本年の抱負は「完全燃焼」です。具体的にはヨットの面で毎回の練習でできること、やりたいことを明確にして満足がいくまで何度も試して自分の形をつくること、生活の面では100%講義の単位をとることを目標にしていきたいです。

昨年は大学ヨットの雰囲気や規模感に圧倒されるばかりで周りの環境に慣れることに精一杯の一年でしたが、今年は後輩も入り、学年が一つあがり、部に与える自分の影響力も少なからずあがることになると思っています。その中で自分が自立し、部の中の誰かを引っ張っていけるような存在になれるよう頑張っていきます。今年も変わらずご声援のほどよろしくお願い致します!

1枚目 年末に東京ドームシティへ

2枚目 年始にゴルフへ

【新年の挨拶】2年杉田

平素よりお世話になっております。国際日本学部470クルー新2年の杉田優菜です。

昨年度は監督、コーチ、ご父兄の皆様、OG・OBの皆様にたくさんの応援やご支援を頂けましたことを深く感謝申し上げます。

2024年は大学生活を充実させるため、できるだけ多くのことに挑戦することを目標に日々の生活を送っておりました。大学入学後は授業等の学習面だけでなく部活動やサークルなど課外活動にも多く取り組みました。その一環としてヨット部に入部し、仲間と共に日々の練習に精進し非常に充実した時間を過ごすことができたと感じています。

しかし色々なことに挑戦した反面、一つ一つの物事に徹底的に取り組めた訳ではなかったということが昨年度の反省です。今年度は自分の体力、能力に応じて物事を取捨選択して資格や大会成績等の具体的な目標を意識していきたい思っております。また春からは新歓が行われ新しい部員が入部してくるため、自分がこの1年間で学んできた技術や精神をしっかりと伝えていけるよう、言語化という過程を大切にしていきたいと考えております。

私事ですが、現在私は新潟県の苗場にて、スキースクールの住み込みアルバイトをしています。他大学の生徒や年の離れたコーチとの生活はヨット部での合宿所生活とは少し異なりますが、互いを思いやる気持ちや切磋琢磨するという精神はヨット部での生活で学んだことと通じており、ヨット部で学んだことの大切さを日々実感しております。

最後にはなりますが、今年度のスローガンである「貪欲」さを忘れずに学業、部活、私生活共に充実した2025年を送りたいと考えております。本年も皆様のご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


【新年の挨拶】2年坂野

平素よりお世話になっております

政治経済学部経済学科新2年坂野聡一です。470級クルーとして活動しております。

まず初めに、昨年は監督やコーチをはじめ、OBOGの皆様、保護者の皆様、父母会の皆様、たくさんの応援とご支援をしていただき誠にありがとうございました。

僕の今年の抱負は、「積極的な行動」です。入部当初はヨットについては何も知らず、何が分からないのかも分からない状況でしたが、昨年の活動を通して多くのことを会得することが出来ました。そのため、これからは入部当初の受け身な姿勢ではなく、より自分で考え、行動する必要が出てくると思います。まだまだ一人前には程遠いですが、だからと言って考えるだけで行動に移すことをためらうのではなく、今まで学んできたことを生かして積極的に行動し、果敢に挑戦していく1年にしたいです。

また、ヨットへのより具体的な目標として、「公式戦出場」を掲げようと思います。昨年中は基本動作を繰り返し行い、その上達に努めました。今年は基本動作の一層の上達を目指しつつ、より実践に向けた動作の習得や、ヨットに関する戦術面の理解を深めることなどを目指して日々取り組んで行こうと思います。

ヨットも勉強も積極的に取り組む充実した一年にしたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。


2025年1月12日日曜日

【新年の挨拶】2年齋藤

 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

平素よりお世話になっております。政治経済学部政治学科新2年の齋藤隆太と申します。

代替わりも終わり、いよいよ自分たちが先輩となる日が近づいていることに危機感を感じております。

私生活では今年はあまり良い年ではありませんでした。クリスマスが終わった中、以前では彼女のいないことが笑いのネタになっていたのが、一転して心配されるようになり、知り合いの成長と自分の悲しさを感じる一年でした。

