平素より、お世話になっております 。
明治大学文学部史学地理学科3年マネージャーの芝崎光貴です。11/1(水)-11/5(日)まで福岡市博多湾沖にて、開催されました第88回全日本学生ヨット選手権大会の最終結果をご報告させていただきます。
明治大学体育会ヨット部は今年度も昨年度に引き続き、関東予選を勝ち上がった470級が出場しました。全国から地方の予選を勝ち上がった全24大学と4日間合計4レースに及ぶ闘いの末、第13位でレース終えました。以下は得点詳細です。
470級【全72艇】
25_4862 服部友賀③/豊満陸③
[42_50_26_7] 125点
26_4721 石塚春菜④/成田博陽④
[DNF_42_25_34] 174点
27_4672 西村拓真①/後藤玲音③※
[43_53_47_46] 189点
※4672艇は3レース目に安藤彩葵④/堤祐人③が出場しております。
【470級総合】
1位早稲田 174点
2位関西学院 187点
3位同志社 245点
4位慶應義塾 261点
5位京都 299点
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13位明治 488点
(全24大学)
今年は葉山から遠く離れた福岡にて全日本インカレが開催されました。全日本インカレに出場にあたっては監督、OBの方々、保護者の皆様をはじめとして、明治大学体育会ヨット部を日頃より、応援・ご支援いただいている皆様方から、たくさんのご尽力をいただきました。誠にありがとうございました。
本大会は閉会式での講評にもありましたように風に恵まれず、ノーレースで終える日もありました。
その中で明治は初日の20位から始まり、レースを行うごとに順位上げていき、最終的に7つ上げて13位でレースを終えました。しかしながら、目標としていた入賞順位の6位には届きませんでした。
この悔しさは来年の全日本インカレにて同期や後輩のみんなが晴らしてくれると信じております。
また、4年生は全日本インカレをもって、引退となりました。今週末からは新体制が発足し、1年後の全日本インカレに向けて練習に励むこととなります。今後とも応援、ご支援の程よろしくお願いいたします。