2020年12月24日木曜日

新四年生挨拶ブログ10

 平素よりお世話になっております。本年度副将を務めさせて頂きます、新四年の織田悠輔です。

はじめにOBOGの皆様、保護者、関係者の皆様には日頃より多大なるご支援ご声援を頂いていることをこの場をお借りしてお礼申し上げます。

無心でハイクアウトをしていた私もついに最高学年となりました。昨年度はコロナ禍の中変則的な練習を強いられ、苦しい年でありました。そんな中でも工夫し、努力を続け全日本インカレへと出場したものの、成績は芳しくなく、特にスナイプの私は悔しい思いをしました。

自分達の代はどのような代になっていくのだろうか、と考えた際に小倉主将と二木主将の代が思い浮かび、それぞれが全く違う代の雰囲気を持っていたと思います。ただ同じだったことは、それぞれの最高学年がその代の雰囲気を形作っていたということです。だからこそ自分たちがどう行動していくのかが重要となってきます。今までは四年生に頼って自分たちが積極的に動く機会は少なかったかもしれないですが、今度は自分たちで動かなければ何も始まりません。だからまずは、四年生として後輩を引っ張っていけるようになりたいと思います。

しかし、ただの良いチームで終わるわけにもいきません。しっかりと最後には良い成績を残して終わらなければなりません。そのためには、自分達の代も重要ですが後輩の力が必要不可欠です。だからこそ今年は部員全員で勝ちに向かっていくことの出来るようなチームになっていければ良いと思います。


副将として、最高学年として、何ができるかを日々考えて地に足をつけて努力を重ねていきたいと思います。

まだまだ至らない点が多々あると思いますが、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。