2020年2月14日金曜日

微風の中で

こんにちは、情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科新3年の織田悠輔です。

本日は14mの北風の中練習を行いました。微風の中船を走らせるというのは集中力が必要です。
更に北風というのは風の振れが大きいという特徴もあり振れに合わせたタックが必要となってきます。
北風の微風は船をスピードに乗せて走らせることが難しいことに加えタックを多くしなければならないという特徴があり、最も難しい風だと考えています。
今年の全日本インカレの開催地である西宮が似たようなコンディションになることが予想される中で如何にスピードを落とさずにタックをするのか等、とても集中をして一日の練習を行いました。

私としましては微風の動作に不安がありましたが、今日の練習で上達が出来たと感じました。
しかし動作に集中し過ぎて他のことを疎かにしてしまうこともあったので、まずは自分の出来ないことに集中しそこを克服しそれが自然にできるようになっていければと思います。
一日一つでもなにか出来るようになっていければと考えています。春合宿が終わる頃にはもっと戦力になれるように頑張りたいと思います。







今年は暖冬の影響かもうすでに暖かさを感じていて練習をしやすい環境になってきています。
これからも一層練習に集中して取り組んでいきたいと思います。
今後ともご声援のほど宜しくお願いいたします。