平素よりお世話になっております。
農学部農芸化学科1年吉田光貴です。
僕は、高校まで勉強でも、部活でも指示されたことをそのまま行い、あまり「自分で考えて行動する」ということをしてきてなかったように思います。そのため部活では、次に行動すべきことを考えながら動くことができませんでした。ヨットでは、乗せてもらえた先輩に言われたことしか動くことができませんでした。
2年生になると、乗る機会も増えるためそれではいけないと思いました。また、後輩も入部してくるため、いつまでも甘えているわけにはいかないと思いました。
ここで、主体性を持って行動するとは、「次に行うことを考え実行する」だけでなく「周りの困っている人や助けが必要な人のフォローをする」ということであると思います。このことは、ヨットだけでなく日常の集団生活に置いてとても必要な力だと思うので身につけられるように頑張りたいと思います。
僕は、焦ると周りがあまり見えなくなったり、一つのことしか出来なくなってしまい自分のことで手一杯になってしまうことが多かったです。なので、焦らず、落ち着いて行動できるようになりたいと思いました。そのためには、どのように対処すればよいかをなるべく知っておくことが必要であると思います。
また、失敗を次に活かすことができるようにすることも大切だと思います。来年だけで達成できるような簡単なことではないけれど、少しでも成長につながるように行動し、頼られる社会の一員になれるようにがんばりたいです。