さて、本年度の私の抱負は「競えるクルー」になることです。

約一年間練習をしてきた中で一番感じたことは、自分が先輩方や同期達に支えられながらヨットに乗っていることです。なので、本年度はヨットに乗れるようになるのでは無く、競技としてのヨットで同期や先輩方と競えるようなクルーになりたいと思っています。

また昨年より学連の役職につくことになり、ヨットの大会の規模の大きさと、その運営の大変さを知ることができました。本年度も自分の役職に責任を持ち取り組んでいきたいと思います。

最後にはなりますが今年も弊部へのご指導、ご鞭撻、ご協力、ご声援のほど

よろしくお願いいたします。

【新年の挨拶】2年川北

新年明けましておめでとうございます。

国際日本学部新2年、現在スナイプ級スキッパーとして活動しております川北創一です。

体育会ヨット部の一員として、新しい年を迎えられることに感謝するとともに、今年もさらに成長できるよう努めます。

昨年は、自分の技術の未熟さを痛感する機会が多くありました。その中で、多くの先輩や同期から学び、少しずつではありますが自分自身も成長できたと感じています。今年は、さらに一歩先を目指し、個人としてもチームとしても全日本総合入賞に向かって取り組みます。

今年は、基本を大切にしながら技術力の向上を図り、安定した走りを追求します。また、風や波といった自然の変化を正確に読み取る力を養い、状況に応じた最適な判断ができるよう努力していきます。さらに、チームの一員として、お互いを支え合いながらより強い信頼関係を築くことで、どんな状況でも全力を尽くせるチームを目指します。

新しい年を迎え、目標に向かう決意を新たにするとともに、部活動を通じて培った経験を、日々の生活や今後の人生にも生かせるよう心がけていきます。

最後になりますが、引き続きご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


【新年の挨拶】2年金子

新年明けましておめでとうございます。

商学部商学科新2年生マネージャーの金子紗英です。昨年度は多くの方々にご支援いただき、誠にありがとうございました。

昨年の4月、初めてヨット部の試乗会に参加した際、先輩方が優しくて面白く、部の雰囲気が良かったことや、体育会のマネージャーに興味があったことから入部を決めました。入部後は4年生のマネージャーの先輩と一緒に料理などのマネージャー業務に取り組み、夏合宿を通じて同期や先輩方との仲も深まり、部活そのものがとても楽しく、「この部活に入って本当に良かった」と心から感じておりました。

そして11月、全日本インカレを経て、マネージャーの先輩を含む4年生の先輩方が引退されました。それ以降は同期の柳原と2人でマネージャー業務を行い、約2ヶ月が経過しました。それまでは「楽しい」という気持ちだけでやれていた部活ですが、次第に「楽しいだけではできない場面」も増えてきて、最近では部活について考える時間が増えたと感じています。

選手たちが「上手くなりたい」「試合に出たい」「試合で勝ちたい」といった明確な目標やモチベーションを持っているのに対し、マネージャーの目標は曖昧になりがちで、昨年は「とにかく部の役に立たないと!」と焦る気持ちが強かったように思います。また、私は他人と自分を比較しがちな性格であり、ヨットの部位やルールをいつまでたっても覚えられないなどの物覚えの悪さや要領の悪さ、視野の狭さなどで部活全体に迷惑をかけてしまうことがありました。その度に「自分はマネージャーとして仕事ができない」と痛感し、さらに他人と自分を比べて苦しむという悪循環に陥っていました。昨年はそのことで随分悩まされた1年だったと感じます。

