2011年12月19日月曜日

「良いチーム」とは

こんにちは!!

都立小山台高校出身、
農学部食料環境政策学科の
新3年上井智大(かみいともひろ)が本日のブログを書かせていただきます!

本日より6日間は新3年がブログを更新いたします。


私はヨット部では新3年の統制を務めております。

統制に指名していただいて以来、それまで以上にずっと考えてることがあります。

それはどんなチームが「良いチーム」なのかということです。


自分の考える「良いチーム」とは、部員全員が感謝・礼儀の心を常に持っていて、周りの応援してくださる方々に愛されるようなチームです。

また、当たり前に達成するべきである「安全」に対する意識がチーム全体に確立されているということも重要だと思います。


強いチームになるにはまずこの「良いチーム」を目指さなくてはいけない!
これが自分の考えです。
今後の抱負といたしましては、統制として同期・後輩をまとめ、チームを「日本一の良いチーム」に導いていきたい、ということです。

この同期となら絶対達成できるという実感はありますし、できると信じています。

同期はみんな頼もしい!!!
最近すごくそう思います。



私個人としては昨年、今年と、様々な大会に出場させていただきまして、全日本の舞台でも成績を残すことができました。

ヨットの楽しさも改めて感じられた年でした。


自分も含めて部員全員が、今年レースにたくさん出場でき経験を積めたのは、それを支援してくださる方々がいるからだということを忘れてはいけないと思います。

「感謝」を知らないチームに成長はないと思うので、みんながこの「感謝」、そして「礼儀」のしっかりとしたチームを目指しましょう!

そして、明治大学ヨット部を応援してくださるすべての方々に愛されるような部をつくりましょう!!


OB・OGの皆さん、ヨット関係者の皆さん、明治大学ヨット部を応援してくださっている全ての方々、いつもありがとうございます。

今後とも暖かく見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。



写真は11月に江ノ島で行われました全日本インカレの出艇前のものです。部員全員で円陣を組み、気合いを入れています!