2024年8月22日木曜日

【練習日誌】迫る大会シーズン

平素よりお世話になっております。

明治大学文学部史学地理学科4年マネージャーの芝崎光貴です。

本日は1年生マネージャーの2人と今まで使用していた献立リストの整理や見直しを主に行いました。

後輩マネージャーが入っておよそ1ヶ月が経過しました。

先輩として上手く立ち回れているかであったり、教育がしっかりできているのかという不安を裏腹に、2人の覚えの良さや成長の早さには驚かされるばかりです。

特に、先のことを考えて行動していたり、細かな着眼点や気づきの多さには、一緒に料理などの陸業務をしていて、すごいなと感じる部分です。4年生になり、どうしても凝り固まってしまうところがあるので、自分自身にとっても毎日が良い刺激になっています。

9月にかけての指針は、ご飯作りなどの日々のサポート面だけでなく、部活の組織運営といったマネージメントの部分における業務を可能な限り携わってもらうことで、ヨット部のマネージャーならではのスケールの大きい業務を体感してほしいと思います。

また、プレイヤーのみんな、特に4年生はこれから最後の大会シーズンに突入するということで、昼の練習だけではなく、夜のミーティングやご飯後の同期ミーティングが毎日のように行われることからも、いよいよ大一番が迫っているのだなということを感じます。

さらに、今日はここ最近まで続いていた茹だるような暑さも和らぎ、過ごしやすく、ほんの少しだけ秋が顔を出し始めつつあったこともまた要因の1つにあったとは思います(30℃以上の夏日はまだまだずっと続きそうですが、、)。

明日以降も限られた1日1日を大切に、マネージャーだけや同期だけでなく、下級生のプレイヤーの気にかけも行っていくことは最上級生マネージャーとしての今後の継続目標にして、練習に励みたいと思います。

日頃より応援をいただいているみなさまにおかれましても暑い日が続きますが、秋の大会シーズンまでに向けて体調崩されないようお気を付けてお過ごしください。

そして、ぜひ大会に足を運んでいただき、一緒に応援できればと思います。

今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。