今年の抱負として「他人と比較することを辞める」とも考えましたが、2025年の私の抱負は 「自分のペースで続ける」 です。

他人と自分を比較することを急にやめるのは難しいので、視点を少し変えて、自分のペースでやることを目標にしました。たとえば、「もっとルールを覚えないと!」「要領を良くしないと!」と焦ることで、さらに部活についていけなくなると思ったためです。しごできでやる気もある同期の全てを真似するのではなく、あくまでもやり方を参考程度にし、「これは自分にもできそうだな」と思ったことを、自分のペースで少しずつ取り組んでいきたいと思います。そして、自分にできることを増やしていき、頑張っている部活のみんなに少しでも貢献できれば嬉しいです。

最後になりますが、本年も引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

2025年1月10日金曜日

【新年の挨拶】3年吉村

2025年の抱負

平素よりお世話になっております
3年理工学部電気電子生命学科吉村龍哉です
気づいたらもう大学の折り返しであることに危機感を感じてます。まだやりたいことはたくさんあり時間がいくらあっても足りないとはこのことなんだと強く感じてます。

去年を振り返ってみると2年ながらたくさんの大会に出させてもらい、ただ自分の技量を明治の代表としてふさわしい状態に持っていくのに必死で、あまり周りをみる余裕もなくとても短かく感じました。たくさん迷惑をかけ、たくさん知識を教えてくれたペアには感謝してもしきれないです。そして去年の全日本、去年の集大成自分の成長を強く感じた矢先、最後のレース不甲斐ない走りをしてしまいただただ悔しかったです。


去年の反省も踏まえ2025年の選手としての抱負は違いを作れる選手になること。
僕が考える違いを作るために体重増量とコースを引けるようになるです。

またバーチャルレガッタの選手としての抱負は明治内で競争を激化させ全体のレベル上げをしたいと思っております。このような仕組みを作れると全てのレベル帯のみんながレベルアップできる好循環を作れるためです。そのためには日頃からバチャレガ係でみんなが意識的にできるやり方を模索していきたいと思います。

最後にはなりますが、本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。



【新年の挨拶】3年一言

平素よりお世話になっております。国際日本学部新三年一言武優です。
私の新年の抱負は人として成長することです。人間としての価値観や考え方を深め、より良い自己を目指します。自己肯定感を高め、自分を受け入れながらも、挑戦し続ける姿勢を持ちます。人との関わりを大切にし、思いやりの心を持ち続けることを心がけます。物事に対して前向きな態度を持ち、困難に立ち向かう強さと柔軟性を身につけます。新しい出会いや経験を通して、自己を豊かにする成長を遂げます。自分自身と向き合いながら、感謝の気持ちを持ち続け、周囲の人々に思いやりを与えることを心がけます。自分に対する誠実さと責任感を持ち、行動を通じて、信頼できる人間になります。常に目標に向かって努力を重ね、自らを高めることでより良い未来を切り拓いていきます。

長くなりましたが、以上のようなことを念頭において一年を充実させます。今年もご支援ご声援のほどよろしくお願いします。

【新年の挨拶】3年松浦

平素よりお世話になっております。
農学部生命科学科新3年、スナイプクルーの松浦世奈です。

新年明けましておめでとうございます。
昨年度は、監督、コーチ、OBOG、保護者の方々、大学関係者の皆様をはじめとしてたくさんのご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年を振り返りますと、学業の面では教職課程を履修し始め、日々課題に追われ、思い描いていた学生生活とはかけ離れた時間割を消化し、先輩方・同期・後輩の言葉に励まされ、なんとかレポートを提出しておりました。合宿所のPC部屋で会話を挟みつつ、同じくレポートがある仲間たちと課題をこなすのが合宿所生活の楽しみの一つとなりました。競技の面では、両クラスとも全日本に出場することができました。たくさんの方が江ノ島に応援に来てくださり、多大なご支援、応援のもと活動ができていること、また、これからも応援され続けるチームでありたいと強く実感しました。

