2010年12月20日月曜日

背負うってこういうこと。


2年の山口です。

最初はガラガラだった会場も試合開始の時間が迫ってくるにしたがってどんどん人が入ってきて、気がつくと広い広い国立競技場が満員になっていました。
立ち見の人もいるくらい沢山の人が応援に来ていました。
小さい子から、おじさん、おばあさんまで…本当にいろんな年齢の人が応援にきていました。
「明治がんばれ!」「まだまだ行けるぞ!!!」などと声援もたくさん飛び交っていました。
長い長い明治の歴史の中で、そこに関わってきた多くの人たちが明治の体育会を応援してくれているのです。
どこで誰が見てくれているかわかりません!
明治を背負っているとはこういうことなんですね。