お世話になっております。政治経済学部新四年の三上航平です。テーマが「今年の抱負」ということで、ヨットとは関係なく、自分自身2021年に意識していきたいと思っていることについて書こうと思います。
今年、自身が意識していこうと考えていることは、「成長する仕組み、実践する行動力」です。もともと、具体的な目標を新年に個人的に設けることは向いてないと感じていました。なので、具体的な目標ではなく、意識しようと思っていることです。
今年は、大学生活が最終年になり、その中で、就職活動も控えているなど、この4年間で最も慌ただしい年です。しかし、新型コロナウイルスなどを始め、自身がコントロールできる領域は限りなく狭いと感じています。その中で、最もコントロールしようと思えば注力できる自分自身にフォーカスしていこうと考え、「成長する仕組み、実践する行動力」という言葉を掲げました。
今までも自分自身をコントロールすることが難しいと思うことが多々ありました。早起きしようと思っても、なかなか起きられないことがあったり、トレーニングしようと思っても、億劫になってしまったり、自分自身に甘えている点を挙げれば、きりがない気がします。今までは、そのことに関して、自分自身の気持ちの問題だと思っていました。しかし、仕組みや環境を変えることで、改善されることもあるのではないかと昨年の終わりに思い、仕組みづくりと自身の行動力の双方に働きかけようと考えました。
簡単な例ですが、朝起きらえないのであれば、目覚まし時計を遠くに置く。トレーニングが億劫になるとわかっているなら、朝からトレーニングウェアに着替えておくなどです。
できるだけ、自身をコントロールすることで、今年の年末に良い年だったと言えるようにしたいと思っています。応援のほどよろしくお願いいたします。