政治経済学部政治学科2年、マネージャーの廣岡潤士です。
四年生の先輩方が引退され、今週から新しい体制での活動が始まりました。
大きな節目ではありますが、いざ始まってみると、日々の活動や練習の中で感じる空気が少しずつ変わってきているのを実感します。
それぞれが新しい役割を担い、これまでとは違う視点や考え方を持つようになってきていて、チームとしても新しい色が見え始めているように思います。
そして私自身は、副務として部の運営に関わることになりました。
普段の練習が滞りなく進むようにサポートするのはもちろんですが、マネージャーとしてチーム全体がよりよい方向に進めるように努力していきたいと考えています。
新体制になってまだ日が浅いですが、既にチームの中には「次のレースをどう勝つか」という意識が芽生えています。
それぞれが課題や目標を持ち、前向きに行動している姿を見ていると、自分ももっと頑張ろうという気持ちになります。
マネージャーとして直接ヨットに乗ることはありませんが、その分、チームを支えるという形で力になれるよう努力していきたいです。
これから先、まだまだ試行錯誤が続くと思いますが、新しい体制で活動するこの時間を大切にしながら、少しずつチームをより良い方向へ導けるよう頑張ります。