2020年4月13日月曜日

【フリーブログ】コロナの中で

こんにちは。4年、副将の永田です。

僕たちは今、ヨット部の活動ストップ、学校の授業もない期間を過ごしています。

この期間を自宅で過ごす中、気づいたことは、セーリングというスポーツが自分にとって大きなものであったという事です。ヨットに乗れず、ジムに行って運動をすることもできず、生きてる心地がしない生き方をしています。自分が思っているよりも、海が好きで、セーリングが好きで、ヨット部の生活が好きだったことに気づきました。

今は、外にも出ることができず、生活の大半を自宅にて過ごしています。就職活動等も基本オンラインで面接をしています。顔と顔を直接合わせて会話することなく、自分の就職先を決めなければ行けません。

僕は今21歳で、就活という人生の大きなフェーズを迎えています。世の中の大半の人達が、何かしらの形でコロナウイルスの影響で苦しんでいるのだろうと感じています。ヨット部として自分達の代は、まず春インカレがなくなってしまいました。その後の個人戦も延長され、更に長引いてしまえば活動再開の時期もまだ見当が付かない状況です。僕が取り組んでいる就職活動も売り手市場であったはずが、今年度の採用枠がどこまで狭くなるのか分かりません。

ob・og含め、明治大学ヨット部関係者の皆様も、何かしらのかたちで、大変な時期であると思います。しかしながら、将来この期間を振り返った時に、後悔することがないように、今、できることをやっていきたいと思います。

次の担当は、2020年度明治ヨット部主将、二木貴大です。抜群の文才を発揮してもらいらいと思います。