こんにちは、経営学部経営学科3年マネージャーの千賀玲奈です。本日は6〜8m/sの風が安定して吹き1日通して練習を行うことができました。
今日で春合宿最終クールが終了し、今の現役部員での最後の練習となりました。いよいよ4月からは新入生歓迎の時期となります。
新入生歓迎の時期が近づいてきてフレッシュな一年生達が入ってくると共に自分の二学年下の後輩が入ってくることに驚いています。それにあたって、最近春合宿を通して自分がなりたい最上級生の姿、目標を考えました。
一つ目はこの部活の風紀になること。
二つ目は後輩に背中で見せれるような姿になること。
一つ目の風紀になるというのは、合宿所生活での部員の日々の態度を規律していくということです。監督やコーチ、先輩方が「凡事徹底」「強い大学は玄関から」とおっしゃるように、やはり強豪校であるためには日々の生活面から徹底していくことが大事だと私自身思います。
2022年度のチームになってから普段利用させて頂いているハーバーのバースの使い方、整理整頓をより注意を払って行っているおかげで先日ハーバーの職員さんにお褒めのお言葉を頂くこともありました。またBOXやマークセット等の備品の管理も厳重に行っています。このような細かな所から組織力の向上、そして「全日本総合優勝」という大きな目標に近づくと信じ継続しています。
先輩方が引退された後も明大ヨット部が凡事徹底を行える様な組織力の強いチームであるために、自ら引っ張っていく必要があるとこの春合宿では感じました。自分自身責任感を感じて全うするということは苦手分野ではないので、積極的に行動していこうと思います。
二つ目はマネージャー業に関することです。
11月から入部した新2年の内藤が日々仕事を覚え段々と自分を補佐してくれる頼もしい存在になってきています。そんな後輩に最近、仕事を教える際正確に伝える事の難しさを感じることが多々ありました。ですので自分自身あやふやな所があると教えることは厳しいのでより一層正確に仕事を覚えていく必要があると考えています。仕事量が多いマネージャーだからこそ是非こなして部を回していく姿を後輩に今後見せて行きたいと思います。
長々と失礼いたしました。
これからも明大ヨット部への応援のほどよろしくお願いいたします。