2019年12月6日金曜日

新4年生の挨拶ブログ⑦

平素よりお世話になっております。理工学部応用化学科新4年の小林日向子です。

まずは日頃より応援していただいておりますOBOGの皆様、保護者の皆様、父母会・校友会の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。皆様のご支援、ご声援には大変支えられております。誠にありがとうございます。

私は昨年度に引き続き、今年度も渉外を務めさせていただくこととなりました。昨年度も渉外として活動させていただきましたが、未熟な点も多々あったと思います。そんな私ですが、皆様から温かくも力強く支えていただき1年間渉外の活動をすることができました。誠に感謝しております。

昨年度の私の目標は「応援してくださる皆様に、もっと応援したいと思っていただける活動をすること」でした。自分としては達成できたところと、できなかったところとあります。ですので今年度もこの目標を掲げ、必ず達成します。

まずは何より応援していただいている皆様にもっと感謝をお伝えし、そして皆様に部員のことをより知っていただきたいと思っています。
2020年は夏に東京オリンピックを控えており、例年通りの活動をすることは難しいとされています。そのため今までより皆様にお会いできる機会も少なくなってしまうかもしれません。直接お会いできる時間をもっと大切に、そして日頃からブログやSNSなどで部活の様子をさらにお伝えしていけたらと思います。

また、渉外としてだけではなく、マネージャーとしてももっと部活に貢献していきたいと考えています。海上での練習運営の技術を向上させることや、レース結果の分析を行うなど、プレイヤー目線でも様々なことを考え、行動していくつもりです。

また、今まで私は個人的に行動してきたところがあります。ヨット部というチーム、マネージャーというチームがあるにも関わらず、自分だけで考えたり行動したりしていたことが多々ありました。他の人とのコミュニケーションが足りないところや、自分だけではできないこと、皆でやればもっとよくなることもたくさんあると感じました。今年はもっとチームというものを大切に、周りを見て、マネージャーもプレイヤーと共に戦う気持ちで活動していきます。私もチームの一員として、チームの皆と勝ちに行きたいと強く思います。

私はヨットの経験もありませんし、ヨットの知識も多くはありません。ですが、部員たちの勝ちたいという強い気持ちはわかります。皆が今まで頑張ってきたこと、そしてこれから勝つためにたくさん考えていること、頑張ろうとしていることはよく伝わってきます。これはプレイヤーもマネージャーも変わりません。皆が頑張っていることを、渉外として応援してくださる皆様に伝え、マネージャーとして皆の力を信じ、支え、そして一緒に戦いたいと思います。


2020年は創部80周年という記念すべき年です。これから1年間、皆様と一緒により一層明治大学体育会ヨット部を盛り上げていきたいと思っておりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。