2020年2月20日木曜日

ブログリレーPart13 鈴木健太

こんにちは、政治経済学部政治学科新3年の鈴木健太です。

昨年は自分自身とても密度の濃い1年間でした。春、秋インカレともレギュラーとして出させていただき明治の代表として勝負をする責任感やプレッシャー、それを上回る楽しさを経験させていただきました。ただ、それと同時に悔しさも多く経験しました。インカレには出させていただきましたが、結果は満足できるものではなく、自分の至らなさを痛感しました。そして13年ぶりの総合入賞を果たした全日本インカレ、自分は観覧艇から見ていました。チームの目標にずっと掲げてきた全日本総合入賞を達成するメンバーに選ばれなかった。正直嬉しいよりも悔しいが少しだけ勝っていました。

しかし、インカレが終ってすぐ代交代となり新三年生になりました。上級生となりました。これからは自分の成長に加えて部活全体のことも考えていかなければなりません。今まで先輩たちにおんぶに抱っこで、自分のことで精一杯だった私ですが、幸い同期に恵まれました。1人で考えていても微力、個性豊かな仲間たちと協力しあって、先輩を支えながら部を良い方向に持っていきたいと思っています。

新年度、私たちはもう一度全日本総合入賞を果たします。そこに私はレギュラーとして貢献します。新年度の明治は上を狙える可能性が十分にあると思います。ただ、それと同時にとても脆い部分も併せ持っています。現状に満足できている部員はいないと思いますが、まだまだ未熟な現実を受け止めて日々邁進していきます。

私はチームで目標を達成するために本気で努力する楽しさを求めて入部しました。昨年度の悔しさも本気で努力した結果のものだと思います。勝負事を本気で楽しむには強さがいる。学生生活残り2年間。1年生の時の自分の期待に応えられるよう、この2年間部活に打ち込み、この競技を本気で楽しめる強さを得たいと思います!

末筆にはなりますが、いつもヨット部の活動にご支援ご声援をくださっている監督コーチ、OBOG、保護者の皆様ありがとうございます。新年度はさらに愛されるチームになります!これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。




次回はキュートなくるくるパーマとプルプルの唇、欲張りボディを併せ持つ明中が産んだ奇才、いやもはや「奇」。新三年スナイプクルーの織田悠輔です!ご覧ください!