2019年5月4日土曜日

感謝の気持ち

こんにちは、政治経済学部地域行政学科2年の三上航平です。

本日は470級では、関東学生ヨット春季選手権大会の予選に出場し、スナイプ級は決勝に向けての練習を行いました。

470級のレースにおいて、1レース目は北風の57メートルの中のレースでしたが、明治大学としては、29点で東京大学と同率1位でした。
2レース目は南に風が回り、微風の中でのレースでした。このレースで1位の東京大学と13点ほどの差がついてしまいました。
そして、3レース目は風がなくなったためノーレースとなり、本日のレースを終えました。

私はチームボートでサポートの役割でした。明日は予選最終日で、チームとして1位通過を取りに行く次第です。来週の決勝に向けて、勢いのつくレースをサポート含めチーム全体でしたいと考えております。

スナイプ級では、午前は上マークに向けてのクローズを各艇コースを引きながら行う練習を、午後は2m/s程の風の中でマークを回る練習を行いました。
午後はほぼ無風での練習だったので、本日は午前中に実りある練習ができたと思われます。



本日は、470級のレスキューボート、チームボートにOBの木村さんと近藤コーチ、吉田監督に乗っていただきました。また、スナイプ級のレスキューボートにはOB会長に乗っていただき、各ボートからご指導をいただきました。さらに、着艇後のミーティングにおいては以上のボートに乗っていただいたOBの方々に加え、OBの野村さんにも運営艇から470級のレースをを観ていただいていたということで参加していただきました。レース中や練習中のサポートやご指導、ミーティングでのお言葉をいただき誠に感謝しております。
以上の方をはじめとするOBの方々のご声援によって私たちは支えられていることを改めて実感しました。

最後にはなりますが、両クラス共今までの練習成果を大会で活かせるように努力させていただきたく思っております。これからもご声援の程宜しくお願い致します。