2020年4月16日木曜日

【フリーブログ】面接頻出質問

こんにちは、理工学部応用化学科4年の小林日向子です。
新型コロナウイルスの影響により普段通りの生活が送れなくなってしまってから数週間が経ちました。早くもとの生活に戻りたいとは思うものの、現在の生活にも慣れつつある自分が怖いです。

私は家から大学、合宿所まで時間がかかる方なので毎日しっかり歩く生活が送れていました。ですが今はほとんど家から出ない毎日です。
iPhoneの歩数計を見ると歩数は8〜9割も減りました...。テレビで見たのですが、健康のために推奨されている1日の歩数は8,000歩らしいです。私は全然足りません。
地元にもコロナ感染者の情報があるので無闇に外には出たくない...と思い、家でできる筋トレを始めました。始めて1週間半ほど過ぎますが、体の健康をとても感じています。またダイエットにもなり一石二鳥です。頑張って続けます。

というのが最近の過ごし方ですが、冬から就職活動も行っており面接が続いています。
面接ではよく部活動について話していますが、毎回必ず聞かれるのは、「なぜヨット部なのか」という質問です。やはりヨットは珍しいようです。

初めは体育会に入るつもりは全くありませんでした。アルバイトでお金を貯めながら好きなことをしていきたいし、授業の課題も多いと聞いていたからです。
そんな私がヨット部の試乗会に行くと決めた理由は"無料の海BBQ"でした。誘い文句に弱いです。試乗会の日までヨットかボートかさえよくわかっていませんでした。
ですが試乗会で初めて乗ったヨットもゴムボートも本当に楽しく、ヨットに乗る先輩もとてもかっこよかったことを今でもよく覚えています。
BBQも含め全部を本当に楽しかったと感じました。この試乗会が大学に入って2日目の出来事です。

そのあともいくつかのサークルを見て回りましたが、ヨット部ほど楽しいと感じるところはありませんでした。
この時、ヨット部に入りたいと心の中では思っていましたが、練習場所が遠いこと、自分が理系学生であること、土日休みも長期休暇もなくなること、などたくさんの不安があり、決めきれずにいました。
が、ここからまた何度か先輩とごはんに行き相談させていただいたり、二回目の試乗会に行ったり、新歓コンパの焼肉に行ったりとどんどん引きずり込まれます。(笑)
そしてそのうちにヨット部で頑張りたい、ヨット部なら頑張れる、と入部を決意していました。
それから三年も経つと考えると、本当にあっという間です。(あっという間のわりには非常に濃い三年間ですが)

大学4年生の4月を迎え、残りの部活動もあと半年程しかありません。活動再開もいつになるか未定でどれだけの時間をヨット部で過ごせるかわかりませんが、限りある時間を大切に過ごしてまいりたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。