2018年12月23日日曜日

意識を持って

こんにちは、経営学部経営学科2年の大場大也です。


本日は14mの北風の中で、スナイプ級は午前午後共にスタート・コース練習、部内レース、470級は午前は滑りからマークラウンディング、ショートとロングコース練習を行い、午後はロングコース練習に加えサークリングを行いました。

本日は風の強弱が激しい海面であったため、ブローが入った時、ブローから出た時のセールトリムをしっかりと行うことで、他の艇よりもバウを出せるように意識しました。また、強弱に加え、風のシフトも激しい海面であったので、スタート練習の際に、デットラインが頻繁に変化する事が多く、第1線で出れないことが多くあったため、シフティな海面でのスタートはリスクヘッジのため、むやみに上1や下1からのスタートは狙わずに、大まかに有利エンドから出るという意識を持つことが大切だと思いました。

また本日は吉田監督にお越しいただき、練習を見てもらいました。
レスキュー艇からの指導に加え、実際にヨットに乗艇してご指導いただき、ありがとうございました。 



さらに、1年の藤波さんのご家族からカップラーメンの差し入れをいただきました。体が冷えてしまうこの寒い季節にいただけて、部員一同感謝しております。





今年度の練習は明日が最後になりますが、怪我や大きな事故がないよう、最後まで気を引き締めて活動に取り組んで行きますので、ご声援のほどよろしくお願い致します。