平素よりお世話になっております。
政治経済学部新4年、渉外を務めます堤祐人です。
はじめに監督、コーチ、OBOGの皆様、保護者、弊部にご協力いただいてる皆様、
日々の多大なるご支援、誠にありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。
謹んで新春をお祝い申し上げます。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
私事ではございますが、今年で大学4年目となります。コロナの影響を受けていた
大学入学時から3年が経過しようとしています。早いもので今年が学生を謳歌できる最後の年となってしまいました。
新年ということで私が学生のうちにやり残していることを考えました。
まずは就職活動です。やり残していることというよりかは、やらなければならないこととして挙げさせていただきます。次のステップに向かうために最善の環境を自分自身でつくらなければなりません。企業選択はもちろんですが、面接での立ち振る舞いや学力面など、課題は多いです。一つ一つの課題を実践で潰していければと考えております。
次に「100切り」です。この100はゴルフのスコアを指しています。本格的にゴルフを始めて1年が経過していますが、なかなか成長がありません。成長曲線を少しでも急にするために、ゴルフのYouTubeなどを積極的に活用しておりますが、三桁の壁は高いと痛感しております。ヨット部の先輩方とのゴルフがこのオフ期間で確定しています。恥ずかしい姿を見せないように、精進してまいります。あまりにも足を引っ張るのであれば、魔法の言葉「接待ゴルフ」を使用させていただきます。
最後はヨット部で目標を果たすことです。「全日本総合入賞」を達成するために、部全体で勝ち切ることを心がけていきます。部の雰囲気作りと方向性を決めるのは最上級生の役目ですので、背中で引っ張っていければと思います。
私は個人的に今年の漢字を「為」と決めました。
上杉鷹山の言葉「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬのは人の為さぬなりけり」
から選ばせていただきました。自分次第だと、自分がやるかやらないか、強い意志を持ってやれば、結果はついてくることを信じて、一年やりきります。
最後にはなりますが、今年も弊部へのご指導、ご鞭撻、ご協力、ご声援のほど
よろしくお願いいたします。