2022年1月8日土曜日

【今年の抱負】Part1 石田優丞


[挑戦と失敗を重ねる1 年にする]


こんにちは。商学部商学科1年の石田優丞です。


私は、最近プレイヤーからマネージャーへ転向をしました。転向を決めた1番大きい理由としては、選手たちのサポートに回ることにやりがいを感じ、マネージャーという立ち位置の方がチームの勝利に貢献できると思ったからです。

1年生は、買い出しや艤装の手伝い、運営の手伝い等のサポートに回る場面も多く、それを思わしくない人もいるようなのですが、個人的にはそんなサポートをしている時に楽しさを感じていました。

そんな気持ちがさらに強くなった転機となったものが、オリンピックの運営ボランティアに参加したことでした。運営の経験も全くないということで、大した仕事はこなせなかったのですが、世界最高峰の大会運営に少しでも携わることが出来たという経験は自分にとって大きなものでした。また、会場の雰囲気、陸上会場での連携、そこに集う人たちの表情から、みんなでレースを作り上げているということがひしひしと感じられました。

このボランティアの経験をしたことで、よりサポートを行うといった立場に魅力を感じるようになりました。


これからは、 “選手がプレーに集中できる環境をつくりだせるマネージャー”という、自分が思い描く理想のマネージャーを目指すことを目標に据えました。それに向かって、大会の運営バイトへ参加する等、どのようなことができるかを考え挑戦し、失敗したら同期や先輩に相談し、また挑戦する。この繰り返しで少しずつできることを増やし、成長していきたいと思っています。


今後とも、部の活動のために温かいご支援とご指導をよろしくお願い致します。