2019年11月17日日曜日

目指すクルー

こんにちは、2年情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の織田悠輔です。

本日は江ノ島スナイプがあり、35kt1レースおこなわれましたが、その後風が落ちAPAとなりました。

私は3年生の樹理さんのクルーとして乗らせていただきました。今まで私は同期の一般生と乗っていて我武者羅にヨットをこなしていました。しかし、樹理さんと乗らしていただいてこれからは私も考えてある程度の余裕を持ってヨットに乗らなければならないと実感しました。レース中は他艇を見てブローの有る無しを今までは少し見ていましたが、今日はただヒールを管理するだけではなくスピードが落ちた際どうまたスピードに乗せていくかということを学びました。実際、今日私はそのことを意識することが出来ず、樹理さんに指摘していただきました。このことから感じたのは、咄嗟のことに私は対応出来ないということです。

4年生が引退した今、私は上級生という立場になります。上級生のクルーとなると下級生に教えていくという義務がある中でまだレース中に余裕がないというのは果たして良いのでしょうか。私の目指すクルーはどのスキッパーと乗っても最高のパフォーマンスを発揮するクルーです。そんなクルーには程遠いと自分で痛感しました。これからはもっともっとヨットに乗る時間を増やして考えなくても出来るようになりたいと思います。

今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。