2019年5月25日土曜日

出艇杯数の多いレース

こんにちは、経営学部経営学科3年大場大也です。
本日は関東学生ヨット470級個人選手権大会、全日本女子予選スナイプ、江ノ島スナイプが行われました。

レースのコンディションは南風2-4mで、どの大会も3レースを消化しました。
470級の個人選手権は出艇杯数が90杯を越していたので、スタートラインがとても長く、有利エンドからスタートしないと上位に食い込むことが出来ず、有利エンドからラインを切ることの大切さを身を持って感じることが出来ました。また、スタートラインが長い分その高さを把握することがとても困難であり、今後大規模な大会に出るための非常に良い経験となりました。

私は、江ノ島スナイプにスキッパーとして出場させていただいたのですが、風が弱いコンディションでのスタートだったので、船をうまく加速させることが出来ず、他のチームに比べ、スタートで出遅れることが多かったです。そのため、スタート15秒前からの船を置く位置やセールの絞りだしのタイミングを少し変える必要かあるのではないかと考え、今後、その点について練習を重ねる必要があると思いました。


また、本日は吉田監督とOB会長にお越しいただきました。吉田監督には470級のレースをゴムボートから見て下さり、逐一アドバイスをいただきました。OB会長には、レースの運営艇に乗っていただき、レース運営をしていただきました。ありがとうございました。

そして、本日は2年生の小柴さんのご家族から栄養補助剤の差し入れをいただきました。ありがとうございます。


明日も、470級個人選手権大会、全日本女子予選スナイプ、江ノ島スナイプが続くので、本日見つけた課題を修正し、秋インカレに繋がるようなレースにしたいと思います。

今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。