学生時代の最高の思い出を
こんにちは今年度の主将を務めさせていただいております、法学部法律学科新4年の冨永祐大です。
まず初めに私自身のヨットの人生について話をさせて頂きます。
小学4年生の頃から香川県のジュニアチームでヨットを始めました。その後、香川県立高松商業高等学校から明治大学に進学し、10年以上ヨットに乗り続けてきました。いよいよプレイヤー最後の節目となる学生時代を終えようとしています。私は明治大学に入学が決まった時から自分達の代では、このようなチームにしたいと指針がある程度定まっており、そこから色々なチームの代の色を取り入れ、さらに強い明治大学を目指すべく試行錯誤を繰り返し1年生の時から同期とはミーティングなどを繰り返してきました。この1年間はこれまで話してきたチーム方針や僕ら同期の考えをみんなに伝えていき、全員が同じ方向をみていけるように部活を変えていく重要な仕事があります。チームのテーマを「貫徹」に決定しました。最後まで自分達の決めたことをやり遂げ目標を達成します。これから1年間の自分達の代がとても楽しみです。
主将になり、まだ日は浅いですが全日本インカレまでにみんなに冨永で良かったと言われる主将になれるよう日々精進して参ります。
個人的な目標として明治大学のヨット部にも吉田監督にも冨永を取って良かったと思えるセレクションになれるよう精進してまいります。
最後になりましたが、これからも応援の方よろしくお願い致します。