2012年1月16日月曜日

新鮮な感覚

あけましておめでとうございます!
本日のブログは新3年の上井智大が担当いたします。


2012年が始まってからもう1月も中旬となり、徐々に大学の試験が始まってきます。
勉強がんばるぞーー!!
みんなしっかり単位取るように!笑

新1年生のみなさん、昨日でセンター試験が終わりましたが、これから私立の試験が始まりますね!

がんばってください!!




明治大学ヨット部は、試験が終われば合宿がすぐさま始まります!
2月になれば、毎日海が身近な存在となります。


自分は小さな頃から毎年山口にある親の実家に行き、一年に一回は必ず海に行っていました。
高い所から海に飛び込んだり、砂浜でビーチボールで遊んだり…

でもこのとき海は、ときどき行って気持ちをリフレッシュさせるためのものでした。

特に、東京に住んでいると海に接する機会なんてなかなかなくて、でもそれだからこそ、明治大学に入学し、初めてヨット部の新歓に行ったときはすごく興奮しました!


青い海がいつでも目の前にあり、風が気持ち良くて、ヨット部の環境の全てが新鮮だったことを、今でも昨日のことのように覚えています。

そしてヨット部に入部し、今では海がとても身近な存在です!
不思議な感覚ですが、現在、海は、自分のことを成長させてくれる場です。
苦しいことも楽しいことも、全て海の上につまっています。


海は、特に沖の方は危険というイメージをお持ちの方は多いかと思います。
しかし、それ以上にたくさんの素晴らしい面があり、魅力があります。

毎日、毎時間、毎秒と景色は変わり、いつでも違った表情を見せてくれます。

私たちヨット部員は、日々、そんな海の魅力的な部分を目の当たりにし、練習を行い、合宿生活を送っています。


また、ヨットレースを行う上では、それらの海の表情を的確に読み取らなければなりません。
これができるかどうかが順位に大きく関わってきます。
それがヨットの難しいところであり、やりがいがあっておもしろい面でもあります。


自分は大学からヨットを始め、まだまだ海に起こる細かな変化に気づけないことばかりですが、これからも海に向き合って行きたいと思います!

そして、海の良い面も危険な面もくみ取って、それを教訓にして、前に進んで行きます!

そうすることで、創部以来一度も海難事故が起こっていないという明治大学ヨット部の伝統を受け継いでいきます。



明治大学に入学する新1年生のみなさん!
ヨットという普通では馴染みがないようなマリンスポーツを新たに始めてみてはどうでしょうか?!

どんな人でも、少しでも興味を持ってくれた人であれば、歓迎しますよ!


さて、写真です!
練習後などに海から見えるキレイな風景の写真は他の部員がたくさん載せているので、自分は昨年11月に江ノ島で行われました全日本インカレのレース中の様子を載せます。
手前から2番目のヨットが明治大学です。

他大学と抜きつ抜かれつを繰り返すとてもスリリングな場面です!