こんにちは、理工学部物理学科3年の高瀬星都です。
インターネットありきの春学期がいよいよ始まりました。とはいえ、自分の学科は資料が配布され各自学習するといった感じです。長い休みで忘れていましたが、理工学部はレポート課題が多いですね。3年になり内容も難しくなったので、一日中課題に取り組んでいます。
さて、今回は昨年の春ヨーロッパに行った時のことを話そうと思います。
ドイツ、スイス、イタリア、バチカンを2週間程度で周ったのですが、まず気付いたことは世界遺産レベルのゴシック建築がそこら中にあることと、タバコを吸っている人が多いことですかね。朝食はほとんどサンドイッチでした。
それでも、国によって違いがありました。ドイツはビール、イタリアはワインでしたね。その他にも、ドイツの人は落ち着いていて真面目な印象。スイスは物価が高かったです。
イタリアはジプシーやスリ、中でも黒人の超強引なミサンガ商売には不快な思いをしました。世界的観光地とだけあって、治安が悪かったですね。日本にはない感覚です。
反対に良いところも沢山ありました。料理がダントツで美味しかったです。私はパスタが好きなのですが、本場のパスタは全然違いました。また、職人業が成す伝統工芸品も多く、どれも素晴らしかったです。
最後にツェルマット(スイス)で撮ったマッターホルンの写真とベネチア&フィレンツェで買った、お気に入りの絵と額縁を紹介して終わりにします。ありがとうございました。