2020年5月13日水曜日

【フリーブログ】緊急事態宣言延長


こんにちは、商学部商学科3年の川口莉子です。

前回のブログで無事3年生に進級したこと、そして時間割を組むのが苦手だということを書かせていただきました。
それからもう1ヶ月が経ち、オンラインでの授業が始まりました。初めての試みであることに加え機械音痴の私は、パソコンを使いこなしながら今後しっかり授業が受けられるのか、課題を提出できるのかとても不安です。

私は現在、長崎の実家に帰省しております。思うことといえば、やっぱり母のつくるごはんはおいしい!
今年で一人暮らしを始めて3年目になりますが、 いくら家事スキルが上がったといえ母には到底及びません。
作り置きしているきんぴらごぼうや切り干し大根は2日程でなくなってしまいます。これがすごくおいしいんですよ。というか、何をつくってもおいしい。実家サイコー!って感じです。
たまに自分でもつくるのですが、なんかちょっと違くて。もっと料理が上手くなりたいものです。

自粛期間に入って自分に出来ることは何かを考えたとき、トレーニングとヨットの知識を増やすことであると思いました。
これはみんなが考えつく内容だとは思いますが、ヨット歴6年目にして揚力がなぜ発生するのかをよく分からないと遠ざけていた私にとってとてもいい機会であると思ったのです。
予想通り、物理が苦手な私には少し難しい内容でしたが、ヘルムやセールカーブなど今まで以上に理解が深まり早く乗って試したい!という気持ちでいっぱいです。
スナイプチームの同期でもzoomのアプリを使ってミーティングを行い、お互いの理解を深める時間をつくっています。これが少しでも自分たちのプラスになればいいなと思います。

また軽風が予想される全日本の舞台西宮に向け、本格的に減量する必要があると考えました。
いろんなトレーニング法を調べ実践し、ランニングやウォーキングの有酸素運動とプランクなどの自分にあうと感じたものを現在継続しています。
デブ歴20年の私がずっと一緒だった脂肪たちとお別れするのには時間がかかります。
しかし順調に減量できているので、無理のないよう健康的に絞っていきたいと思っています。
ちなみに添付している写真はデブ歴1年目の私と20年目の私(1番左)です。

いろんな大会がコロナによって中止になったというニュースが流れる度に、全日本はどうなるのだろうかという不安がよぎります。
この自粛期間で、自分は思っていた以上にヨットが好きであるということに気づきました。
常にポジティブに、そしてヨットにまた乗れる日を楽しみに今は家でパソコン越しの教授と向き合おうと思います。