こんにちは、経営学部4年の武井翔太朗です。
就職活動の面接で「君は入社して○年後どうなっていたい?」と「未来」について聞かれることがあります。面接官はちゃんと企業研究してきたか、熱意はあるか、先を考えられる人間かなどの意図があるのかもしれません。もちろん面接ではいろいろ自分の考えを述べるのですが、本音では「そんなもんわからん」って考えてしまいます。
社会人になったら一人暮らしをして車を買う、これが今の自分の夢です。なぜか夢って見ている間はうまく行く気しかしないんです。だからこそ夢だと思います。しかし、面接で聞かれた「未来」は目標です。自分の行動指針となり、達成しなければならないと思います。
だからこそ熱意や先を考えているかということがわかる設問だと自分は考えます。実際に働く現実を知らないので面接の「入社して○年後は?」に対する私の答えは夢でしかありませんが。
今週から、ヨット部で今年度の初めに掲げた「未来」に向かって動き出すチャンスがあります。自分たちの現実を何度も見て、立てた今年度の目標を夢にはしたくありません。
今できることを積み重ね、少しでも人として成長できるように努力して参ります。