さて、今回のブログのテーマである「2025年の抱負」と致しましては、”貢献する”ことを目標に掲げたいと思います。全日本でサポートメンバーとして活動する中で、どうしたら部に貢献できるのかをたくさん考える機会となりました。今年度は、上級生になり、学連でも式典という役職を引き継ぎました。主体的に動かなければならない立場となり、4年生を支え、後輩に寄り添う存在になりたいと考えております。そのために、積極的に自分にできることを探して、勝利、チームに貢献できる1年にしたいです。

私は新年早々、熱を出し、高校の同窓会に参加することができませんでした。寒い日が続きますので、皆様もお体にお気をつけてお過ごしください。
最後になりますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

【新年の挨拶】3年服部

 平素よりお世話になっております。

 理工学部建築学科の新3年、スナイプ級スキッパーの服部輝海と申します。

 昨年は、OBOGの皆様をはじめ、父母会、大学関係者、保護者の皆様、そして貴学ヨット部を応援してくださる皆様に、大変お世話になりました。誠にありがとうございました。気づけば、ヨット部での活動も折り返し地点を迎え、春からは上級生として活動していくことになります。これまで以上に練習に励んでまいりたいと存じます。

今年度の私の抱負は「勝利」です。

 2024年度の全日本インカレは総合9位、私たちスナイプチームは3年ぶりの出場となり、大変刺激的な一年となりました。積み重ねてきたものが実績として現れたことや、学年の垣根を越えた協力が、私たちを更なる高みへと導いてくれましたと感じております。

 私たちの目指す全日本入賞は、非常に高い壁ではありますが、着実に近づいていると確信しております。シーズン中の関東学連大会やフリートレースでは、関東4強に並ぶ成績を収めることも多くありました。しかしながら、チャレンジャーとして挑んだ全日本インカレでは、勝利を目指す気持ちが他のチームに比べて劣っていたのではないかと感じております。大会後には、部員の顔に悔しさが見え、生半可な気持ちでは勝てないと、自分たちのチームを反省する様子が見受けられました。努力は、その分だけ報われ、同時に悔しさを感じることができるものだと考えております。このように感じることが出来たのは、それだけ競技に真剣に向き合うことができたからこそ得られたものであり、次に繋げるための大変大きな経験となりました。敗北を味わったあの日の感情を忘れずに、今年度、そしてこれからの明治大学ヨット部の発展のために、勝利を目指して邁進してまいります。

 最後になりましたが、応援いただいている皆様に、全日本総合入賞という成績報告を胸を張ってお伝えできるよう、部員一同、精一杯努力してまいります。本年度も、我々明治大学体育会ヨット部へのご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

【新年の挨拶】3年西村

明けましておめでとうございます。
平素よりお世話になっております。
470級新3年スキッパーの西村拓真です。

前回のblogにて、2024の最終目標に恋愛・クリスマスを記させて頂きました。
結論から申しますと、独りボッチでイルミネーションを見に行く結果になりました。
定期券内である渋谷駅から出発して青の洞窟→表参道→明治神宮外苑→東京ミッドタウン→六本木のイルミネーション及び、クリスマスマーケットを楽しみました。
靴はヒールブーツでしたが、私は歩くのが好きで且つ、1人ぼっちのため電車賃をできるだけ浮かそうともちろん往復を徒歩で行いました。これを1日ではなく5日間くらい同じルートで同じことをやり遂げしまた。
1人でイルミネーションを観ることはもう慣れたものです。しかし、クリスマスマーケットでご飯を食べることは隣のカップルに「寂し」と言われたりとかなり傷つくシーンもありました。
しかし、カップルだらけのクリスマスの東京を1人で闊歩したこの経験は私のメンタルを向上したと考えております。前回のブログでも書かせていただきました「男磨き」と言った観点からは、メンタルを鍛えたと捉えることもできます。
2025年は3年生となり役職や責任も伴ってきます。特に春合宿は寒く、モチベーションが低下する時期でもあります。その時に「あの時より辛いものはない」と経験を思い出し、練習に活かせると考えております。

