平素よりお世話になっております。
政治経済学部政治学科4年の堤祐人です。
本日は関東学生ヨット個人戦2日目でした。
風の振れ幅が大きく、順位が変動する中で、見事470級2艇(4862.4721)スナイプ級1艇(31366)が全日本個人戦への切符を手にしました。蒲郡に向けて、これからも精進してまいります。全国の猛者達と肩を並べる姿にご期待ください。
私事ではありますが、今大会を通じて1番印象に残ったシーンを書かせていただきます。
それは第1レースの1レグ目、半分を過ぎたあたりのシーンです。
私がクルーとして競技していた4721は20番目くらいの景色でした。しばらく帆走していると、他の明治470、4艇が次々と前を通っていったのです。
今年の4月に新たに入学したスポーツセレションの1年生、去年の11月ごろから本格的に乗り始めた一般生コンビ、2年生ながらも明治470級を引っ張るスキッパー。
上記の部員達が前を切っていく姿にとても感動をしました。部員達の成長を感じるとともに、このチームはまだまだやれると実感しました。
最後にはなりますが、引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。