こんにちは、農学部食料環境政策学科1年石川友理です!
今日は、午前と午後で練習を分けて、ハーバーで昼食を取りました。
午前中は風が出艇後、すぐに落ちてしまいました。しかし、風が無い中でもタック、ジャイブを繰り返して漫然とした練習とならないようにしました。午後は風が上がり、強風下での練習となりましたが、強風慣れするという課題を持って練習しました。
タック、ジャイブの繰り返しの練習は正直辛いと感じることが多いのですが、やはり量は大切だと練習を通して感じました。
その量とは「数うちゃ当たる」ではなく、このタックはバランスに気をつけよう!このタックはシートを引く手数をもっと少なくしよう!など一回一回にクリアできるような小さな課題をたくさん持って練習することだと思いました。
自分は専ら、ヨット経験者のスキッパーと乗ることが多いのですが、スキッパーが一つ一つの動作に課題を設けてくださると何度タックをしても課題は尽きることがなく、繰り返しの練習の意味を実感します。また、課題を共有するとヨットに乗ることも楽しく感じます!
昨日に引き続き、OGの山口さん、OBの小林さんに練習を見ていただきました。ありがとうございました。
OBやOGの方々からはヨットだけではなく生活面でも多くのことを教えていただきました。教えていただいたことを活かしてよりよい部活にしていきたいです。