こんにちは、農学部食料環境政策学科2年の石川友理です。
今回、JKホールディングス主催の復興支援の研修に自分と3年の坂さん、井上さんと参加させていただきました。
今日は1日目で、宮城県名取市の仙台空港付近で植栽体験を行いました。
東日本大震災から3年が経ちました。このような形で被災地に自分が足を運ぶとは全く考えていませんでした。しかし、今日、実際に被災地の光景を目の当たりにして、復興されていく様子を肌で感じて、震災をより真剣に考える良いきっかけとなりました。
写真は植栽作業の時に見た風景です。
昨年の写真より瓦礫の除去作業などが進行していると感じました。しかし、復興はまだ終わりではありません。私たちは被災地とは離れたところに暮らしていますが、復興になんらかの形で携わり、外からだけではなく気持ちの面でも復興を支援することが大切なのではないかと感じました。
明日はゆりあげ港を見学し田植え体験をします!