2020年5月26日火曜日
【フリーブログ】自分達の代の未来像について
こんにちは、法学部法律学科2年の冨永祐大です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
25日に東京を含め、全都道府県緊急事態宣言が全面解除となりました。
油断をせずにこれからも自粛を続けてください。不要な外出は控えましょう。
以前、チームでなぜ僕らは明治のヨット部に所属しているのかというお題でzoomを利用してミーティングを行いました。
意見を共有し、全員で同じ目標に向かっていく。これがチーム力UPの1番大事な土台だと僕は考えます。
僕らの代の目標は、僕らの代で優勝の基盤を作るということです。先輩達がやっていないことに日々挑戦して部活動を行っていました。1つ例をあげると、
同期のミーティングの回数です。
先輩達は合宿解散する時に同期ミーティングを行なっています。僕たちはこれまでと同じことをしていては、昨年の全日本総合6位より上の成績は取れないと考え、普段から練習後に集まって目標の確認。座学。雑談などを含めチームのことについて話し合っています。
昨日同期ミーティングで一個のお題について考えてもらいました。
「先輩達にここは負けていないところ」
これは先ほども申しましたように、先輩達ができていない(やってない)が、自分たちはこんなことをやっていることです。
みんなでやらなきゃいけないことプラスαで
考えてやることで日々少しずつ成長していくのではないかと考えています。
今僕は2年統制を任されています。
チームについて良く考えなければならない立ち位置でもあります。
チームを考える=試行錯誤する。
という風に僕は考えています。
日々試行錯誤し、日々少しずつでも、成長していけるチームを作れるよう頑張ります。
最後に自分達の代の未来像。目標はやはり優勝です。
ですが、僕は本当に優勝しなきゃ嬉しくないってことは全くないって考えています。
優勝に向けてのチームに自分らが変えていくのですが、優勝できる基盤ができたって
言えるチームに変わっていたら
いざ最後のインカレで最下位になったって
目標は達成って言ってもいいくらいだと考えます。
優勝できなくてもいい。
どんな成績でもいい。
僕らの代でこのチームは優勝しそうって
思われるような。自分たちで
勝てるって思えるようなチームになれたら
目標達成であると考えました。
長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました。語彙力がなく。気持ちだけでも伝わってもらえれば幸いです。