2011年12月14日水曜日

今後の展望

こんばんは、東京学芸大学附属高校出身
政治経済学部 経済学科
新2年の羽鳥康平です。
前回は9月5日に投稿しました。

12月も中旬に差し掛かり、手袋やマフラー無しには自転車通学も厳しくなって参りました。
最近は極寒の中行われるであろう冬の合宿に戦々恐々とする毎日に追われております。
その前に鎮座する期末試験のことは…触れないでおきましょう

さて、私がヨット部に入った理由ですが、それは父にあります。
私が幼い頃、大学時代ヨット部だった父によくクルージングに連れて行ってもらっていた経験がヨット部に入るきっかけとなりました。
勿論、春に行われた試乗会が入部の意思を固めさせてくれたことは言うまでもありませんが。

大会に出場できている同期がいる中、私が経験できた特別なことはなんと言っても管理艇の一員としての蒲郡への遠征です。(詳しくは過去の私の記事にありますので詳細は割愛させていただきます。)
残念ながら台風と重なってしまいレースは1日しか見られなかったのですが、関東とは違う空気を感じることができました。
今年度の遠征地は琵琶湖で、基本的には微風だと聞いているので船を揺らさない事を第一に迅速な動作を身につけたいと思っています。

まだまだ思い通りに動けなくて不甲斐ない気持ちになることが多々ありますが、身長差も体重差もある同期たちとは一味違う役割を見つけて、この明大ヨット部に自分の居場所・存在意義を開拓し刻みつけていきます。


写真は先の遠征で赤旗が立ってしまった時に撮ったものです。
両艇ともがレースを今か今かと待ちわびている、そんな気がする写真です。