2020年10月31日土曜日

全日本遠征4日目





 こんにちは、理工学部機械情報工学科2年マネージャーの佐藤渚です。


本日は46m/sの風の中、両クラスともに整備やレース前最後の練習を行いました。


私はマネージャーであるため、部員のサポートに徹する1日となりました。和歌山に来てから数日経ち、和歌山での生活にも慣れてきました。


私は全日本への遠征は今年が2回目となります。昨年は1年生ということもあり、遠征に行く同期はスポーツ推薦のプレーヤーのみ、何がなんだかわからない、初めての部活の遠征、といった状況でした。しかし終わってみると、新しく考えたり感じたりすることがたくさんありました。行って良かったと思える遠征でした。


今年も私は遠征に参加するかしないかと自分自身で選択することができる状況でした。私は今年も遠征に行くという選択をしました。昨年の経験から、何か新しく得ることができるものはあるのではないかと思ったためです。もちろん、この全日本インカレで最後となる4年生方と少しでも長くいたいという思いもありました。


何を得ることができるかは自分次第だと思っているので、この遠征中に自分自身に何ができるのか、何をすべきなのか、考えながら過ごしていきたいと思います。





 

本日、監督、小倉コーチやOBの朝倉さん、坂本さん、緒方さんにお越しいただきました。監督にはレスキューに乗っていただき、指導していただきました。小倉コーチやOBの方々には部員11人に声をかけていただき、ご声援をいただきました。昨年まで一緒に活動していた先輩方に和歌山という地で会うことができたことは、とても励みになりました。誠にありがとうございました。



本日OBの久保さん、4年生の武井さんのご家族よりお肉の差し入れをいただきました。また宿の女将さんよりみかんとバナナと梅干しの差し入れをいただきました。お肉は調理し、夕食としていただきました。どれもとても美味しいものでした。明日からのレースに向けて、とても力が付いたと思います。誠にありがとうございました!みかんやバナナ、梅干しは朝ごはんとともにいただきました。朝から女将さんより元気をいただくことができました。ありがとうございました!










明日からレース本番となります。私はマネージャーであり、直接成績に関わることはできませんが、プレーヤーが今までやってきたことを発揮できるよう、私にできること、私がやるべきことをしっかりとやっていきたいと思います。ご声援のほどよろしくお願いいたします。