2020年8月14日金曜日

コロナに負けん

 こんにちは、商学部商学科3年の川口莉子です。


 明治大学内の他の部活動でコロナ感染が確認され、それを受けヨット部は先週から合宿を中止していました。しかし吉田監督や瀬倉先生が大学に申請してくださったおかげで、本日から合宿を再開することができました。また自粛期間が明けてから毎日検温の管理や行動観察など、以前から対策し備えてくれていたマネージャーチームに感謝しています。


 本日は、1日を通して34m/sの風で練習を行いました。また、昼ごろにかけて風は北から南に回り、一時はほとんど無風の状態にもなりました。470はすべりやラウンディングなど動作を中心に、スナイプはショートコースや中央大学との合同練習に参加してコース練習を中心に行いました。


 私は現在スナイプのスキッパーをさせていただいております。スナイプはチューニングがめちゃくちゃ大事とよく言われていますが、私には違いがよく分かりません。世界で戦っている代表選手や、ヨット歴何十年の社会人の方々にはレーキやベンドの10mmの違いすら大きな違いかもしれません。しかし、ヨットを始めて数年の私はそこを気にするよりもっと大事なことがあるのではないかと思うのです。


 今日は私が苦手な軽風域であったこと、加えてペアが同期の織田という重量級の2人であったこと、そしてチューニングを少し変えたことから、自分の強みであるボートスピードをいつものように出せませんでした。相手に対して負けたとき、「どうして負けてしまったのか」を必ず考えると思いますが、今日に関しては以上のような不安要素が多く、常に余裕がない状態でした。負けた理由を体重やチューニングにしたくないと思いつつも、ストレスフリーで走ることの大切さを再認識した一日となりました。これからもっとチューニングの勉強を深めていこうと思います。




 本日は吉田監督がお越しくださいました。本日から合宿を再開することができましたが、コロナウィルスへの注意喚起を改めてミーティングしていただき、また今後の活動に関するお話もしていただきました。ありがとうございました。


 また、私の母校である長崎工業高校ヨット部の顧問、三嶋先生からドリンクの差し入れをいただきました。遠く離れてはいますが、地元長崎で練習に励む高校生に少しでも刺激を与えることができるよう、私も頑張ります。


  






 コロナウィルスの影響で思ったように練習できない毎日が続いています。しかしそれは他の大学も一緒です。むしろ、明治は練習ができている方だと思います。今自分たちが置かれている状況をしっかりと受け止め、できることを着実に積み上げていくことが自信に繋がるのではないでしょうか。全日本インカレまであと約3ヶ月。一日一日を大切に、練習を重ねていきます。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。