こんにちは、商学部商学科2年マネージャーの石田優丞です。
まず、私は今回の遠征に行くことができる数少ない枠に入らせて頂けたことを大変ありがたく思っております。なぜなら、従来であればサブメンバー等のプレイヤーが遠征メンバーに加えられるところ、人数枠が限られている上にマネージャーという立場で呼んで頂くことができたからです。
この采配は、普段の練習運営を評価して下さり、その成果がひとつのかたちとなって結ばれたのだと考えており、とても光栄に思います。ありがとうございます。
さて、本日は午前中は天候に恵まれず、豪雨と強風に見舞われたため、整備等をして過ごし12:00から出艇しました。
滑りをした後、合同練習に参加しました。
今回の遠征ではメンバーの人数上、レスキューボートに私1人の体制です。そのため、運転、動画、時計をとる、ベーラーを開ける等、普段ではみんなで協力してやっている作業を全て1人でこなす必要があります。1人だけで運営することが初めてということもあり、苦労の連続です。
しかし、いつも以上に今何をすべきかを自分で考えるので、大変ですが、自分の成長に繋がると感じており大変良い経験をさせて頂いていると感謝しています。
話は変わりますが、今回の遠征時には毎晩地味に盛り上がることがあります。それはお皿洗いじゃんけんです。夕食の後、下級生4人が集まり、誰がみんなのお皿や料理に使ったフライパンを洗うか決めます。和やかなムードもそのじゃんけんの一時は少し空気がピリつきます。
ちなみに、本日のじゃんけんではパーとグーがあいこになるというバグが起こってしまい、皿洗いは僕になりました。
試合までの練習も残すところあと1日となりましたが、遠征メンバーとして選んで頂いたこと誇りに、残された日もレスキューボートに乗り、海はもちろん陸でもサポートし続けたいと思います。
今後ともご指導並びに応援のほど、宜しくお願い致します。