副将の永田です。
外出自粛生活が始まり、2週目のブログが回ってきました。
今回は、2点書きたいと思います。
活動報告と、自分について、です。
まず、「今出来ること」は何かを模索した結果、部員全員でランニングをすることにしました。アプリで全員のGPSデータを共有し、総距離を競い合える型式にして行っています。個人の1ヶ月のノルマは100キロです。更に、グループを作り個人で100キロを達成出来ない人の分をグループの誰かが足りない部分をカバー出来る仕組みを作りました。実態として、皆が想定以上に走っています。元々は自分のランニングモチベを上げるために、部を巻き込んで企画しましたが、現時点で既にやってよかったと思います。
2つ目は、自分についてです。
僕は今、とことん悩んでいます。
インターハイ中止が発表されました。緊急事態宣言延長。大学は閉鎖されオンライン授業となり、会いたい人達に会えない日々が続きます。
「コロナはいつ収束するのでしょうか。」
自分達が活動を再開し、次にヨットに乗れるのはいつになるのでしょうか。
「今やれることをやる」生活の先に、インカレが無かったとしたら、を考え始めました。
僕は大学4年間の最後の1年が無に帰すのではないか、と考え始めてしまいました。
コロナが収束した後、インカレが無くなったとして自身の大学生活をスッキリと終えることが出来るのか、僕は分かりません。モヤモヤした何かを抱えたまま、社会人としてのスタートを切った時、走り出すことが出来るのか、僕は分かりません。
「コロナ」は色んな人たちにとって、色んな形で頭を悩ませる種となっていると思います。
自分は、一度決めた自身の選択を、再度悩み始めました。
今、とことん悩んでいます。
ただの叙情的なブログとなりましたが、前半のランニング企画は活動報告となります。