2011年12月25日日曜日

新たなスタート


商学部商学科
出身高校は磯辺高等学校
新四年、主務の高橋舞です。
本日のブログを書かせていただきます。


時がすぎるのが早く、今まであったことが、最近のように思い出されます。来年で全ての行事が最後になります。今までは、来年こそ頑張ると色々言えましたが、来年は一つ一つの試合が最後で、これまで私が過ごした全ての経験をまた、全ての成長の集大成として発揮する年になるので、いつも以上に一つ一つの試合を大切にしたいです。また、部員一人一人の気持ちを尊重し、部を運営できればと考えます。

今年一年間、スキッパーをやらせていただいて指導することの大変さや、スキッパーをやってみないと分からない、クルーへの気持ちを感じる事ができたことが1番の収穫だったと思います。と同時にクルーの大切さを身にしみて感じました。クルーが今ここで何をしたら、スキッパーが乗りやすいと感じるのかをクルー一人一人に伝えて行きたいと思います。二人で乗っていることに意味があり、どちらがかけても成り立たないヨットは素晴らしいスポーツであると感じます。来年はスキッパーではなく、クルーで最後の一年間を務めたいと考えます。 来年もスキッパーがどちらのクラスも3人残っているので、心強く、一人一人の個性をどう活かすかをみんなでよく話合い、頑張っていきたいです。


また、私の好き言葉は、努力はひとを裏切らないという言葉です。結果が全てな世の中ですが、結果がその時その時で表れなかった時もあるかもしれないですが、努力をする事でいつかは、成果として表れると私は思うので、努力をすることを忘れず頑張っていきます。


また、部員に言えることとして、練習できる環境をいつも考え作ってくださるOB・OGの方がいることを忘れず、日々感謝の気持ちを持って練習に望んで欲しいと思います。また、明治大学体育会ヨット部はこれまで、一度も大きな事故がないので、今までの伝統を消さないように一人一人が安全という事をしっかり考えて練習が出来ればと思います。また、いつもご指導、ご協力をしてくださる、OB・OGの方々、両親に恩返しが出来るように、来年も頑張りましょう。


最後になりますが、これからも部一丸となって頑張りますので、ご指導を宜しくお願い致します。




この写真は、江ノ島での小林前主将と成田有沙(新三年)のレースの時の写真です。