2025年10月5日日曜日

6days to go

平素よりお世話になっております。

商学部商学科4年マネージャーの仲悠樹です。

本日も昨日に引き続き、秋インカレ予選の裏で練習を行い、午後からは早稲田大学主催の合同コース練習に参加いたしました。
朝の洗い物をしながら、ふとハーバーから聞こえてくるD旗掲揚のホーンの音が耳に入り、大会シーズンの幕開けを実感しました。

ところで、少し余談ではございますが昨日の夜のことです。
同期たちはヨットレースのオンラインゲーム「バーチャルレガッタ(通称:バチャレガ)」に夢中になっていました。普段は夕食後に4年の学年部屋でゆったりと楽しんでいるのですが、昨夜はなぜかムキになってプレイしていました。
「3位に入るまでコンビニに行かない!」と宣言し本気でプレイする同期の姿を見て、思わず笑ってしまいました。
そんな本気で楽しむ様子から、彼らが心からヨットを愛しているのだと改めて感じ、とても微笑ましい気持ちになりました。

話を戻しまして、先週末に開催されました秋季六大学戦についてお話ししたいと思います。
私は春の十大学戦に引き続き、今大会も主幹校の統括を務めさせていただきました。
準備に際しては困難も多くございましたが、大きなトラブルもなく全レースを無事に終えることができ、ほっと胸を撫で下ろしております。
今回の大会運営を通じて、改めてヨットレースは多くの方々のご支援とご協力により成り立っているのだと深く実感いたしました。
特に本学のOBOGの皆さまには多数お越しいただき、運営艇への乗船など運営面においても多大なるご支援を賜りました。心より感謝申し上げます。

また、大会期間中は陸上本部にてレース結果の速報作成を担当しておりましたが、本学からの出場艇数の多さに改めて驚かされ、大変誇らしい気持ちになりました。
新艇購入に際し多大なるご尽力をいただきましたOBOGの皆さま、そして大学関係者の皆さまに改めて深く感謝申し上げます。

そして、いよいよ来週からは秋インカレ決勝が開幕いたします。
私は陸からの応援となりますが、選手たちの力強い走りを楽しみにしております。
特に同期の4人には、これまでの努力の成果を存分に発揮し、楽しんで悔いのないレースをしてもらいたいと心から願っております。

なお、10月12日(日)には応援団の皆さまにも会場へお越しいただく予定です。
お時間がございましたら、ぜひ現地にて温かいご声援を賜れますと幸いです。

最後になりますが、今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。