大晦日、元旦には高校の友達6人でカウントダウンに行き、初日の出をみなとみらいで見ました。私たちのグループは歩くのが好きで、もちろん横浜駅→大桟橋の移動は徒歩で移動します。
1人で歩くよりもずっと楽しく最高な気分で2025を迎えられました。

「みんなで何かを成し遂げる」この楽しさ・経験を今度は部活のメンバーで、まずは春インカレ、そして秋の全日本インカレで「みんなで成し遂げた」と全員が思えるよう、練習に取り組みたいです。

今年もよろしくお願いいたします。

2025年1月9日木曜日

【新年の挨拶】3年瀧川

平素よりお世話になっております。
理工学部電気電子生命学科新3年、学連を務めます瀧川裕貴です。
 
はじめに監督、コーチ、OBOGの皆様、保護者、弊部にご協力いただいてる皆様、
日々の多大なるご支援、誠にありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。
 
謹んで新春をお祝い申し上げます。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
 
私にとって2024年は悔しいシーズンでありました。私の愛する横浜F・マリノス(以下マリノス)がリーグ9位、Jリーグ杯ベスト4、天皇杯ベスト4とあまり調子の出ない結果でした。唯一の救いはチームのエースストライカーであるアンデルソンロペスのリーグ得点王であることぐらいです。マリノスの試合結果で次の日の僕の調子がかなり変わってしまうので2025シーズン、特に部活の前の試合は勝利に期待したいと思います。

自分のことを書こうと思います。

私の今年度の抱負といたしましては「見聞を広げる」としたいと思います。なぜこの抱負にしたかと言いますと「深い人間」をめざしているからです。
去年は初の試みで1人でタイへ行ってまいりました。初めは色々なタイの名所を回るはずでしたが現地のタイ人と仲良くなり地元の人しか訪れないナイトマーケットやタイならではの遊びを経験することができました。日本に戻ると少し自分が人間として深くなった気がしました。快感でした。
今年もどこか海外へ行きたいと思います。今年も円安が続きそうなので平日はバイトを頑張って旅の費用を貯めたいです。行き先はゆっくりと考えることにします。

ヨットはバイト以上に頑張りたいと思います。
もちろん。

最後にはなりますが、今年も弊部へのご指導、ご鞭撻、ご協力、ご声援のほど
よろしくお願いいたします。

【新年の挨拶】3年竹澤

平素よりお世話になっております。
経営学部経営学科新3年、470スキッパーの竹澤渉です。
時が経つのは早いもので、1年の11月にスキッパーを初めてから1年以上が経過してしまいました。最後にヨットに乗ってから2週間が経ち、ヨットに乗りたい気持ちも募ってまいりました。そんな私は正月に小学校3年生の従甥と鬼ごっこをしました。体育会でありながら走ることとは縁遠いが為に、久しぶりの全力疾走でベッドに倒れ込み、目が覚めたのは12時間後でした。小学生の底無しの体力と箱根駅伝に感化されランニングを始めた今日この頃です。

さて、私の今年の抱負はレギュラーに食い込むことです。1年前の抱負では走れるスキッパーになる事をここに記し、練習に励んで参りました。夏頃から徐々に練習についていけるようになり、成果が現れてきている気がします。4年生の先輩方の引退後からは3番艇に乗らせていただき、下位艇との差に驚いております。そんな下位艇では課題であった、船を失速させずに滑らせ続けることが船のお陰もあってか改善され、コース練習で勝てる機会が出始めました。それでも下位艇で滑り負けること無く走るセレクションの姿を見ると、まだまだ実力不足を感じます。
正直、全風域でセレクションと対等に渡り合うのは厳しい部分があります。その為、まずは自分が得意な強風で勝ち、風域を広げていきたいです。
リザルトに馴染みのない名前を載せられるように頑張りますので、今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。