2020年6月20日土曜日

【フリーブログ】絶望と希望

こんにちは。農学部農学科3年の溝口真由です。

現在、少しずつ部活動が快方に向かってきて、後先が見えなかった期間をようやく潜り抜けようとしているように思えます。

久しぶり過ぎて、この前の練習まで寒かった海が、次行ったらギラギラの熱々になっているのかな、それとも土砂降りの雨かなあ、とワクワクしています。来週の練習がとっても楽しみです!

そんな私ですが、ここ最近で一番ショックだったことがあります。それは、今年の全日本女子選手権が無くなってしまったことです。私は一年生の時から、有難いことに四年生の池田樹理先輩と毎年この大会に出場させていただいておりました。毎年楽しいのは勿論、少数派の女子プレイヤーが集まるこの大会は私の大いなるモチベーションでした。一年生では表彰台で写真を撮られて賞状を持つ他大学の先輩方に憧れ、来年は私もあそこに行きたい!と悔しい気持ちで帰りました。二年生では、入賞して樹理さんが満面の笑みで賞状を受け取る姿を見てとても嬉しく思うも、まだ表彰台では無いと、悔しい気持ちで、来年は必ず!と、少しずつ近づいているように思えていました。今年は絶対に優勝して、樹理さんと全女の最後で最高の思い出を作ろうとここまで来ていたところでした。残念なことですが、悲しんでいても仕方がありません。

現在、一年生には2人のセレクションの女子プレイヤーがいます。今後の女子レースを一緒に盛り上げて行けるようになると思うと、楽しみな気持ちです!

今年の悔しい気持ちを胸に、ド本命である秋インカレ、全日本で最高のパフォーマンスを出来るよう、これからの練習で精を出していこうと思います!!

いつも応援して下さるOB.OG及び保護者の皆様に並び沢山の方々に感謝申し上げます。これからもご声援のほどよろしくお願い致します。