2020年9月2日水曜日

先輩の偉大さ

 こんにちは、理工学部機械情報工学科2年の佐藤渚です。


本日は25m/sの風の中、470やスナイプ共に、ラウンディングやコース練習を行いました。


私はマネージャーでありますが、本日はスナイプのレスキュー艇に乗らせていただきました。


本日はスナイプのプレーヤーの人数の関係で、レスキュー艇にマネージャー3人のみという状態でした。普段はプレーヤーが少なくとも1人は乗っていて、もしくは4年生の男子マネージャーの江口さんが乗ってくださっています。そのため、レスキュー艇に女子マネージャーのみという状況は私は初めてでした。初めての状況に、私はとても不安でした。しかし皆さんと協力し、無事運営をすることができました。


運営が終わり、自分自身少しほっとしたのと同時に、江口さんの存在の大きさを感じました。江口さんが今いてくださるからこそ、プレーヤーが少ないレスキューボートもうまくいっているのだなと改めて感じました。


また練習後にレスキュー艇にトラブルがあり、明日出艇できるかどうかという状態になってしまいました。その際、私は正直どのように対処したらいいのかわかりませんでした。普段レスキュー艇のトラブルに対し、どのように対処しているかと思い返すと、私の頭の中には江口さんが現れてきました。いつも1番に対処してくださっていたのは、江口さんだったなと私は思いました。今回の件に関しましても、本日江口さんは部活にいらっしゃっていませんでしたが、江口さんが部活にいらっしゃったら相談しようという結論に至りました。


本日は江口さんの存在の大きさを感じるとともに、あと数ヶ月で4年生が引退なさるということを考えると、これからのことをしっかりと考えていかなければいけないのだな強く感じさせられる日となりました。


後輩もでき、また、これからのマネージャーの人数の変化などを考えると、自分自身の立場などより深く考えていかなければならないなと思いました。









本日は2年の佐藤新さんのご家族より、飲料水の差し入れをいただきました。誠にありがとうございました。まだまだ暑い日々が続く中、熱中症等に気をつけてこれからも練習していきたいと思います。







9月に入りましたが、レースに向けてこれからもさらに精進して参りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。